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福島県の原発、半径20kmの地点では、通常の数百倍の放射能指数が
計測されていると、報道があります。

無念ながら、今後数年は近辺は永住するのは
難しい状況なのでしょうか?。

それとも今の冷却作業がうまくいけば、
指数は下がり、現地の人は元の生活に戻れるのでしょうか・・。

福島市役所近辺でも、指数が高いとの事で、
今後の福島県が本当に心配です。。

A 回答 (1件)

現状では


(公表されている状況が事実であればですが)
住めなくなるといった段階ではないです。
原子炉が冷却されたら指数の値は必ず下がります。
いま放射線が強くなっているのは、
高温の原子炉が露出しかかっていることと
原子炉から出た水蒸気が付近にとどまっていることが原因です。
これらは全く一時的なものです。

放射能や被爆の指数は、平常値が殆どゼロになっているので
ひとたび事故があると何千・何万といった桁の大きい倍率になります。
ですが事故が現在進行中である今、
一時的に何倍になっているかというのは殆ど意味のない情報です。
(核爆発とかなければね)

問題となるのは水蒸気に混じって漏れ出している放射性物質が
どこへ流れつくかです。海のほうへ流れてちりぢりになってくれれば
何の心配もいりません。
陸地の一箇所に流れ着き
高濃度で溜まるようなことがあればその近くは住めなくなります。

永住できるかどうかは事態が収拾した後の指標値をご覧になって
改めてお考えになられたらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

やはり先ずは冷却ですよね。ただ素人目にもそれを実施する手立てが
尽きている印象があるのが、とても不安です・・。

お礼日時:2011/03/17 20:45

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