【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

一般論でお尋ねしたいのですが、長年パソコンを使っているとゴミのようなものが溜まりパソコンを遅くさせているように思うのですが、これの正体は何ですか??当然ハードディスクになると思います。
またマザーボード等のスペックとハードディスクの相性もあるようですね?

A 回答 (6件)

ゴミなんてありません.



「レジストリの肥大」というものが話題になりますが,幻です.
レジストリのエントリーが肥大すると言っても,程度問題.
実際,レジストリークリーナーで数年使用しているマシンをさわっても
10%小さくなることはありません.
数パーセントレジストリーエントリーが大きくなったとしても,
それが使用感には影響しません.

「レジストリの肥大」などと言うものでなく,一つの間違ったエントリーで
PCは止まります.そのような間違ったエントリーを残さないのが大切.

それには,アプリケーションのインストールや削除の記録が必要です.
不要なものは必ず削除.その削除も,通常のアンインストーラで十分.
多少のレジストリーの残骸が残ってもまったく影響はしませんね.

遅くなるのは,不要なアプリケーション,ツール,サービスが動いているせいです.
それぞれのプログラムが有用なものとしても,総合的に見れば
大きな不可となってPCの動きを阻害します.
インストーラは,PCでどんなアプリケーションやサービスが動いているかを
見ていません.管理するのはユーザーでしかないのです.
不要なツールを動かさない.いらなくなったら止める,削除する.

それしかありません.
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比較する対象が「同じパソコンの以前の状態」である場合、遅くさせている原因は


・同時に起動しているプロセスの数の増大
・以前と同様に起動しているプロセスのボリューム(ファイルサイズなど)の増大
が原因としていいと思います。

プロセスの数が増大しすぎて物理メモリの容量を超えるほどのメモリの使い方をすれば、別途ページングファイルとメモリとの間でのページイン/ページアウトが発生して、大幅な動作遅延を招くことはありますが、これにしても本来の原因は上記の1番目が原因になります。

2番目の原因として考えられるのは、起動時に読み込まれるフォントの増大、ウイルス対策ソフトが日々更新して増え続けるウィルス定義などがあります。他、体感できそうな原因として、レジストリの肥大化は確かにありますが、削除されないゴミエントリが溜まっているだけが原因ではありません。レジストリは一般的表現のデータベースで、多種のデータベースソフトの例に漏れず、削除されたエントリが使用していた領域を開放することはなく、そのまま空白領域になります。
アプリケーションのアンインストールをすると虫食い状態になりますが、その次にレジストリに何かを書き加えるようなこと(新しいアプリケーションのインストールなど)をしても、空白領域に何かが書かれることはなく、単純に使用領域を拡張した部分に加筆されます。結果、内包する情報量+虫食い状態の空白領域がレジストリ全体のサイズとなり、虫食い部分が肥大化につながります。もちろんプログラムがアンインストールされても使われもしない記述が残されたままということもありますが。

ディスクのフラグメントやデスクトップ上のアイコンの数、ユーザープロファイルの使用量などは、Windows2000/XP以降なら体感速度にほとんど影響を与えません。
XP機でデフラグは月に1回以下、デスクトップのアイコンを300近く置いて、Cドライブの空き容量が数MBになるまでドライブを使用して動作を確かめたことがありますが、ドライブ全体を走査するような種類のプログラム以外では動作の遅延を体感できませんでした。起動速度も体感差はありません。プロファイルのサイズについては当時気にしていませんでしたが、いま確かめたら40GB中12GBがプロファイルでした。
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マイドキュメントのデータは起動時にサーチしますので、データがだんだんに増えてくると起動時間が掛かるようになります。

極端にデータが増えるとC:ドライブを圧迫して窒息死します。マイドキュメントは、Windowsの検索の対象ですので、D:ドライブに移してもそれは変わりません。D:ドライブを使うなら、別フォルダに分けてこれらのデータを管理すると軽くなるでしょう。

デスクトップのアイコンも同様で、沢山あればあるほどWindowsのサーチ対象になります。デスクトップ一面をアイコンで埋めていらっしゃる方を時折見受けられますが、よく目的のアイコンが見つかるものだと感心しますが、アイコンの数だけ遅くなっています(とは言うものの、最近のコンピュータは速いですので殆ど問題にならないかも)。

レジストリの肥大も遅くなる原因です。レジストリは、Windowsのデータベースなので、何かアクションを起こすとレジストリを参照します。これが無駄に大きくなっていますと、サーチに時間が掛かるようになるでしょう。ソフトウエアのインストールやアンインストールを繰り返すと、そのたび毎にレジストリに登録されたりしますので、肥大しやすいです。不要なレジストリの整理が必要です。

HDDのフラグメンテーションもひどい場合は、HDDのアクセス速度を落とします。なるべく連続してデータがおかれていた方が、ヘッドの往復が少なくて済みます。まあ、程度問題ですね。

遅くなる原因には、常駐ソフトウエアやアンチウィルスソフトウエアの存在もあります。これらは、長年使っていると遅くなると言ったものではないのですが、常時コンピュータの足を引っ張る代表選手です。前述の諸々の要件に加えると、速度の低下は著しいものなるでしょう。常駐ソフトウエアは削除したり停止し、アンチウィルスソフトウエアは軽いものにするか、問題にならないくらい速いコンピュータ(又はマルチコア)にすることで解消できるでしょう。

レジストリと不要ファイルの整理は、下記のようなソフトウエアを私は使っています。他にも良いものがあるでしょう。全くレジストリを整理していない場合は、ひどく時間は掛かりますが、見違えるように速く(速度が戻る)なります(笑)。
http://www.altech-ads.com/product/10001211.htm

デフラグソフトウエアです、
http://freesoft-100.com/pasokon/defrag.html
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ユーティリティソフトでレジストリクリーンとか一時ファイルクリーンとかはしてますよね。



それ以外の要因は2つ

一つは普段使わないような余計なスタートプログラムとサービス。常駐してしまいますからね。プリンタのユーティリティとか。本当は必要ないんですよね。これはmsconfigで止められます。

もうひとつはウイルスソフト。 高機能なほどPCを遅くします。ノートンやマカフィーなんていつもPCを遅くするソフトのベストテンに入ります。avastフリー版で十分です。


私の感覚ですが、クリーンインストールして、「これは早くなった!」って感動しても、OFFICEとウイルスソフトをインストールした途端に遅くなります。 Microsoft支給のサービスってなかなか停止する勇気がわかないですが、せめて手動にするとかで回避できます。
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OSがXPの場合はレジストリにゴミが残り、それが原因で遅くなる事があります。

当方はその経験者です。
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主に一時記憶データです。

削除しても問題はありません。ときどきOSを再インストールすると見違えるように早くなります。
なお、遅くしているのはウイルス対策ソフトの場合があります。
ちなみに、ハードディスクの未使用容量が30%以下になったらご注意下さい。
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