プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

女性はダジャレを好みません。
OLにオヤジギャグは受けませんし、
姪はオヤジギャグを連発する学校の先生を「腹が立つ」と言ってました。
それにダジャレを言う女性と会ったことがありません。
どうしてでしょうか?
ダジャレ=言葉遊びですが、それを楽しむ気持ちになれないのは
何か理由があるはずですが。
ダジャレは論理的思考にあたるので、女性にはひびかないのでしょうか。

A 回答 (5件)

こんにちは。


ご質問を読んでいて「確かに私も上司のダジャレはイラついたかも」「姪御さんの先生は見ず知らずだが何だかうざそう」と思ってしまいました。
しかし、私の夫は常にギャグを繰り出してきます。
これがまた面白く、家庭は常に笑いで一杯でむかついた事は一度もありません。
思うに「ダジャレそのものが面白い」「言った本人に好意がある」の二つの条件が重なってこそ女性はダジャレやギャグを笑ってくれるものと思われます。

質問者様はギャグのレベルを向上させればOKと思います。
また、姪御さんは先生その人をお好きでない可能性があります。
    • good
    • 1

>女性がダジャレを好まないのはどうして?



    ↓
個人差はあると思いますが、確かに女性でダジャレ連発の芸人やOLの会話にスパイスのように使われているシーンを見かけませんね・・・。


そこで、一般論・傾向論の範疇で私見を申し述べます。<順不同>

女性は・・・

◇美容(ダイエット・メイク)・ファッション・恋愛・料理(作る&食べる)・旅についての興味や関心が高く、現実的&話の展開を情報とノウハウを得る事が大切であり、ダジャレ(スパイス)は効き過ぎると本題から横道に逸れる、ピンボケになるので使わず忌避する傾向が強い。

◇交際範囲・会話の相手が限定、心許せる人のクローズな仲間や場面が多く、男性に比べイントロの掴みとか印象を強調したり警戒心を和ます等のエスプリ・ジョーク、その一環としてムードやリラックスや盛り上がりの為の潤滑剤としてダジャレが使われたり漬かったりする機会や人が相対的に少ない。

◇女性の話は生活上の知識交換や見栄と好奇心の探り合いが多く、ダジャレの必要性も効果も使い慣れもしていない。
必然的にダジャレのレベルも低く、使用頻度も少なく、そこにセンスや出来栄えや批評する意識が無く仮に聞いても気付かない興味ない盛り上がらないので、普段からダジャレ文化が発達せず自然に卑下し冷笑の対象となる傾向が強い。

◇男性の女性への笑いを誘う、会話のスパイスや潤滑剤、話の切れ目に繋ぎ役として身に付いた言葉の遊び。
また、語彙の豊富さや知性・教養の発揮&自己顕示に成ると思い込み・勘違い&自己満足のケースも多いく、男性同士の場合にも、鎧や警戒心を解く為の「北風と太陽」の太陽役、上司と部下、親友同士等で固苦しいムードを和ませ親近感や気安さを誘う効果を意図・狙って使われる。
(実効があるかどうかは不明、巧拙や前後の脈絡で逆効果もある)

要は、スパイスも効き過ぎて素材や味付けを壊す事もあり、TPOやバランスや量も含めて、センス・さりげなさ・人柄が大切だと思います。
使い方を誤り、くどく成り過ぎれば嫌味・冷笑(寒い~)される事にも・・・
本人だけが受けていると錯覚し、自己満足で悦に入り惨めなピエロと成ってる人は多い。
<自戒・自省の意味も込めて>
    • good
    • 6

こんばんは。

女性です。

気にしたことなかったので、逆に気になって回答にきました。

確かに、受け入れられないですね。受け入れられないことは、口には出さないってとこですかねぇ。。。

でも、たまにダジャレを言われると、妙にツボに入って、「クスッ」って笑ってしまうことはありますが。
女性は、他者に対して「笑わせる」とゆう行為をあまりしないのかなぁ?って思います。

無意識に「女を捨てる」ような気持ちになるってゆうか。

女性お笑い芸人も、テレビに出てる時は、女性らしくないですもんね!

男性の方が、他者を笑わせようとする要素が強いのかなぁ?って思います。

あと、「ダジャレ」に限らずですが、男性の方がくだらない話しで盛り上がりますが、女性って基本的に「マジ話し」とか、現実的なことを話すから、話しのツボの違いがあるのではないでしょうか?

すいません、答えになってなくて。
    • good
    • 6

回答ではないのですが、ご参考までに。



私は中高年女性ですが、毎日、息子とダジャレを連発し合っていますし、20代の頃には仕事そっちのけで男性の後輩とダジャレを競い合っていました。ちなみに、私が好きな『踊るさんま御殿』では明石家さんまさんがダジャレをよく言いますが、客席の若い女性たちにはいつもウケているようです。

ただし、そんな私も昔から、多くの中高年男性のギャグを面白くないと感じていました。それは、わざわざウケを狙っておきながら外しまくるからでしょう。そもそもウケを狙うのをやめるか、狙う以上は空気を読みながらやるべきだと思ってしまいます。そんな私はかつて、くだんの後輩男性から「先輩は言いたいことを全部言うから面白くないんですよ」と言われたのをきっかけに、自分を律して、ダジャレにいちだんと磨きがかかりました。

ところで、はたして男性は本当にダジャレが好きなのでしょうか。中高年男性がダジャレやギャグを言った時に、周囲の女性は笑わず、男性だけが笑っているとしたら、それは女性は笑わないのもご愛嬌で済まされるけれども、男性は立場上、上司のギャグに笑わざるを得ないからだということは? 息子も特定な人のダジャレを嫌う傾向はありますよ。

では、お続けください。
    • good
    • 2

こんにちは。


我々人類にとって「ユーモア」といいますのは群れの中でのコミュニケーションの手段として進化したものと考えられています。
ユーモアは笑いを誘う行為です。そして、笑いとは緊張を和らげ相手の警戒心を解きほぐします。これを自発的に行うことによって相手の反応を確かめ、群れの中で自分の立場を円滑にするためのコミュニケーション手段が「ユーモアの原点」です。
男性は群れの中で自分の地位を確立したり敵味方を判断したりする必要があるのですが、女性はこれを身の安全や子育てを支援してもらうために使います。果たしてこれは原始時代の話ではありますが、このような構造は「ジェンダー(文化的性差)」として現人類にもしっかりと残されています。
このため、男性のユーモアといいますのは能動的に行われ、自分を誇示したり他人と競争したりする傾向にあるのですが、女性といいますのは逆にこれによって結束を固めようとします。ですから、女性というのは自分や他人の体験を組み合わせた「お話的なユーモア」を好むのですが、男性にとっては逆に独創的で意表を突いたものに価値があるわけです。

このように、生物学的にも心理学的にも、男性と女性ではユーモアの受け入れ方は傾向的に異なります。
「笑い」というのは「許容できる異常」であり、ユーモアといいますのは「仕掛けられたトリック」です。誰かが躓いて転びそうになります。これは「異常事態」なのですが、「おっとと!」で済めばそこで全てのトリックが解明し、「あッはッは~」となります。ですが、まさかそのまま地面に顔をぶつけて鼻血でも出してしまったならば冗談では済まされません。
「駄洒落」といいますのは「言葉のトリック」であり、音韻によるものと隠喩によるものがあります。「お疲れサマランチ会長」というのがありますが、これは音韻によるトリックです。これに対しまして「ありがとうなら芋虫は二十歳」は隠喩に仕掛けがあります。恐らく、女性は文脈による意味の遊びを好み、意表を突いたものや毒の強いのもあまり受けません。質問者さんの仰る「論理的なトリック」というのは、女性にとっては利用価値に乏しいのではないでしょうか。また、女性は集団での協調を重視しますので、サマランチ会長などといった個人風刺にも興味を示さないのではないかと思います。

「おやじギャグ」が批判されるのは性差ではなく、これは明らかなジェネレーション・ギャップです。
「観点が合わず新奇性がない」
「同じことを何回も言う」
「挙句の果てに下ネタ」
先生がギャグを飛ばすのは、これは生徒とのコミュニケーションが目的です。ですが、生徒が期待しているのは面白さだけであり、信頼関係などという言葉は全く頭にありません。本人は受けていると思っているかも知れませんが、人気が出ないのは生徒との感覚が二重にズレているからです。
若い世代は経験値に乏しいため許容量に限界あります。ギャグである以上センスや質が問われるのは当然ですが、ある程度の年齢になりますと、これがコミュニケーションの手段として俄然重要になります。このため、おやじギャグは何時まで経っても撲滅しません。
    • good
    • 10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています