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以下の6項目について教えてください。
1:GKのプレーについて
 -1:GKが自陣ペナルティエリアの外で手や腕以外でボールをコントロールして自陣ペナルティエリアへ運んだ。そのあとペナルティエリア内で手でボールに触れた場合反則になるか?

 -2:また、最初に自陣ペナルティエリア内で手でボールを扱い、一度ボールをペナルティ外へ出した後、自分もペナルティエリアから出て、手以外でボールをペナルティエリア内に戻しそれを手で扱った場合は?

 -3:上記-2の状況で最初にペナルティエリア内でコントロールした部位が手以外であったら?
 
2:決定的な得点機会の阻止について。
ペナルティエリア内にいる守備側選手が意図的に手を使いシュートを阻止した。(シュートはゴールマウスを捉えていた(枠に飛んでいて、ハンドが無ければ確実にゴールしていた場合)PKを与えるか?それともゴールを認めるか?(選手は退場させるが・・・)

3:スローインについて。
 スローアーの前で大きな動きで邪魔をした相手選手がいたが、ボールはフィールドに入れられ、スローアーチームのボールになっている場合、
 -1:そのままプレーを続ける?それとも、再度スローインをやり直す?
 -2:もし、プレーを続けた場合、邪魔した選手に警告をするタイミングはいつ?

A 回答 (6件)

#1のsmatsuzです。


補足への応答です。

> 要は「味方からのパスを手で受けることの準備」であれば反則・と解釈すればよいのでしょうか?

と言うか、ルール上は
● ボールを手から離すまでに、ボールを手でコントロールしている間に6秒を超える
● ボールを手から離して、そして他の競技者が触れる前に、そのボールに手で再び触れる
● 味方競技者によって意図的にゴールキーパーにキックされたボールに手で触れる
● 味方競技者によってスローインされたボールを直接受けて手で触れる

この4項目が間接フリーキックとなる反則で、これに沿っているだけです。
1-1は、GKがボールを触った時点で反則となるのは上の4項目だけなので、ペナルティエリア外からボールを持ち込む事自体は反則に影響しません。
1-2については上の2番目に該当します。
1-3は、1-1と同様に解釈できると言う事です。

考え方としてはルールの反則項目に該当しないプレーは反則ではないと言う、ストレートな解釈でいいのではないでしょうか。
つまりルールには例外がありません。運用上分かりづらい場面はあるかもしれませんが、すべてルールに沿っています。

最後に補足回答ですが、1-3の場合に意図的な時間稼ぎのプレーであれば反スポーツ行為としてイエローカードが出されるでしょうね。
これまでは質問の意図とは違うと思って書きませんでした。
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この回答へのお礼

・早々のご回答有難うございます。
確かに、教えていただいた4項目に照らせば個々の場面での答えも出ますね。20年ほど前に高校でGKをやっていたのですが、「Laws of the Game 2003/2004」を見てる中で実際に起こりそうな場面を考えたとき、どうジャッジするのかと思って質問しました。

お礼日時:2003/09/03 22:07

たびたびすいません。

送った後に気がつきました。
補足の補足です。

> 最後に補足回答ですが、1-3の場合に意図的な時間稼ぎのプレーであれば反スポーツ行為としてイエローカードが出されるでしょうね。

もしイエローカードが出されたならば、笛を吹いた時点でボールがあった場所から相手チームの間接FKです。
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この回答へのお礼

再度の補足、有難うございます。理解できました。

お礼日時:2003/09/03 22:10

#1のsmatsuzです。


#2の方の回答について..

> 主審の判断にもよりますが、得点が認められるケースもあります。

今回の設問では明記はしていませんけどハンドしたボールはゴールに入らなかったように読み取れます。
ですので、あくまでもPKになるとの判断で回答しました。
ゴールに入らない限り、ラグビーの認定トライのような判断はサッカーにはありません。

同じ設定でボールがゴールに入った場合は、基本的にゴールインを認め反則を犯した選手に罰則を与えるでしょう。
「基本的に」と書いたのはハンドを犯した瞬間に笛を吹いてしまった場合はその後ゴールに入ってもPKになると言う意味です。
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この回答へのお礼

お答え戴き有難うございます。
おっしゃる通り、ゴールにはいるのを「阻止」した場合です。
「認定ゴールは無い!」という明確な回答有難うございます。

お礼日時:2003/09/03 21:20

No.2の回答に反論します。



2の「決定的な得点機会の阻止について」ですが、ゴールラインを完全に超えたという事実がない限り、主審の裁量でゴールを認めることはありえません。

“退場覚悟で手を使う選手が出かねませんので・・・”というご心配があるようですが、本来サッカーは紳士のスポーツですので、選手の人格を信頼した上でゲームが成り立っています。
実際に“FPが手を使ってゴールを阻止する場面”というのは存在していますが、“退場を覚悟”ということまで考えている時間はなく、“反射的に手が出てしまった”という方が多いと思います。
ちなみにそのような場合は「相手側へのPKを与え当該選手に退場を命ずる」ことがルールに明言されています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「主審の裁量でゴールを認めることは無い」といった、明確なお答えに、求める「解」が得られたという感じです。

お礼日時:2003/09/03 21:19

こんばんは。



smatsuzさんが既にご回答されておりますがちょっと補足を。

>2:決定的な得点機会の阻止について。

主審の判断にもよりますが、得点が認められるケースもあります。そうでなければ退場覚悟で手を使う選手が出かねませんので・・・

>-1:そのままプレーを続ける?それとも、再度スローインをやり直す?

アドバンテージの判定ですので、当然主審の判断に依るところが大きいかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
多分、実際の試合で起こった場合、選手・ベンチから
「ゴールをみとめろ!」といった声が出る場面になると思います。そのときにどう対応するのが正しいのかが気になった次第です。

お礼日時:2003/09/03 21:16

1-1) 味方プレーヤから意図的にパスされたボール、もしくは1-2に該当しなければ反則にならない。



1-2) 再びボールを手で触れた地点から間接フリーキック。

1-3) 1-1に該当しなければ反則にならない。

2) 攻撃側チームにPKを与える。

3) スローイン側チームにアドバンテージがあればプレー続行。プレーが中断したタイミングでイエローカード。


以上、ほとんどが日本サッカー協会Homepageにある競技規則および競技規則に関する質問と回答で理解できます。
http://www.jfa.or.jp/laws/index.html
http://www.jfa.or.jp/laws/index_q.html

参考URL:http://www.jfa.or.jp/laws/index.html

この回答への補足

ご回答有難うございます。
要は「味方からのパスを手で受けることの準備」であれば反則・と解釈すればよいのでしょうか?

補足日時:2003/09/03 21:10
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