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原発から約50kmの位置(福島市)にあるのですが、正直、大丈夫だと思いますか?
あと3年は通わなければならないのですが、放射能のことを考えると怖くて仕方がありません。
だからって辞めるわけにもいかないのですが…。
在学中は福島市にアパートを借りていたのですが、実家が電車で通うことができる距離にあるので通いにしようか悩んでいます。
ちなみに原発から実家までは100km程度です。
また、大学側は放射能による汚染が認められても避難指示は出せないとのことでした。
不安で不安でここ数日は眠りも浅くなってしまいました。
お返事頂ければ幸いです。

A 回答 (9件)

50kmの距離しかない場所にあるとは正直怖いですね。


大丈夫かどうかはなんとも言えませんが、距離が離れている方がマシだと思いますし精神的にもいいんじゃないでしょうか。
わたしなら100kmの自宅から通いますね。
アメリカは福島原発から80km以内にいるアメリカ市民に避難勧告出してたと思いますので、それ以上は離れた方が安心じゃないかなと思います。
日本の政府は信用できません。
状況を見つつ、もっと酷い状態になったら大学もどうなるかわかりませんから、ひとりでいるよりはご家族のもとにいた方が安心できるとは思いますよ。
結局政府が避難勧告を出さないと逃げることはできないんですよね。
あと三年もあるとはキツイですね。
誰でも近くの人は不安になると思います。せめて住むところだけでも離れた方が精神的にもよいのではないでしょうか。
長期戦になりそうですし…
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この回答へのお礼

やっぱりそうですよね…。
しばらく通いにしてみます。交通費と寿命は替えられないし…f^_^;
私も政府やマスコミに対して疑心暗鬼なのでここで質問してしまいました。危険なら危険と言って退避圏を広げればいいに。そうしないと大学も動けない。
精神的に落ち着けないというのは確かに言えてますね。実家でも眠れないというのに福島市にたら不眠症になる気がします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/31 09:25

またまた返信貰いましたが、必ずしもそうではないですよ。


現状の放射線レベルが継続するのであれば、福島市並びに点在するそれ以上の地域には立ち入るべきではなく、勿論生活するべきではなく、即刻にでも避難を検討すべきです。

しかし現在のところ、その主たる核種が放射性ヨウ素と想定できる為、この半減期が8日間と短く、各地の放射線レベルがこの半減期に沿って減衰しつつあるのであれば、新規の放射性物質の追加飛散がない限り、時間と共に問題は希薄化していき、各地は生活可能なレベルに落ち着いていきます。

その後は土壌に蓄積された放射性セシウムの除去や、汚染水や汚染食品の排除、汚染された人間の洗浄… などして対応します。

しかしこれは福島市やその他の地域が放射線管理区域であるかあったか、それを認識して放射線に対する理解の下で進められていくべきものですから、現段階のように日本社会に誤った知識やデマがマスコミ主導で流布されている以上、社会に頼らずに個人レベルで放射線防護をしていかざるを得ません。

よって、放射線レベルが低下したずっと後まで福島市は危険地域扱いが相応しい。
そういうことです。

そして、福島原発から新たに放射性物質が噴出する可能性も極めて大きく、そうなればこれまでの実例からして再び福島市の汚染が特筆して高くなる事態が予測され、それに対して今回同様の低劣な放射線防護対策しか取られないのだとしたら、現段階での「若い女性」の福島市の居住は全くお勧めできません。
福島市は放射能に脆弱で、しかも社会的にそれへの防護が脆弱だからです。

それなりの覚悟… つまり健康に甚大なる悪影響を被る覚悟の下で生活してください。
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返信貰いましたが、差別と受け取るなら差別と受け取れば良い。


福島市民と同種な環境で生活していた牛の牛乳が、制限値を遥かに超える汚染の検出によって出荷停止処分となった。
その人間が同種の環境で、放射能に関して全く無頓着な生活を送っていたのであれば、その人間の尿も母乳も、そして唾液も、放射性物質が混入していると想定するのが、科学。
だから君とのキッスは警戒心を持たざるを得ない。

そして100mSvまでは絶対安全だとし、X線検査やCT検査とμSv/hの区別がつかないバカの流すデマが流行っている社会なのであれば、当然の措置として放射線に無知な放射線地域の人間に対しては個人的に警戒心を持つべき。

更に社会的には、法令の限度を超えて汚染されている地域の人々に、何らの対策も取らずに生活させておくならば、正常に法の執行されている無汚染地域の人々のために、法によって汚染地域の人々に対する隔離措置を取るのが、正義。
これを差別といって攻撃するのであれば、隔離措置を更に強化しなければならなくなる。

いわば福島市民は原発事故によって軽度に被災した人間なのであり、この認識を軽んじては、自らが自らの健康を害し、社会的な安全を捨てる事になる。
それら市民は震災の被災者なのであって、無汚染地域の人々によって被害を受けているのではない。
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この回答へのお礼

じゃあできることなら大学を辞めて福島県に近づかない方がいいというのがあなたの意見ですね分かりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/31 09:56

福島市の空間放射線量が3μSv/hならば、人体に影響が出てくるレベル。



少なくとも「法令」によれば福島市全域を放射線管理地域に指定し、一般人の避難を検討し始めるべきレベル。
3μSv/hは単に空間放射線量に過ぎない。他に体内被曝を相当量見積もらなければならない。
(福島市のあたりの人間は、牛乳出荷停止処分になった牛と同種の汚染がされている・されていたと見て良い)

主たる核種が半減期8日間の放射性ヨウ素である為、今後放射線レベルの減少が望めるが、それは今後も新たな放射性物質の排出が原発からないと仮定した場合の事。

3μSv/hと、「X線検査の被曝量」とか「CT検査の被曝量」とか「東京ニューヨーク間の飛行機内の被曝量」だとかと比べて、大した事ないと言い張るのは、最近流行っているTVのデマ。
この意味が分からなければ大学生である資格はない。

また、100mSvまで全く健康に影響を与えないというのは、放射線関連の職業に従事している場合の事。
一般人は放射線量計を所持せず、日常的な線量計測がなされておらず、短い間隔の身体検査も行なわれておらず、放射線に関する知識もない。
そのような人々に100mSvまでを安全圏とするのは、殺人や障害行為に当たる。

原発作業員でさえ、普通は100mSvや50mSv/yが限度。
そしてこの前被曝して緊急入院した東電社員や下請け社員の被曝量は(一時被曝だが)たったの180mSv。

私の知る限り、医療の現場では放射性物質(原発)に関わるガンや白血病を放射性物質(原発)に関わらない病気として処理している。
ガンの人にスクリーニングをしたという話さえ聞かない。ま、体内のα線核種の検出は難しいだろうが。。


とは言っても、危険を冒して大学に通ったり、福島市に住んだりするのは、避難指示が出てない以上、本人の自由。個人の責任である。
放射線の害を少なく見積もった生活を送るのも本人の責任においての自由。
住みたければ住み、食べたければ食べ、汚染されたければ汚染されたければされるが良い。
だが、そうして汚染されていった君がもし女子であるならば、キッスは断る。
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この回答へのお礼

何度もご回答頂きありがとうございました。大学を辞められるなら辞めたいのですが就職やこの1年間の努力を考えると難しいです。
福島市が非常に危険だということはよく分かりました。
しかし70日間ずっと3マイクロシーベルトであるとは私にはちょっと思えないのですが。
しかも福島市に住む人間が必ずしも福島産の食べ物を摂取するとは限りませんし、私だったらしばらく買い控えします。これじゃあテレビに煽られている人間のひとりになりかねませんが…^_^;

ただ、最後の一文、福島市民を差別するような表現が見受けられました。ご親切に何度も回答いただきとても感謝していましたが、これにはあなたの人間性を疑います。あなたが私よりはるかに頭がよく知識が豊富なのは分かりますがこんなことを軽々しく発言するような人間とはこちらから願い下げですね。

お礼日時:2011/03/31 09:08

人体に影響のないレベルとはいえ、あと3年となると不安になって当然です。

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この回答へのお礼

ですよね…。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/31 09:09

あとそれから、政府が食品中の放射能の暫定規制値を定めましたが、この規制値の決定手法によれば福島県の環境下に居住しているのであれば、放射性ヨウ素によるものだけでも年間50mSvを食品により被曝する事になります。


この暫定規制値の求め方は、デマだらけのTVによれば、1年間に50mSvの食物取り入れによる体内被曝は「全く害がない」ので、全食品を通常の食べ方で食べていった際に合計50mSvになるように各食品の規制値を定めた… のだそうですから、ほぼ全ての福島県産の「流通」食品が規制値ギリギリまで汚染されていると想定すれば、それら食品のみを食する場合には、年間被曝量が設定どおりの50mSvになることが見込まれるからです。

その地の放射線による被曝量が年間26mSvですので、空間放射線と食品摂取による体内被曝の合計で、76mSv/yとなります。

更に、これは環食品以外の環境による体内被曝を考慮していませんから、概算値として外部放射線量の26mSv/hを加算します。
環境放射線量に変化がなければ、体内被曝量の半減期による減少以上に核物質の体内取り込みが大きいと見積もられるからです。
ま、ですがこの部分の計算はいい加減です。

それでここまでで、福島氏に住む通常の人の被曝量は合計102mSv/yとなりましたね。
前の計算と大体同じくらいになりました。


あとそれから、もし現在の空間放射線量にこれからも変化がないとすれば、この放射能事象発生から70日間までが女性にとっての法定限度ですよ。
3μSv/hが70日続けば5mSvになり、放射線業務に従事する女性の法定限度である5mSv/3ヶ月を超えます。
これは空間の放射線量だけでの計算です。。
空間放射線を避けるのは防護服でも着ない限り難しいです。

これに加え、食品や環境からの体内被曝も考慮しなければならないのですから、福島市は(若い)女性にとっては好ましい環境ではないと、法によって判断されます。

この判断を軽んずる事を公言するそれなりの専門的立場の者は、法に触れます。


また、原発事故があってから、この事故処理にのみ限って250mSvまでの被曝を認めると政府が決定?しましたが、この初期値は50mSv/yであって、TVのデマが言うような100mSv/yじゃないですよ。

この法定限度を引き上げたのでしょう。

職業男性 50mSv/y
職業女性 5mSv/3ヶ月 (20mSv/y)

100mSv/yまでは絶対大丈夫だ!と言っても、福島市での普通の生活は、現状が続けばそれを超えていく。
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● 一部、苦情めいた野次が出ましたので、前後を明瞭にするため、一部分を訂正しました。


なお、放射線取扱主任者の指示には、内閣総理大臣も従わなければなりません。


本日30日に福島県が発表した福島市の空間放射線量は約3μSv/hです。これは県の固定モニタリングポストによる測定値で、福島第1原発から北西に61Kmの地点での数値。

一方、文部科学省の移動モニタリング車による測定値は原発から北西50Kmの福島市内?で2.0μSv/hですね。

福島市の周囲でも原発からの距離に関係なく、空間放射線量が上下にバラツキがある。
報道によれば一時期の福島市は20μSv/hを超える放射線量が観測されたそうですが、それがずっと継続していたのであれば、当然「避難対象」ですね。
だがその後低下し、3μ若しくは2μまで下がった。

一般に言って、法の定めによれば、福島市は現在「放射線管理区域」に指定されて、一般住民を速やかに避難又は退避させるのが理想です。
速やかに行政はそれを行なう必要がある。
ただし、「ただちに避難させずとも、ただちに健康に被害が発生する訳ではない」

0.59μSv/hを超える地域がこれに該当してきます。年で5.2mSvですね。
ですから、福島市の現在の状況を「全く健康に問題ない!」とか「永久にそこに居ても健康に被害は出ない」と、TV局が専門家の権威を借りて、常習的に繰り返すのは、恐らく法に触れるでしょうし、刑事罰を課せられます。(また、国際勧告に従えばこの制限値が1mSv/yになります。)

ほぼ全ての中央TV局がこの犯行を公衆の面前で継続的に犯し続けてました。
私は気になったのでこの掲示板などでそういう意味の事を言ったのですが、ほぼ同時にアチコチからそういう意味の言葉が発せられた。
とするとすぐ翌日からTV出演者達の言い回しが変化し出しました。
2~3日前の事です。


もし福島市の放射線量が3μSv/hであるのなら、年間の被曝量は26mSvになりますから、妊婦は勿論の事、生殖機能の保護が重視される女性達はその場からの退避が必要です。

職業男性 50mSv/y
職業女性 5mSv/3ヶ月 (20mSv/y)

が限度だそうです。「職業」というのは、「放射線を扱う職業」だそうです。例えば原発従事者とか。

ちなみにこの基準値は体内被曝も含むようですから、3μSv/hの地域で、その地の水や牛乳を飲み、その地の野菜を食べ、その地で日本人の普通の生活をすれば、標準として3μSvの4倍程度の被曝を想定しなければならないようであり、そうしますと福島市61Km地点では年間104mSvの被曝量となり、 TVで流されていたデマである年100mSvまでは絶対大丈夫というラインも超えますね。


以上、第一種放射線取扱主任者の指導を勝手に私の側の記憶で理解して述べてみました。
間違ってる部分もあるかもしれません。
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原発が再び不安定化し、大規模な爆発が起こらない限り大丈夫です。

安心してください。

と言っても安心は出来ないとおもいますが、
現時点での放射線量の推移から考えても、そもそも現在の線量から言っても避難をするレベルでは決してありません。
政府は信頼できない!と言う方も居ますが、専門的な知識をもっている人から見れば、データは信頼できる。
データから見れば体への影響は全くありません。現在も、そして未来も。

アメリカの80km避難は外国政府だからですよ。原発事故がどうなるか分からない状況では「とりあえず離れておけ!」と指示出すのは当然です。日本でも海外で同じ事故があったらそれくらい避難指示するでしょうし。

あと、大丈夫!といって刑事罰はないですよね。なんていう法律をつかうのでしょうか(笑)
年間で26mSv浴びたって、生殖機能には影響ないですし、それを言うなら男性の精子だって同じですね。むしろ外に出てる分より危ない。そもそも、継続的に3μSv浴びているわけではありませんし。
体内被曝を4倍換算?は普通しないですね。なにせ主な線源であるヨウ素131は半減期8日ですし、生物学的半減期(体内での半減期)は実質5日程度ですから。
あと、放射線100mSvまでは大丈夫というのは「デマ」ではありませんから。まぁ、そうやってデマだって言う人がいるもので、国立がんセンターが会見しています。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/hotnews/i …

大学生との事ですから、この機会に「放射線について」学んだらおもしろいと思いますよ~
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この回答へのお礼

様々な情報が錯綜していて私も一体何を信じればいいのか分からなくなってきました。みんなが嘘をついているような、パニックを防ぐために重大なことは隠しているだけのような気がしてしまいます…。
お礼欄で愚痴を言ってしまいすみませんm(_ _)m
そうですね。事故のせいで春休みがのびたので、暇つぶしに勉強してみようかと思います。笑
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/31 09:18

本日30日に福島県が発表した福島市の空間放射線量は約3μSv/hです。

これは県の固定モニタリングポストによる測定値で、福島第1原発から北西に61Kmの地点での数値。

一方、文部科学省の移動モニタリング車による測定値は原発から北西50Kmの福島市内?で2.0μSv/hですね。

福島市の周囲でも原発からの距離に関係なく、空間放射線量が上下にバラツキがある。
報道によれば一時期の福島市は20μSv/hを超える放射線量が観測されたそうですが、それがずっと継続していたのであれば、当然「避難対象」ですね。
だがその後低下し、3μ若しくは2μまで下がった。

一般に言って、法の定めによれば、福島市は現在「放射線管理区域」に指定されて、一般住民を速やかに避難又は退避させるのが理想です。
速やかに行政はそれを行なう必要がある。
ただし、「ただちに避難させずとも、ただちに健康に被害が発生する訳ではない」

0.59μSv/hを超える地域がこれに該当してきます。年で5.2mSvですね。
ですから、福島市の現在の状況を「全く健康に問題ない!」とか「永久にそこに居ても健康に被害は出ない」というのは、恐らく法に触れるでしょうし、刑事罰を課せられます。(また、国際勧告に従えばこの制限値が1mSv/yになります。)

ほぼ全ての中央TV局がこの犯行を公衆の面前で継続的に犯し続けてました。
私は気になったのでこの掲示板などでそういう意味の事を言ったのですが、ほぼ同時にアチコチからそういう意味の言葉が発せられた。
とするとすぐ翌日からTV出演者達の言い回しが変化し出しました。
2~3日前の事です。


もし福島市の放射線量が3μSv/hであるのなら、年間の被曝量は26mSvになりますから、妊婦は勿論の事、生殖機能の保護が重視される女性達はその場からの退避が必要です。

職業男性 50mSv/y
職業女性 5mSv/3ヶ月 (20mSv/y)

が限度だそうです。「職業」というのは、「放射線を扱う職業」だそうです。例えば原発従事者とか。

ちなみにこの基準値は体内被曝も含むようですから、3μSv/hの地域で、その地の水や牛乳を飲み、その地の野菜を食べ、その地で日本人の普通の生活をすれば、標準として3μSvの4倍程度の被曝を想定しなければならないようであり、そうしますと福島市61Km地点では年間104mSvの被曝量となり、TVで流されていたデマである年100mSvまでは絶対大丈夫というラインも超えますね。


以上、第一種放射線取扱主任者の指導を勝手に私の側の記憶で理解して述べてみました。
間違ってる部分もあるかもしれません。
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