【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

多額の義援金が集まりながら被災地にいる方が食事1日1食なのは
なぜですか?

A 回答 (7件)

今回は被害の範囲が非常に広大で、


主要国道や、高速道路もダメージを受けました。
支援物資が行き届くのが、ある程度遅れるのは
仕方ないことなのかもしれません。
最近復旧しだしたようですが・・・

また、国内をはじめ世界中から多額の義援金、支援物資が
集まってきてるようですが、
「ちゃんと使ってるの!?」、「ちゃんと送ってるの!?」と
疑わずにはいられないうさんくさいところも多々あるようで・・・

私も先日、某NPO法人に義援金を送りましたが、
その団体に、「義援金の何%」くらいが実際使われるのか!?
と質問してみたところ、支援に実際使われるのは
総額のうちの約70%、残りの約30%は”経費”にまわさざるを得ない・・・
ということでした(さすがに”利益”という言葉は使ってなかったです)。

もともと、100%丸々は支援にまわせないだろうな・・・とは
思ってたので、そんなものかなあ・・・と思いました。
(ホントのことを言ってるなら・・・ですが)
ちゃんと回答はしてくれたので、ある程度は信頼できる!?かな・・・と。
(WEBで、南三陸町に支援物資を届けていた模様がでてたので
 それなりの活動はしてるようですが・・・)

被災地に何が足りないか、情報を持ってるのは赤十字が有力だと思いますが、
集まったお金を支援物資にいまだに変えてないようなことを聞いたので、
迅速な対応はできないのか・・・という印象を持ちました。

義援金を出すときは、”出す団体”を精査しないといけないでしょうね。
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 被災地では、モノが足りないので苦しんでいます。

カネはいくらあっても、買うものがなければ無意味です。

 避難所では、食事はもちろん、寝具、飲料、暖房、医薬品などは無料です。食料が店にないときは、自宅で暮らしている人も食事に来ます。

 義援金は、公平に配るため、罹災証明書がなければ交付されません。人でも記録もなくなった役場に、そんな余力はありません。避難所の運営も行政の仕事です。

 義援金の使い道については、下記URLを参照ください。

http://www.engineer.or.jp/cmty/bousai/BousaiQand …
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>多額の義援金が集まりながら被災地にいる方が食事1日1食なのはなぜですか?



他にも回答がありますが、輸送手段が復旧していない事が原因の一つです。
それと、ポンコツ政府主導の援助政策が原因ですね。
海外から届いた援助物資も、JIS・JAS規格に合わないと返品しています。(笑)
質問者さまの聞いたかと思いますが、海外から届いた数万枚の毛布が「80X80の規格サイズでない」との理由で返却しています。確か、10センチほど短かったとの事です。現地は、寒さに凍えているのにね?
また、海外から届いた米は「日本人の味覚に合わない」と、これまた返却しています。
人命救助犬なんかは「検疫に1週間から1ヶ月必要だ」と、災害翌日に入国を拒否しています。
いちばん傑作だったのは「海外からの援助物資が梱包された箱に、日本語が書いていないので、何が入っているのか分からない!」という理由で返品した事です。箱を開ければ、済む話ですがね。
官僚が言うには「政府主導で行なっているので、命令がないと動けない」のだとか・・・。
勝手に判断すると、菅が怒鳴り込んで来るそうです。
「勝手に動くな!支持率に響くだろう!」
東電が計画停電を発表する時も「俺が発表する」と菅が割り込んできて、発表が予定よりも2時間も送れましたよね。

それと、募金団体の問題もあります。
某国の赤十字は、募金の2割を日本に送り、残りは自国の赤十字名義で貯金をしたそうです。
日本ユニセフなんかは、募金の25%は利益として確保しています。
1000円の寄付があれば、250円は日本ユニセフの儲けなんです。
日本ユニセフは、国連ユニセフ東京事務所とは全く無関係の民間団体に過ぎません。
資金面でも、途中で搾取が多発しているのですね。

東電の秘密主義で、対応が後手後手になっています。
野菜・飲料水だけでなく、数百メートル近い沖合いでも高濃度の放射能汚染物資が観測されましたね。
これで、魚も危ない!となると、日本は食糧危機になり買占めが横行します。
(将来TPP未加盟だと、外国からも食料輸入が厳しくなる)
ポンコツ菅政権・東電は、大本営発表「安全です」を繰返すのでなく本当の情報を流す必要があります。
不安から買占めが横行するのですからね。
石原都知事は、健康には問題ないレベルだと汚染された水道水を飲みましたよね。
ポンコツ菅政権大臣、国会議員は、誰も「安全だ」と言いながら誰も汚染食品を食べたり飲んだりしません。
これでは、大本営発表は「ウソだよーーん」と照明しているのと同じです。
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義援金はすべて日本赤十字社に集められて、「義援金配分委員会」


によって公平に配分されるんですね。ですから時間がかかります。
最初は9月末で一度締め切って、などと言ってたようですが、
それじゃ遅すぎるということで、出来れば4月中ごろまでには
とりあえず一度目の配分をしたい、みたいなことを言ってたと思います。(by ラジオ情報)

それに対して、「活動支援金」というのがあって、こちらはNPO
などによって即効性のある使い方がされます。でも100%
公平かどうかは不明です。

とりあえず今すぐに被災者へおにぎりを届けたい、という人は「活動支援金」
を供出した方がよいかも・・・・・?

下記のサイトにある程度の解説があります。

http://blog.canpan.info/waki/archive/510
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他の方も書いていますが道路状態が悪い、配送用のトラックが少ない、ガソリンがない(徐々に改善されているようですが)


集積場は支援物資で溢れかえっている所もあるようです。
避難所にも格差があるようです、避難した先で応急的に作られた避難所にはなかなか物資が届かないようです。

なぜですか?、と聞いていますがこれらはテレビで報道されてました。
そんなに気になるのならテレビニュースをちゃんと見てください。
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集まっている義援金を分配する為の組織が未だ存続していないので赤十字で止まっているからです



義援金は復興がある程度落ち着かないと支給もされないようです

あと現地ではいくらお金があろうと、それで買える食品とかが不足しているので一食という人がいるんでしょうね

交通インフラが復活している避難所では一応は三食(量は少ないけど)の所もあるようですよ
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被災地に行く途中の道が、


地震などの影響で
まだ、あまり開通していないところが多いからではないでしょうか。

たぶん、支援した物&義援金で買ったものなどが
届くのは、もう少し時間がかかるものと思えます。
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