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最近友人から、詐欺にあいそうになった、という話を聞いた。
友人の作曲家に「オペラをやってあげよう」と言葉巧みに誘い、友人から1.000万円を騙して取ろうとした、泥棒まがいの評論家の話だ。友人がこの評論家の悪だくみに気がついて1.000払わず必死に逃げたら、そのオペラの事を「酷い曲だ」、と著名どころの作曲家や評論家にデマを流し、著名どころも聴いてもいないオペラを酷い曲だと信じ込まされてしまった。音楽家は皆、人がいいのだ。人を疑わないから、この泥棒評論家に皆、騙されてしまった。こんな詐欺師まがいの音楽評論家がいるなどと、誰が考える?
皆が知っている高名で有名な評論家ですよ。
友人のこととは言え、腹が煮えくりかえってくる。悪徳評論家が1.000万騙し取り損なった腹いせに、友人の作品をぼろぼろに言って、初演すら出来なくさせようとしている、というのだから酷い話だ。こんな事されたら、どうしますか?

A 回答 (1件)

 私なら弁護士に全部話して「名誉毀損」として訴えます。

この回答への補足

芸術作品が故意に悪意を持って誹謗された場合(名誉毀損が事実であるにも関わらず)名誉毀損で有る事を証明する事はとても難しいのではないだろうか。悪徳評論家は自己の行った金銭上の不正を隠し通すために、どこまでも作品を誹謗し続けるだろう。悪徳評論家の世間的地位を剥奪しない限り、作品の正当な評価を得ることはむずかしいのではないかと危惧します。こうした悪質な評論家を社会から追い払うには、どうすればいいでしょう。

補足日時:2011/01/18 21:07
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