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西洋近代科学の分野では、
「第1人称」と「第3人称」との間に距離を設けて「分析」を行なっている様ですが、
東洋哲学の分野では、「天人合一」の言葉が示します通りに、
『全体の「統合」の価値が強調されている』のだろう、と思われます。

従いまして、次の質問を提出させて下さい。

『全体の「統合」が掌握される際には、どうして、
視覚由来の「透視遠近図法」的な認識が重んじられなかったのでしょうか?』

もし支障が御座いませんでしたら、御教授を宜しく御願い致します。

A 回答 (21件中21~21件)

おもしろい視点ですね。



でも分野が違いますからね。同じ価値だとして結びつけても、論じられたり、目指すものが根本的に違うのではないですか。

西洋は実際の技術、事実、正確さ、幾何学的な美しさなんかを求めますが、

東洋は孔子の教えもありますし、内的な真理や、大事な価値観が重んじられていて、視覚においても「遠近透視図法」なんかはどうでもいいことだったのではないですか。

西洋科学と東洋哲学ですよね。同じ地域の科学と哲学それ相応の同じ価値に基づいていることは多いとは思いますが、言っても科学と哲学なので、これを比較して論じても見当違いなことはたくさん出てくると思いますよ。

でも、この視点はおもしろいので、ぜひ納得がいくまで調べてください。

この回答への補足

早い回答を下さり、誠に有り難う御座います。

時間の都合で早急な返事が纏まらないものですから、
「お礼入力」欄を空けておりますが、後で追加の送信を致しますから、
御待ちになって頂きたい、と思います。

因みに此の問題は、
「西洋近代医学」と「東洋の鍼灸治療」との融合の可否を検証する為に、
考えてみた内容で御座いまして、
別の質問からのスピンアウトになっております。

従いまして、もし宜しければ、
そちらをも御覧になって頂けると、幸いです。

その番号は、"QNo.6533937”です。

補足日時:2011/02/25 21:02
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