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redhat9を使っているのですが、glibcのバージョンをあげようと思い、次のサイトを参考にrpmパッケージをインストールしました。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/lfs03/lf …
無事、インストールが終わったのですがバージョンが、2.3.2のままで、2.3.2-27.9.7になりませんでした。
ls -l /lib/libc-*
と打ち込んでも2.3.2.soと表示されます。
何がまずかったのかわかりません。rpmパッケージをインストールしたのがまずかったのでしょうか。それとも、まだ何かすることをしていないだけなのでしょうか。
自己解決できなかったので、どなたか、ご教授願います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

さすがに、私もそこまで時間とって、調査するだけの暇人じゃないし、redhat9なんてもう構成すら忘れているので、ヒントだけ。



まずは、glibcの2.3.2と2.3.3の差分と2.3.3と2.3.4の差分を見て下さい。
中にあるFAQやreadmeなどを読んで下さい。
そうすれば、そもそもredhat9の環境に入れられるものなのかがわかります。
ダメなら、何がダメなのか。別のパッケージをバージョンアップすれば済むのか。
など、順を追っていく必要があります。

glibcはOSの根幹なので、根が深いと大変な作業になりますが、成功されることを祈ってます。
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だいたいわかりました。



あとは確認方法なんですが、確認方法と期待している結果自体が間違ってませんか?
ls -l /lib/libc-*と入力して、2.3.2.soと出るのは、普通のことだと思いますが…
どのような結果を期待してたのでしょう?

ところで、glibcのバージョンアップは、なぜやろうと思ったのですか?
その目的が達成されればOKなのではないのですか?

ちなみに、
# rpm -q glibc
とコマンド打てば、インストールしたglibcのバージョン番号は、ちゃんと出ているんじゃないですか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。おっしゃるように私の勘違いだったようです。
rpm -q glibc
で、2.3.2-27.9.7と表示されました。ありがとうございました。
実は、私の目的はこんなマイナーなバージョンアップではなくglibc2.3.4にあげることが当初の目標でした。tarアーカイブを集めて(glibc-2.3.4.tar glibc-linuxthreads-2.3.4.tar gcc-core-3.43 binutils-2.15.tar)
http://okwave.jp/qa/q3873137.html
を参照にして、作業を進めていたのですが、glibc-linuxheadが展開すると2つのディレクトリーが出てきて、そこからはわかりませんでしたので、今回仕方なく、RPMでのアップデートを考えたのです。カーネルの再構築はあらかじめお断りしなければいけなかったのですが、事情があって、できません。ですから今回のことのようになりました。もしよろしければ、glibc2.3.4にする方法を私が躓いたところをどうすればよかったのかご教授願えればありがたいです。あつかましくいろいろ書きましたが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2011/02/20 03:52
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「参考に」ではなく、具体的にどのようなコマンドを入力して、どこからダウンロードしたなんていうファイル名のrpmをインストールしたのかなど、やったこと全て書いて下さい。


また、「無事、インストールが終わった」とは、何を根拠に無事に終わったと(証拠というか結果のメッセージがどうだったかなどがわからないと…)言っているのか。

今のままでは、
「ああ、RPMパッケージ入れたのね。そりゃよかった。」
で済んじゃいますし、Redhat9なんて、化石みたいな昔のOSなんて捨てろと言われるのがオチだと思います。

この回答への補足

大変失礼いたしました。一様、やったことをすべて書きますが、rpmファイルをどこから取ってきたのかは、Googleで検索して、とってきたものですのでその点はご理解ください。MD5はすべて、http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/lfs03/lf …
に記されたものと同一のものが手に入りました。
それでは、具体的に書きます。
glibc-2.3.2-27.9.7.i386・glibc-devel-2.3.2-27.9.7.i386・glibc-kernheaders-2.4-8.10.i386・glibc-profile-2.3.2-27.9.7.i386・glibc-utils-2.3.2-27.9.7.i386・nscd-2.3.2-27.9.7.i386・glibc-common-2.3.2-27.9.7.i386・glibc-debug-2.3.2-27.9.7.i386・gd-1.8.4-11.i386をダウンロードしました。gd-1.8.4-11.i386とglibc-kernheaders-2.4-8.10.i386はインストールするときに必要だというメッセージが出たので、入れましたが、確か、glibc-utils-2.3.2-27.9.7.i386をインストールするときに必要だといわれました。ちなみにすべて、
rpm -Uvh ファイル.rpm でインストールしました。順番が違うとインストールできないので順番を、1、glibc-devel2、glibc-commonとglibcを同時に3、glibc-kernelheader4、glibc-profile5、nscd6、glibc-debug7、dg-1.848、glibc-util
の順でインストールしていきました。インストールが終わったと書いたのは、依存するファイルや、エラーが出なかったということです。本当にこれでインストールが終わったのかどうかは、私にはわかりません。ただ、
ls -l /lib/libc-*
で、2.3.2.soと表示されたので、まだ何かしなければいけないことがあるのかもしれないのですが私にはわかりませんでした。こんな感じでよいでしょうか。
なにか手落ちがございましたらご指摘ください。よろしくお願いいたします。

補足日時:2011/02/19 20:14
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