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ずばり何だと思いますか。

A 回答 (1件)

習熟度、理解度がバラバラの生徒を画一的に教育する部分だと思います。


かといって習熟度別、理解度別に分けたとすると、変な競争や差別、いじめを生んでしまう可能性が十分にあるため、結局今の状況で行かざるを得ないという葛藤ではないでしょうか。

極端な話をすれば、高校生と小学生を同じクラスで同じ内容で授業すれば、一方は飽きて他方は理解できない話になってしまいますよね。

そういう葛藤を乗り越えるために一番初めにする事は、そもそも数学教育を何のために行うのか、という根本からの議論になるんでしょう。


でも、どんな子供達でも数学が面白い、という瞬間はあると言ってくれます。たいていは、「分らない問題が解けたとき」と言います。
子供達は好奇心の集まりですから、謎解きや難しい問題を取り組むのは元々好きなんだと思いますが、どのようにすれば子供達に合った問題を継続的に与えられるのか、とても難しいですね。
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この回答へのお礼

まあ、どう教えても格差はなくなりませんからね。結果平等を求めるのは無理です。

お礼日時:2011/03/03 23:49

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