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アクセル踏まないでも勝手に進みますよね
勝手に進まないエンジンはできないのですか?

よく考えたら踏んでもないのに進んじゃダメでしょ・・

原付やスクーターって勝手に進みませんよね

A 回答 (7件)

アクセルを踏まなくても進むのは、Dレンジなどエンジンの力を後輪に伝えている時です。


つまり、マニュアルミッションではクラッチが繋がった状態です…。
ですので、マニュアルミッションでもクラッチを繋いだままだったら丁寧に操作すれば車は動いちゃいます。

アクセルを踏まなくても、動かないって言うのは、Nレンジです。この場合、エンジンで発生した力は後輪に伝わりません。ですので、Nレンジ(もしくはPレンジ)に入れれば、どんなにアクセルを踏んでも進みません。
ですので、オートマでも勝手に進んだりしません…から、既に実用化されています。

使い方の問題です。

原付などが勝手に進まないのは、力が小さいからです。(車体が軽いし出力が小さいので、継手の力が弱くできるのです。)
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かってに進む、そういう使い方をすれば、そら進みますわ。


いやならどうしてNレンジに入れないのかな。
Dレンジでアイドリングはマニュアルでは1速に入れてクラッチを切った状態です(クラッチの切れは少し良くない状態です)、アクセル踏めば自動的にクラッチがつながるような感じになります。
マニュアルの半クラはクラッチ板を消耗(痛めます)しますが、オイルトルコンはその働きをするのがオイル(液体)なので消耗等痛めるものがありませんので、Dレンジのままで停止しても差し支えないから、そうしているだけです(もちろん次の動作・加速・が速くなります)。
それはそうと、あなたは坂道で止まることはないのかな、マニュアルでも原付でもかってに動くけど。
それらをよく理解して上手に操るのが、運転するということです。
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原付のスクーターは自動遠心クラッチ


回転数が上がれば遠心力でクラッチが繋がる仕組みです

車に採用されているのはトルクコンバーター
トルコンと呼ばれるものです
トルコンはロックアップ有りと無しのものがあります

ロックアップ機能がついたトルコンで説明すると
トルコンは低速時には繋がっていませんが、トルコンの中にはオイルが入っていて入力側、つまりエンジン側からオイルがかき混ぜられる訳です
扇風機の前に風車を置いたら風車が回るのと同じ原理です

トルコンはそれにちょっとだけ手を加えていてトルクの増幅作用があります

クリープはブレーキさえ踏んでいれば危険なものではありません
ブレーキを離せば少しずつ進むので渋滞の時などは便利ですし
今前進のギアに入っているか後退のギアに入っているかアクセルを踏む前に分かります
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アクセル踏んでいなくても、エンジンは回っているでしょ。

エンジン回転が高いか低いかの違いだけです。
ミッションの構造の問題でエンジンが回っていれば進む構造です。

スクーターはミッションの構造が違うから比べるのが間違いです。
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>>勝手に進まないエンジンはできないのですか?



エンジンでは無く、伝達機構のせいです。

初期のCVTはクリープが無くて不評だったため、現在のCVTは漏れ無く、わざわざ伝達効率が悪いトルコンを付けてクリープする様にしています。
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 「クリープ現象」ですね。



 エンジンのせいではありません、トルクコンバーター(という変速機)を使用したATは進みますが、CVT(という変速機)を使用したATは進みません(基本的に)。

 クリープ現象は欠点だけではありません。
 渋滞時や車庫入れなどの微速走行に応用できる。また坂道発進では絶えずトルクが伝達されているため、斜度によってはブレーキペダルからアクセルペダルへの踏み替え操作時に車両が後退しにくい・・・など利点もあのます。

>原付やスクーターって勝手に進みませんよね
 原付・スクータはCVTが多いです。
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別に、ブレーキさえ踏んでいれば問題ありませんよ。



それにエンジンの問題でありません。トランスミッションの構造です。
クリーピングがあると便利なこともあります。坂道での発進とか。

どうしても嫌なら、MTに乗ればよいだけのお話です。

もう一つ、BENZのトランポATは、進まないようにできていますし、ある程度の坂なら、自動的に下がらないように力が少し加わります。でも乗用車は、その機能は付いていません。
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