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会社の上司の実父が他界されたので、葬祭センターでの葬儀に行きました。
今回は、粗飯料(現金2,000円程度)と会葬御礼(砂糖やタオル等1,000円程度)、
香典返し(カタログ5,000円程度)を当日に渡す形式でした。


参列者には会葬御礼、全員(香典のみ当日非参列者分も含む)に香典返しの
品がありました。
ここまでは良いのですが、粗飯料がなんと香典返しと同じ袋に入っていて、
非参列者も粗飯料が貰えるようになっていました。

私の感覚では、当日参列いただいた方に通夜振舞い等ができないので粗飯料を
渡すので、本来は会葬御礼とともに参列者にのみ渡すのが通例だと思うのですが・・・


私の会社では、香典のみで非参列(参列する同僚等に託す場合)の場合は5,000円で、
参列する場合は1万円という、暗黙の香典金額ルールがあります。
これでは、非参列が完全に儲かってしまいます。
本来、粗飯料は参列者だけですよね?どちらが正しいのでしょうか?

A 回答 (1件)

粗飯料の本来の意味から言ったら葬儀の参列していただいた人だけに渡すものですが、現実は地域や喪主の意向によって異なります。


参列した場合にのみ頂く場合と、香典を人に持っていってもらったのに粗飯料を預かって来られる場合があります。
このため葬儀の受付をする場合(過去に数え切れないくらい経験があります。)は必ず、その取り扱い(町内、他所、会社関係、粗飯料の取り扱い)を確認し数名の受付担当者間で徹底します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/13 22:38

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