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井戸掘りを始めました。半畳の広さをを60センチほどスコップで掘りました。底には未だ大きな石が有り手で取り除かなければなりません。20センチ程溜まった水を排水すべく水中ポンプ(RMG-3000)を購入しました。アースクリップが付いています。ホームセンターで購入したアース棒(30cm位で取り出しの撚り線が圧着してある)を隠れる迄打ち込みましたが中性点との抵抗は800オーム位でした又水中の穴底に打ち込んだ時は300オーム位でした。排水している同じ水中に本体とアース棒が有るとどうなってしまうのでしょうか?参考までにお聞かせ下さい。今回は近くの洗濯機(100オーム位)から取ろうと思いますが、アース有り無しでどんな時にどんな事が起きますか?お分かりになる方宜しくお願い致します。更に水中ポンプの使用上の注意点もお聞かせ頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

以前回答した者です。


>排水している同じ水中に本体とアース棒が有るとどうなってしまうのでしょうか?
もし水中ポンプが漏電すると分電盤にある漏電遮断器が動作して、住宅全体の電源が落ちて人が感電しないようになっています。
ちなみに、住宅用の漏電遮断器は30mAの検出電流で動作します。

漏電している機器内部の状態によっては、最悪機器が発煙・発火する場合があります。
漏電していなければ、アース有り無しでは何も変化はありません。
『水中の穴底に打ち込んだ時は300Ω・・・』とありますが、もし漏電していた場合で漏電遮断器が動作する値以下の場合、穴の水中に人体が触れると軽い電撃を受ける場合があります。
念のため近くの洗濯機から取っておいた方が安心です。

第三種接地抵抗の100Ω以下の値ですが、地質の乾燥具合にも因りますが、アース棒(30cm位)であれば、2~3本を20~30cm間隔の並列接続で地表から出来るだけ深く打ち込みます。
地表から50~60cmの深さにアース棒が届けば、水けがありますので接地抵抗値は安定して得られます。
第二種接地工事の様な本格的な工事でなくとも、第三種接地工事は比較的に簡単に実現できます。
 
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この回答へのお礼

穴底で300オームから食洗機等は1~1.5メートルの穴掘りを覚悟していました。「2~3本を20~30cm間隔の並列接続」「地表から50~60cmの深さに」の教えに感謝感激です。アース棒は200円台で複数使用に全く問題は有りません。先端にズレ防止の加工をした打ち込み鉄棒を作ればさらなる地下への打ち込みも容易と思われます。再度の回答本当に有難う御座いました。

お礼日時:2011/03/05 15:14

中性点は中性線の表現が適切、ニュートラル、電工さんによってはマイナス側とも呼ばれているようです。



アースは感電防止目的、主に静電誘導作用による漏れ電流、絶縁劣化時の漏れ電流、異常時地絡電流等から人体保護を主目的とします。
アース無しの場合は上記の保護が出来ず危険な状態での使用状態になります。

アースは近くのアース端子を使用、またはアース棒使用。
アース棒による方法は無いよりあった方が良い程度、土壌環境により差があります。
水中に入れる必要は有りません。(モーターフレームアースが引き出されているので)
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どんな時に働くかという事ですがアース線は水中ポンプが漏電した時に人が感電しないように付いてます。


ですから必ずアースはして置いた方が良いでしょう。今は電気回路には漏電遮断機が付いてるのが普通だから
漏電すると遮断機が働いて電源は落ちるようになってますが念の為にアースをして置きましょう。

抵抗とかいろいろ書いてますが意味は分かりません。

水中ポンプのアース線は単にポンプの外側の金属に接続されてるだけです。
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中性点とはどこの事ですか?どことどこの間の抵抗でしょうか?どんな機器で測定したのですか?


以上三点教えてください。

この回答への補足

何かの質問サイトに有ったり教えてもらった事の受け売りで解釈に誤りがあればゴメンナサイです。
中性点:工事屋さんが普通に工事するとコンセントの挿し口の並びで左に有り僅かに長い方(通常は白線がつながれ中性点、N相、接地相、等呼んでいるでいる。)
抵抗:中性点とアース棒の間
機器:第三種接地抵抗の簡易確認は、テスターでコンセントの中性点との間で抵抗値を測定します。コンセント側の接地抵抗も100Ω以下の値をもちますので、150Ω以下程度を目安にしてください。(頂いた回答そのままです)
以上宜しくお願い致します。

補足日時:2011/03/05 00:04
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