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こんにちは。
皆さん。初めまして。

タイトルのスピーカーを探しています。

以前、月刊stereoという雑誌で
コンパクトな自作スピーカーの製作記事が載っていました。
長岡鉄男さんの製作だったと思います。

このスピーカーが最近になって気になっているのですが
名前が分からず、「長岡鉄男 2ウェイ コンパクト」など
色々なキーワードで検索しましたが見つかりません。


特徴としては、

・箱型でフロントがやや斜めになっている
・正面に大きな金属フレームの付いたツィーター
・側面にウーファ (左右どっち側か忘れました)
・上部にツマミの付いたアッテネータ
・サイズは不明だが、見た感じ片手で持てそうな感じ

コンパクトで高級機みたいなコメントが書かれていたように思います。

詳細や載っている本、またスピーカーの名前など
わかる方がいれば教えてください。

どうか、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

音楽之友社から「長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 こんなスピーカー見たことない」という本がいくつか出ていますから、その中のいずれかに掲載されているのではないかと思われます。


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4276240530.h …
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この回答へのお礼

それは考えたのですが、名前がわからないので
全冊注文するのも厳しいかなと・・・。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/06 17:16

同じバッフル面にトゥイータとウーファーがなく、かつフロントが斜めになっていて、アッテネータが付いているとなると


BS-150の事でしょうか?
ただし片手でもてるようなコンパクトでは無いのですが・・・。

(ご参考)
http://mijinko.jp/BS-150.html
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この回答へのお礼

形はこんな感じですが、少し違いますね。
こんな感じの物でもっと小型のものだと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/06 17:09

蔵書の整理中に資料がありました。



お尋ねの長岡式スピーカーは、月刊ステレオ98年7月号に掲載の
BS-78「ジェム」と思われます。

傾斜したバッフル面にトゥイーター(フォステクスFT33RP)を置き、
10cmウーファー(フォステクスFW108)一発をキャビネット片側面に配した
小型密閉形式のシステムです。

長岡先生の設計コンセプトは「超小型でも高級機」となっており、
また実際の作例でも天板上にアッテネーターを取り付けていますので、
おそらく本機がご記憶のスピーカーに該当する機種と思います。

ちなみに原設計で指定のユニットは今現在廃番状態、新たに製作される場合は
現行モデルの他ユニットで対応という形です。

なお、98年7月以降に刊行された長岡先生の著書のうち、本機が記載された書籍は
残念ながら見当たらないようです。
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