映画のエンドロール観る派?観ない派?

独善的・利己的な振る舞いで国際社会で他国を苦しめ、タイムズ、AP、NewSweekなど世界中の代表的新聞から批判されている中国。

日本と北朝鮮を除く国境隣接国では、毎日のように中国の不法行為や暴力、軍事的策謀を報じたり考察する記事が並び、国民に警鐘を鳴らしています。

特にインドやベトナム、ロシアの中国警戒度は日本では考えられないほど高いのです。


ところがなにかと表現の自由を振りかざす日本ジャーナリストたちですが、新聞によって中国報道の自由度はかなり違う様子。

一番自由に中国について書いているのが産経新聞。特に産経express。

次に読売新聞が比較的ちゃんと書く。

毎日新聞はやや窮屈そうに書いている印象。

朝日新聞は中国に都合の悪い記事は書かないか、矮小化。

まさか中国当局の検閲が入っているとは考えられないですが、朝日や毎日は中国共産党の検閲新聞のようです。

いったい、この中国報道の自由度の違いはなにによるものでしょう?


隣接で経済、国防、国際、歴史いずれにおいても日本と中国な密接。
良いも悪いも正しい中国情報を知らなければ国政も正しいものになりえず、それゆえ迷走したのが尖閣であり、普天間です。


有権者の知る権利に応えたいのが新聞記者や編成マンの本音でしょうに、不自由な新聞にはどんな事情があるのでしょう?

「中国報道。新聞によって自由度が違うのはな」の質問画像

A 回答 (5件)

>まさか中国当局の検閲が入っているとは考えられないですが、朝日や毎日は中国共産党の検閲新聞のようです。



まさかではなく、検閲は入っています。
そうなってしまった経緯は↓の通りです。

1:戦後、連合軍が日本を精神的に弱体化して支配する為に工作活動をします。
A:GHQが東京裁判とWGIPで日本人に罪悪感を植えつけます。
「GHQ・戦後サヨクの情報操作」


B:ソ連は日本に共産主義革命を起こそうと工作していました。
その為に、社会党左派と朝日新聞と日教組に資金援助をし、工作員を送り込みました。
ソ連崩壊後は、中国や韓国がこれらを受け継ぎ利用しています。
創価学会・公明党も韓国系の団体です。

2:在日が日本に永住する許可を獲得します。(権利ではありません)
1965年、韓国は日本と日韓条約を結び、在日韓国人への優遇措置(特権)を認めさせています。
これは、竹島を占領後から条約締結時までに拿捕した、日本人漁民の解放の条件として出されたもので、日本は受け入れるしかありませんでした。
「日韓基本条約は不平等条約」
http://www.youtube.com/watch?v=nmHGh1J9EA4

永住許可を得た在日は、それを足がかりに更に権利拡大に動きます。
彼ら在日は「日本の戦争被害者」を装い、自分達に都合の悪い事があると「差別」だと騒ぎました。
それにBのサヨク系の人権運動家が支援し抗議行動を起こして、世論誘導工作を行います。
1により日本人は「差別は悪」や「日本は侵略者」を刷り込まれ、「区別」と「差別」の判断能力を失っていました。
企業はとしては、彼らと争って、時間や企業イメージを損なうより、要求を呑んで方が楽なので、結果として日本人より在日が優遇される事になり、在日が企業の中に入り込んでいきます。
また帰化し、表向きは日本人なった元在日も、それらに加担し、メディアへの浸透は進んでいきました。
そうして、中国・韓国に利益を誘導していきました。

外部からは、パチンコ、金融、通信、広告等の韓国系の企業が、広告やTV番組のスポンサーとして影響を与えています。
なので、彼等に都合の悪い情報は、報道されなかったり、報道されても印象操作で日本の責任にされたりします。

「記憶せよ!玄海灘」 韓国船に日本船が衝突され沈没 メディアは情報を改竄して報道
http://www.youtube.com/watch?v=G1V9JERIYVs
11.6都心で4500人反中デモ(東京)  メディアは報道せず
http://www.youtube.com/watch?v=8rUyNFk5rQ0&featu …

彼らは政治も介入しています。民主党は外国人でも党員になれ、党内の選挙にも参加できます。
これは、内閣の人事にも影響を与えられるということです。
去年の、政権交代も、これらマスコミや外国人による偏向報道によるものです。
麻生内閣の実績は、世界中が評価していましたが、国内のメディアは全く報道しませんでした。

麻生太郎の真実 メディアによる変更報道
http://www.youtube.com/watch?v=-DBIfObExQE

http://www.youtube.com/watch?v=TajPV6IC4bY&featu …
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この回答へのお礼

「どちらか一方にのみ責任のある戦争」など、中国のチベット侵略のような暴行を除いてはほとんどないと思いますが、日本人はそれを信じてますよね。恐ろしいことです。
反日勢力をソ連が育成したというのは興味深いです。日教組を抑えるのは確かに情報戦略として正しいでしょう。
ただ、敵対していたアメリカはどうしてたのだろう?中国は当時ソ連と対立してたがすんなり引き継ぐことはできるのだろうか?など、不勉強で分からない点もありますが。

お礼日時:2011/01/28 07:22

中国はご存知のように、報道の自由なんてものはありません。


それは外国の報道機関に対しても同じ。

北京に報道機関の支局を置こうとすれば、当然、中国共産党の許可が必要。
その時に、暗に中国共産党に不都合な報道はしないように求められます。

それに対して、そんな条件飲めるか!っと撥ね付けるか?
はいはい、中国共産党様の仰せの通りにいたします、と尻尾を振るかの違いです。
もちろん、尻尾を振る「忠犬」には最優先で情報を流すというご褒美が与えられます。
当然、中国に都合の良い情報ですがね。
中国の報道に強いなんて言われている報道機関は、皆、「忠犬」と思って良いですよ。
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この回答へのお礼

中国報道のチケットが引き換えにされているという話はそうでしょうね。
中国は当局発表以外は情報が得られないので貴重でしょう。
旧日本軍の大本営発表と同質で、情報ソースとして価値があるとは思いませんが、一部新聞が検証はおろか注釈も付けずに報道するのは異様でもあります。

お礼日時:2011/01/28 07:10

逆でしょ



日本のメディアに言論の自由があるから異なる新聞社がそれぞれの視点で堂々と書いていられるのです。

waterwalkerさんの視点が唯一の自由と言うわけではないですよ。

色々な視点から物事を見られないと・・・・

ご自分の視点が唯一正解ではないですよ。
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この回答へのお礼

報道の自由があるのに、その内容が中国に不利にならないよう配慮に配慮を重ねているとしたら、それは自由で説明できるものではなく、制約の存在を疑うべきでしょう。

私が絶対的正解の視点を持つはずもありませんが、貴兄は言論の自由を制限された報道を流すのも自由と言ってるにすぎません。

それはジャーナリズムではありません。

貴兄は「自由」という言葉にすでに縛られているのですよ。

お礼日時:2011/01/28 07:38

記事にOKを出すのは、デスクですよね?そのデスクが、反中かどうかでもかなり差が出ると思います。


社の特性が関係してますね。デスクがGOサインでも、社長がNo!とかもあると思います。

でも、どちらかというと今国民が求めるのは中国の記事より、国民の生活・景気など日々の暮らしに関わる記事です。
一つの事ばかり報道していてもうざったくなりますし…
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この回答へのお礼

確かにデスクの影響力は小さくないと思いますが、数十年も基本姿勢が変わらないのは「言論の自由」という前提において異常だと思います。

お礼日時:2011/01/29 14:39

すでにご存知の事と思われ、参考にもならないかもしれません。



例えば、(1)読売新聞と、(2)朝日新聞の、会社の「定款」を読み比べてみてください。定款中に、「国益を守る」という文言があるのが(1)読売新聞なのです。よって、本来会社の方針が違う為でもあります。

ネット上のその他の情報としまして、朝日新聞の記者以外は、長年中国から排除されて続けました。朝日新聞は中国の都合の良い記事を書くことにより、中国で独占的に取材ができたという奇妙な関係を維持して来たようです。

このように新聞社によって、それぞれの経営哲学・思想に基づいた経営がなされているのが現状と思われます。それにしても、一番問題点は、新聞が、外国の政治宣伝に利用されることだと思われます。
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この回答へのお礼

定款についてはまったく不勉強でした。
ただ、定款というものはたいていの会社において(恥ずかしながら私の職場でも)お題目、建前という性格があるものと認識しています。
ただ、確かに社風を見る一定のモノサシにはなるでしょう。

朝日新聞の中国報道チケット優遇については、他の方の指摘にもあったところですが、どれほど読者ニーズにそっていたか
・・・つまり中国記事を書くことでどれだけ部数が伸びたのか、これも疑問があるところです。

「朝日新聞=ねつ造新聞」というのが、少なくとも私の周りの小さな世論ですから。
珊瑚自作自演、古寺自作自演、慰安婦でっち上げ、南京事件のねつ造写真、架空の兵士手記、ポルポト・北朝鮮賞賛記事、NHK圧力報道紛争・・・

起こるたび皆「また朝日か・・・」と

>問題点は、新聞が、外国の政治宣伝に利用されることだと思われます。

これは完全にその通りだと思います。

さらに問題は、なぜ朝日新聞がそうなったのか?
読者はなぜその朝日を下支えしてしまうのかということです。

お礼日時:2011/01/29 14:53

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