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AM波復調回路として、包絡線検波回路を挙げることができる。ダイオードにAM波が加わるとダイオードの整流作用によってAM波の正または負の部分が取り出されコンデンサCが充電されるが、変調を受けた搬送波がなくなると抵抗Rを介してコンデンサは放電し、この充放電を繰り返すことによって信号波にほぼ等しい包絡線を得ることができる。この後、コンデンサCoによって直流分を阻止すれば、変調波(信号)を復調することができる。
と、教科書にありました。

図は、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%85%E7%B5%A1% …に載っているのと同じで、あとは、コンデンサCoと信号を取り出すときの抵抗がつくだけです。
AMはの正または負の部分が取り出されるんじゃなくて、正の部分しか取り出せないんではないでしょうか?
また、なんで、最初にコンデンサCに充電されるだけで、抵抗には電流は流れないんでしょうか?
変調を受けた搬送波がなくなる、とはどういうことなんでしょうか?
搬送波成分はあるのになくなるという意味が分りません。
また、なんで、搬送波がなくなる??と抵抗Rを介して放電されるんでしょうか?
さらに、なんで、充放電を繰り返すことによって信号波にほぼ等しい包絡線を得ることができるんでしょうか?

かなり詳しく、そしてかなり分りやすい解説をお願いします。

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A 回答 (4件)

その教科書はあまり良いものではないですね。


あなたが疑問に思うのはもっともです。

信号の正/負に関しては他の回答者の言うとおりです。
ダイオードの向きを逆にすれば負の部分を取り出せます。

コンデンサの電圧がゼロでない限り抵抗に電流は流れます。

「搬送波がなくなる」という説明は不適切です。
搬送波の振幅がゼロになる部分をなくなると言っているのだと思いますが、
普通はそれをなくなるとは言いません。その教科書のローカルルールでしょう。

実は包絡線検波の理論的な説明は結構難しいのです。下記を参照してください。
http://asaseno.cool.ne.jp/germanium/index.html

簡単に説明すると次のようになります。
搬送波が増加している時にはコンデンサが充電されてコンデンサの電圧が搬送波の電圧に等しくなります。
(ダイオードの順方向電圧をゼロとみなす、また、信号源のインピーダンスは十分低いものとする)
搬送波がピークを過ぎて下がり始めるとダイオードが逆バイアスになり、抵抗を介して放電するためにコンデンサの電圧は徐々に減少します。
次のサイクルで搬送波が増加してコンデンサの電圧を超えるとコンデンサが充電され、コンデンサの電圧は搬送波に追従します。
このよう搬送波の1サイクルごとにコンデンサは充電と放電を繰り返します。
充電している時はダイオードから流れ込む電流と抵抗で放電される電流の差分だけ充電されます。

通常、搬送波の周波数は高いため放電時間が短く、下がる電圧はわずかで、検波された波形は搬送波のピーク電圧を線で結んだ波形に近いものになります。
ただし、抵抗による放電電圧の変化が変調波による変化よりゆっくりになると変調波を再現できなくなります。
これをダイアゴナルクリッピングまたはダイアゴナル歪みと言います。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。
いろいろと勉強不足でした。
もっと勉強して力をつけていきたいと思います。

お礼日時:2011/01/25 00:46

抵抗に電流は流れますよ。


ただ、コンデンサが充電していない場合が電流はすべてコンデンサに流れ込みますから抵抗には流れないです。

具体的にはこの抵抗に流れる電流はコンデンサの両端の電圧によって決まります。だから
>変調を受けた搬送波がなくなると抵抗Rを介してコンデンサは放電し
の部分は厳密に言うと正しくないです。
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検波回路のダイオードは、一方向にしか電流を流しませんから、図の回路では、正の向きの電流しか包絡線検波に寄与しません。

ですがもし、ここで、ダイオードの向き(極性)を逆にした場合、負の部分しか取り出せませんが、検波回路として何等問題なく動作します。「正または負の部分が取り出され」とはそういう意味です。

コンデンサCと抵抗Rが並列の回路では、Cが満充電状態にない場合、Cのインピーダンスはゼロであり、電流はRには流れずにCを充電します。

変調を受けた電波は、その「周波数」の電波はほとんど消失しますが、その「エネルギー」が復調波に転換するのであって、消えて無くなるのではありません。包絡線検波回路は、平均値検波回路に比べて、搬送波のエネルギーを有効に使える特長があります。

コンデンサに蓄えられた電気エネルギーはCとRの積で決まる時定数に従って放電しますが、その放電電流の向きは、ダイオード側は逆バイアスなので阻止され、抵抗側に流れます。

平均値検波回路は、搬送波のエネルギーを捨ててしまうので効率が悪く、それを解決するものが包絡線検波回路ですね。搬送波周期Tcのとき、Tc<<CRで搬送波の包絡線によくフィットした復調波が得られることが知られております。

この回路の動作原理は「原因が結果を生み、その結果が原因を生む」と例えられているようです。
搬送波周波数fcの逆数Tcは極めて短い時間であり、Tc<<CRを満たす場合、Cが放電終了するより十分前に次の充電が始まり、Cの端子電圧が搬送波の電圧変化に比べて極めて小さく抑制され、搬送波の痕跡としてのわずかのリプルはあるものの比較的滑らかな復調波が得られます。CR時定数が十分大きくない場合、充放電時の出力電圧の変化が激しくなり、出力復調波はリプルが大きくなってギザギザになります。

この回答への補足

変調を受けた搬送波がなくなると抵抗Rを介してコンデンサは放電し、この充放電を繰り返す
と言う部分がいまいち理解できません。
なんで、搬送波がなくなる(図では、搬送波成分はあるのになんでなくなっていることになっているのか?)ことによって抵抗に放電されるんですか?
搬送波がなくなるという原因によって抵抗に放電されるということになる理由が分りません。
搬送波がなくなる=抵抗に放電
ということでしょうか?
しかし、図では、搬送波成分はありますよね?

補足日時:2011/01/23 20:32
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>AMはの正または負の部分が取り出されるんじゃなくて、正の部分しか取り出せないんではないでしょうか?



この回路図では、ダイオードが一つなので正の信号しか取り出せません。4つのダイオードをブリッジにすれば、正負の両方が取り出せます。
詳しくは、以下のキーワードで調べてください。
抑圧搬送波単側波帯 (SSB; Single Sideband)
抑圧搬送波両側波帯 (DSB; Double Sideband)

>また、なんで、最初にコンデンサCに充電されるだけで、抵抗には電流は流れないんでしょうか?

コンデンサのほうが、高周波に対しては、インピーダンスが小さいからです。無視できるくらいの小さな電流は流れていると思いますが。

>変調を受けた搬送波がなくなる、とはどういうことなんでしょうか?

図の波形を見てのとおりです。搬送波は、正負の高周波の波形ですが、包絡線検波により信号(低周波)しか、出力されないですよね。
ちょっと乱暴な言い方かもしれませんが、フィルターを通して、搬送波がカットされたという感じです。
出力は、信号だけとなり、搬送波はなくなります。

>また、なんで、搬送波がなくなる??と抵抗Rを介して放電されるんでしょうか?

搬送波が正の期間、コンデンサにピークまで充電されます。ピークから今度は下がっていき、府の機関を目指しますが、このとき、コンデンサは、放電が開始されるのですが、ダイオードは逆向きになっているので、そっちには電流は流れず、抵抗のほうに放電していきます。このとき、抵抗を適当な大きさにして、時定数を大きくしておくと、ゆっくりと放電されるので、ピークのときの値よりあまり変わらない値をキープします。つまり、放電がゆっくりなので、その間に、搬送波が負まで行って、また次のピークまで戻ってきてしまうのです。なので、包絡線は、ピークをかたどったような形になるのです。
このとき、高周波(搬送波)がなくなっています。

最後にもう一言付け加えると、正のときは、ダイオードは順方向なので、抵抗値は小さいですね。出力にある抵抗はそこそこ大きいものとします。
すると、このときの時定数は小さくなりますので、搬送波のピークまで高速で充電されます。
しかし、ピークより下がって、放電がされるようになると、ダイオードは逆方向で、電流は流れず、出力抵抗は、そこそこ大きいので、時定数がおおきくなり、ゆっくり放電となります。だから、出力は包絡線が検波されるのです。
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Q変調率の求め方が

変調率の求め方が
m=Am÷Ao×100%

m=(A-B)÷(A+B)×100%
になることを計算で証明してください。
お願いします。

Aベストアンサー

図がないので分かりにくいですが、用意いたしました。
きっとこんな感じです。

図(c)の波形を良く見てください。
m=Am/A0をAとBを使って表せばいいです。(×100%は以降省略します。)

Aは、(A0+Am)×2となっているのはすぐ分かりますね?
A=2(A0+Am)

Bは、ちょっと難しいですが、(A0-Am)を2倍しています。
B=2(A0-Am)

ここで、そもそもAm/A0を求めたいので、何とかしてAmとA0をAやBを使って表したいですね。
そこで、あらかじめこれを計算しておきます。

A+B=2(A0+Am)+2(A0-Am)
=4A0
A0=(A+B)/4 ・・・(1)式

A-B=2(A0+Am)-2(A0-Am)
=4Am
Am=(A-B)/4 ・・・(2)式

したがって、
m=Am/A0は、(2)式÷(1)式
m=(A-B)/(A+B)

QAM変調波の変調度について

AM変調波の変調度はhttp://as76.net/emv/am_mod.phpで示されているように
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どうしてこのように求められるのでしょうか?
どなたかご教授願います。

Aベストアンサー

昔、ほかの方に回答したものです。
記号が違いますが、分かるかと思います。
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Q包絡線復調回路(ダイオード検波器)

振幅変調・復調回路の実験をしているのですが、
包絡線復調回路(ダイオード検波器)のCとRは
どのくらいの値が適当でしょうか?

Aベストアンサー

 
 
  signal
  sin(ωt) ──乗算──伝送──┐
             │           |
   carrier ───┘      diode▼
                      ├─┬ output
                      C  R
                      ┷  ┷

 包絡線検波を上図のモデルで表します。ここで搬送波を、1と0の値をとるパルスをイメージしてください。
  _| ̄|_| ̄|_
CRはこの周波数を十分抑圧するようにしますね。 次に搬送波パルスが
   ̄| ̄| ̄| ̄
のように大部分が1のパルスをイメージしてください。すると上図はほぼ、

  signal
  sin(ωt) ──────伝送──┐
                      |
                  diode▼
                      ├─┬ output
                      C  R
                      ┷  ┷
です。
これなら、CRに課せられる条件は 信号変化が正の範囲は心配ない(ダイオードがグイグイ押し込んで来るから)。変化が負の範囲では、追いていけない状況がありそう…と想像がつきますよね。CR回路の放電が遅すぎると追いていけない。

 基本を見ていただくために単純化して、信号が単一正弦波、バイアス電圧 VB 付きで常に正の値になってるとします。
  e = sin(ωt)+VB
  de/dt = ωcos(ωt)
負側の最大値は -ω、そのときの e は VB-1 です。

一方 CR 放電回路は、放電開始電圧が e だとすれば
  E = e(ε(-t/CR))
  dE/dt = -e(1/CR)  at t≒0
e に比例です。指数関数の知識が先行して変化率はどこでも一定のはずだと思われるかも知れませんが。

で、
CR の方が常に素早くあって欲しいのだから
  dE/dt≦de/dt
すなわち
  CR/(VB-1)≦1/ω
を得ます。
 100%変調(VB=1)なら、sin と cos の波形を書けば簡単に分かりますが、CR 側が負ける範囲があります。その部分は復調波が歪みます。

 でも VB が大きければ不等号(素早さ)を保てますね、 そこで実際には バイアスVBと同等のものを復調側で独自に加える手段をとったりします。具体的には抵抗でダイオードに適度なバイアス電流を与えます。

 例えばそのようにして等価的な VB が 2にできたとすれば、
  時定数 CR≦1/ω
を得ます。
結果、CR積に課せられる値域は、

  1/(キャリア周波数) ≦ CR ≦ 1/(信号の最高周波数成分)



 以上;キャリアを矩形波とすることでダイオードを ON-OFF の2値スイッチに理想化(半導体特性のexp(…)に起因する非線形さを回避)した範囲での説明でした。
 これは実際に 同期検波 という名で用いられています。受信側で独自に加えるのは「スイッチングによる±1の矩形波を乗算」です。この回路は情報伝送機器(モデム)などでよく見られるとおもいます。

            ┌─── R ─┐
   AM波─┬ R ┴─┨-\   |
        │      ┃   >─┴ 復調信号
        └ R ┬─┨+/
            |
            D
    矩形波 ──G MOSFETスイッチ
            S
            ┷
 
 

 
 
  signal
  sin(ωt) ──乗算──伝送──┐
             │           |
   carrier ───┘      diode▼
                      ├─┬ output
                      C  R
                      ┷  ┷

 包絡線検波を上図のモデルで表します。ここで搬送波を、1と0の値をとるパルスをイメージしてください。
  _| ̄|_| ̄|_
CRはこの周波数を十分抑圧するようにしますね。 次に搬送波パルスが
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QオペアンプのGB積

オペアンプの周波数特性にてGB積を求めたいのですが、求め方がよくわかりません。
GB積=電圧利得A(倍率)×周波数f(Hz)
で求めたのですが、それぞれがばらばらの値で、一定になりません。
色々調べるとGBは一定の値をとる。となっています。

良く分かりません。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「×GEIN」→「○GAIN」でスペルミスです.寝ぼけていてゴメン.
お詫びに図で説明を;
図はオーディオ用のuPC4570の電圧利得対周波数特性です.
http://www.necel.com/nesdis/image/G10528JJ8V0DS00.pdf
赤線は電圧利得 Av=80dB(1万倍)のときで周波数 f≒1.3kHzとなり,GB積≒1.3*10^07.
青線は電圧利得 Av=40dB(100倍)のときで周波数 f≒120kHzとなり,GB積≒1.2*10^07.
黒線は電圧利得 Av=0dB(1倍)のときで周波数 f≒7MHzとなり,GB積≒7*10^06.
Av=0dBの周波数ゼロクロス周波数と呼び,データシートに記載があります.

とゆうように,適当な電圧利得を選び,そこから水平に線を引いて電圧利得対周波数特性との交点を求め,その時の周波数と電圧利得を掛ければGB積が算出できます.

QGB積って何ですか?

GB積って何ですか?
GainとBandの積みたいですが、それで何が分かるのですか?

Aベストアンサー

増幅器の性能を比較する際の基準のひとつです。

利得(ゲインと言います)を上げる為に負荷インピーダンスを大きくするとそこに存在する浮遊容量(寄生容量)により-3dBカットオフ周波数が下がります(ポールと呼びます)。
反対に、帯域幅を広げようとすると利得を下げる必要があります。
そこで、この相反する利得(GainのG)と帯域幅(BandのB)の積をGB積と言い、その増幅器(トランジスターとかOPアンプとか、トランジスターを利用した回路とか)の性能をあらわします。

Qカットオフ周波数とは何ですか?

ウィキペディアに以下のように書いてました。

遮断周波数(しゃだんしゅうはすう)またはカットオフ周波数(英: Cutoff frequency)とは、物理学や電気工学におけるシステム応答の限界であり、それを超えると入力されたエネルギーは減衰したり反射したりする。典型例として次のような定義がある。
電子回路の遮断周波数: その周波数を越えると(あるいは下回ると)回路の利得が通常値の 3 dB 低下する。
導波管で伝送可能な最低周波数(あるいは最大波長)。
遮断周波数は、プラズマ振動にもあり、場の量子論における繰り込みに関連した概念にも用いられる。


ですがよくわかりません。
わかりやすく言うとどういったことなのですか?

Aベストアンサー

>電子回路の遮断周波数: その周波数を越えると(あるいは下回ると)回路の利得が通常値の 3 dB 低下する。
>導波管で伝送可能な最低周波数(あるいは最大波長)。
>遮断周波数は、プラズマ振動にもあり、場の量子論における繰り込みに関連した概念にも用いられる。

簡単にいうと、一口に「カットオフ周波数」と言っても分野によって意味が違う。
電子回路屋が「カットオフ周波数」と言うときと、導波管の設計屋さんが「カットオフ周波数」と言うとき
言葉こそ同じ「カットオフ周波数」でも、意味は違うって事です。



電子回路の遮断周波数の場合
-3dB はエネルギー量にして1/2である事を意味します。
つまり、-3dBなるカットオフ周波数とは

「エネルギーの半分以上が通過するといえる」

「エネルギーの半分以上が遮断されるといえる」
の境目です。

>カットオフ周波数は影響がないと考える周波数のことでよろしいでしょうか?
いいえ
例えば高い周波数を通すフィルタがあるとして、カットオフ周波数が1000Hzの場合
1010Hzだと51%通過
1000Hzだと50%通過
990Hzだと49%通過
というようなものをイメージすると解り易いかも。

>電子回路の遮断周波数: その周波数を越えると(あるいは下回ると)回路の利得が通常値の 3 dB 低下する。
>導波管で伝送可能な最低周波数(あるいは最大波長)。
>遮断周波数は、プラズマ振動にもあり、場の量子論における繰り込みに関連した概念にも用いられる。

簡単にいうと、一口に「カットオフ周波数」と言っても分野によって意味が違う。
電子回路屋が「カットオフ周波数」と言うときと、導波管の設計屋さんが「カットオフ周波数」と言うとき
言葉こそ同じ「カットオフ周波数」でも、意味は違うって事です...続きを読む

QなぜFMのほうが優れているのですか?

ラジオのAM波は振幅を、FM波は周波数を変化させて情報を送っています。FMのほうがノイズが少なく良質です。それはなぜでしょうか?

Aベストアンサー

雑音のほかに、音質に影響する要素としては、周波数帯域と歪です。

AMの場合は周波数帯域幅(電波における周波数の広がり)が送信可能な音声周波数の2倍になります。
AM放送の占有周波数帯域幅は15kHzになっていますので、音声は7.5kHzまで送信可能ですが、実際は受信機で帯域が確保されておらず、それ以下で高域がカットされることが多いようです。
なお、チャンネルセパレーションは9kHzですので、隣接チャンネルとラップすることを容認しているわけです。
FMの場合は、電波の周波数帯域幅と送信する音声の周波数は直接的な関係ではありません。
音声帯域は15kHzまで確保されています。(ちなみにコンパクトディスクは20kHzなので、ちょっとだけ足りませんが)

歪についてはAMの場合、送信機における歪がそのまま音声に影響してしまいます。このため、放送用送信機でも歪率は1%くらいあります。
また、受信機側でも高周波部分で適切な感度に調整しなければ、歪んでしまいます。受信機には自動的に感度を調節する機能(AGC)がありますが、放送局のそばなどで受信したときに、飽和してしまい、歪みが大きくなってしまうことがあります。
FMの場合は変調されてしまえば、送信/受信における歪は音声に関係ありません。FM放送の音声における歪みは0.1%以下です。
受信機で高周波部が飽和しても復調される音声はひずみません。(というより、積極的に飽和するまで利得を増やしています)

雑音のほかに、音質に影響する要素としては、周波数帯域と歪です。

AMの場合は周波数帯域幅(電波における周波数の広がり)が送信可能な音声周波数の2倍になります。
AM放送の占有周波数帯域幅は15kHzになっていますので、音声は7.5kHzまで送信可能ですが、実際は受信機で帯域が確保されておらず、それ以下で高域がカットされることが多いようです。
なお、チャンネルセパレーションは9kHzですので、隣接チャンネルとラップすることを容認しているわけです。
FMの場合は、電波の周波数帯域幅と送信する音声...続きを読む

Q占有周波数帯域幅と最大周波数偏移の求め方を教えて下さい。

占有周波数帯域幅と最大周波数偏移の求め方を教えて下さい。

FMの変調指数を5、周波数20MHzの搬送波を16kHzの正弦波信号でFMしたときの占有周波数帯域幅BFMと最大周波数偏移Δfを求めたいのですが、わからないので教えていただけませんか?よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

答えを教えるのは簡単ですが・・・。

↓の理論のところを見てください。
1.変調指数から最大周波数偏移を求める
2.次に占有周波数帯域幅(近似値)を求める

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E5%A4%89%E8%AA%BF

Q平滑回路の特徴について

(1)平滑回路には、コンデンサインプット形とチョークコイルインプット形がありますが、
コンデンサインプット形は、高電圧が得られるが、電圧変動が大きい
チョークコイルインプット形は、電圧変動が小さいが、高電圧が得られない
とあるのですが、この理由と言うか、回路を見てもなぜそうなるのかがわかりません。両者の特徴についてその原理を教えていただけないでしょうか。

(2)また、平滑回路にさらに直流にするためろ波回路なるものをつけるとあるのですが、どういうものなのでしょうか。

(3)また、このチョークコイルとはどういったコイルなのでしょうか?構造など一般的にいう鉄心に巻きつけたようなコイルとは違うのでしょうか。

Aベストアンサー

1.コンデンサ入力型では直流電圧が(理想的には)整流器出力のピーク値(交流電圧のピーク値)になります。それに対してチョーク入力では(理想的には)平均値になります。(チョークコイルが電圧の脈動分を吸収するため)
結果、コンデンサインプットの方が電圧が高くなります。(単相全波整流で1.5倍くらい)
また、コンデンサ入力では、交流一周期のうち、ダイオードが導通している時間は短くて、大半の期間はコンデンサから負荷電流を供給しています。このため負荷電流が増えるとコンデンサ端子電圧の低下が大きくなって、リプル電圧が増えると同時に平気電圧が下がります。
これにたいしてチョーク入力では、ダイオードが連続して導通していて、電圧低下が抑えられます。(ただし、チョークコイルが有効に働いてダイオードを連続して導通させるためには、コイルに常に電流が流れるよう一定以上の負荷電流を流す必要があります。軽負荷から無負荷の部分では急速に電圧が変化します。)

2.電圧の脈動分を除去する回路です。通常は直流電圧を安定化する回路が同時にフィルタ(ろ波)の機能も持っています。(ちなみに、チョークコイルや平滑コンデンサもろ波回路(の一種あるいは一部)です。

3.直流電流を流せるように作られているコイルです。普通に鉄心にコイルを巻いただけだと、直流電流で鉄心が磁気飽和してコイルとして作用しなくなります。これを防ぐために直流用のコイルでは鉄心の途中にギャップをつけて磁束密度が上がり過ぎないようにしています。

1.コンデンサ入力型では直流電圧が(理想的には)整流器出力のピーク値(交流電圧のピーク値)になります。それに対してチョーク入力では(理想的には)平均値になります。(チョークコイルが電圧の脈動分を吸収するため)
結果、コンデンサインプットの方が電圧が高くなります。(単相全波整流で1.5倍くらい)
また、コンデンサ入力では、交流一周期のうち、ダイオードが導通している時間は短くて、大半の期間はコンデンサから負荷電流を供給しています。このため負荷電流が増えるとコンデンサ端子電圧の低下が...続きを読む

QラジオのAMとFMの違いって?

ほとんどラジオを聴かなかったせいか、
ラジオのAMとFMの違いが分かりません。

どなたか教えてください。

Aベストアンサー

AMは「Amplitude Moduration」の略で、
振幅変調、すなわち音波を電波の強弱の変化として伝えていく方式、
FMは「Frequency Moduration」の略で、
周波数変調、すなわち音波を周波数の変化として伝えていく方式です。

AMは音波をそのまま振幅の変化としていく方式ですから、
電波の波の形をオシロスコープ等で見ると、
乗せた音声の形がそのまま現れます。
つまり、かなり原始的な変調方式、と言えるんですね。

そのため本質的に雑音源の影響を受けやすく、
また二つ以上の電波が重なって受信された場合、
その片方だけを排除することも難しい性質を持っています。

これに対してFMは常に一定の強さの電波に、
波の粗密の形で音声を乗せていくことになりますから、
雑音源となる他の電波が入ってきたとしても、
それによって受ける振幅の変化は無視できます。
つまり、本質的に雑音の混入に強いわけです。

またFM方式の場合は、二つ以上の電波が重なって受信された場合、
一定以上の電波の強度の違いがあると
弱い方は完全にマスクされて
復調(電波から音声を取り出すこと)されない、
という特徴があり、混信に強いという特徴も持っています。

このため、音楽など「良い音」を伝えたい放送には
AMよりもFMが適する、ということになってくるわけです。
以上が変調方式としてのAMとFMの違いです。
 

AMは「Amplitude Moduration」の略で、
振幅変調、すなわち音波を電波の強弱の変化として伝えていく方式、
FMは「Frequency Moduration」の略で、
周波数変調、すなわち音波を周波数の変化として伝えていく方式です。

AMは音波をそのまま振幅の変化としていく方式ですから、
電波の波の形をオシロスコープ等で見ると、
乗せた音声の形がそのまま現れます。
つまり、かなり原始的な変調方式、と言えるんですね。

そのため本質的に雑音源の影響を受けやすく、
また二つ以上の電波が重なって受信された...続きを読む


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