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今度の地震で、神棚が壊れました。新しい神棚と神殿を用意し、神社に相談したら宮司さんが来てくれて祝詞(のりと)を上げてくれることになりました。
 そこで教えていただきたいのですが、お礼に包むお金を入れる袋には「初穂料」か「玉串料」のどちらが正しいのでしょうか。 
 そもそも両方の違いは何なのでしょうか。教えていただけないでしょうか。

A 回答 (3件)

今ではどちらも神前に納める金品で同じ意味だとおもいます。


元々は、
初穂はその年に収穫したお米を捧げた事から、出た言葉。
玉串はサカキに白い紙をあしらったものを捧げたもの。

神社にお参りしているうち、そういう風に自然に覚えました。

専門的にはもっと深い意味があるかも知れませんが。
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この回答へのお礼

どちらを使っても良いと言うことで安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/31 13:47

そのような場合に宮司さんに渡すのは、神様にささげるのでは無く、宮司さんへの謝礼ですので


御謝儀 と書きます

初穂料 玉串料 神饌料 は神様にお供えするものです
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
始めて知りました。確かに神殿に捧げるのものではなく、宮司さんへの謝礼の意味ですので「御謝儀」で良いと言うことですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/01 11:43

初穂料は本格的な収穫に先立ち、初穂を神の供えたことから始まりました(租税という解釈もあります)。


玉串は、神に祈願する際に捧げる玉串の代わりにと捧げるものです。

問題は何の為に祝詞を挙げて頂いたかです。
新たに供えた神棚を祓い清めていただくのが目的ならば、御謝儀です。
しかし地域や個人では、祓い清めと共に、魂を入れて頂く為に祝詞を上げていただく場合があります。
この場合は、本来なら玉串を捧げる、その代りともいえますので、御謝儀、或いは玉串料となります。

迷った場合は、「寄付」でもよい。と書かれているものもあります。
寄付ではちょっとというなら「奉納」でもよいでしょう。
要するに形式より心です。
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