プロが教えるわが家の防犯対策術!

よく、国産車はオイル交換さえしてあれば大丈夫といいます。
しかし、現実には、クーラント水交換やブレーキオイルなどいろいろな部品交換をしていかなければ安全に乗れないばかりか、壊れてしまいます。
本当にオイル交換だけしていれば大丈夫なんて思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

大丈夫ではないと思います。



ですが、日本の車検制度は優秀(というかプロ任せ丸投げ)なシステムを作ってしまったのと、
そのシステムにばっちりの車作りを行った為に一般のユーザーが「気にしなくても壊れない」という状態になってしまったのです。

実際に車検の整備段階でブレーキの分解整備や油脂類の交換、ベアリング・ブッシュなどがたつき(交換・増し締め等)消耗部品の交換も前整備で行ってしまうので、壊れる前に交換されているだけです。

また車には細かい調整部品もありますので、「オイル交換だけ」では必ずどこか不具合が発生してくると思います。
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 回答者の質問の理解が2通りあるようなので、一応・・・



 「交換」とは、自分でやるということなのでしょうか?それとも依頼するという前提なのでしょうか?それによって回答の仕方が変わりますもので・・・

この回答への補足

交換は自分ではやりませんよ。
ワイパー、バッテリー、エアフィルター、プラグなどは自分で交換します。
それ以外は全てディーラーです。
ディーラーも車検のときなら、案外値引きに応じてくれるので整備項目はこちらの要望でお願いしています。

補足日時:2011/04/01 22:05
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23万キロ超えます、オイルは5000キロ毎交換、クーラント水、ブレーキオイルについては交換の記憶はありません、もちろんレベルは点検、補給はします【減り方に異常があれば別途対処しますが現在のところなし】。


>本当にオイル交換だけしていれば大丈夫
プロ野球選手になるにはどうすればよいか、と聞いているのと同じで、本当は・・になるには何をする必要があるか?です。
オイル交換は十分条件ではありません、(なにが起こるかは神のみぞ知る)。
が、もっとも過酷な状況にさらされるエンジン本体を保護するもっとも重要な必要条件です。
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ブレーキオイル(ブレーキフルード)は素人が交換できるものではありません。


下手に交換するとエアが入ってブレーキが利かなくなります。
ブレーキの使いすぎでブレーキオイルが沸騰するケースは交換をすれば防げるものではありません。
新品のブレーキオイルでもブレーキを多用し過ぎればブレーキが利かなくなります。
これは免許を取る際にも勉強されたと思いますが運転の初歩の初歩です。

ブレーキオイルは交換ではなく量が適正かどうかを定期的に点検しましょう。
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 ブレーキフルードは一番注意してください!オイル交換ほど頻繁に交換する必要はありませんが、不具合が起きたら、最悪ブレーキが効かなくなります。

オイル交換をサボってエンジンが焼きついたり、LLC交換を全くしないでオーバーヒートしたら出費はかさみます。しかし、ブレーキフルードの不具合は発生率は低くとも、危険率が高いので何年かに一回は交換した方がいいです。車検毎がベストですね。

 ブレーキフルードは沸騰して気体になるとブレーキが著しく効かなくなりますが(ベーパーロック)、ブレーキフルードの沸点は通常走行では到達しません。しかし、山道の下り坂などでブレーキを多用し過ぎたりすると絶対とは言えなくなります。エンジンブレーキをうまく使えばいいのでしょうが、最近はCVTのATが多いですし、エンジンブレーキを皆が意識して使うわけではありません。

 しかも、ブレーキフルードは吸水性が高いですから、年数が経つと空気中の水分が混ざり、沸点がどんどん下がります。一応密閉してありますが、手で開閉できるレベルのものですので決して万全ではありません。湿気が多い地域や山道が多い地域は特に注意が必要です。私は山が多い地域で整備士をしていましたが、ほんの2台ですが、ベーパーロックで事故った車の処理をしたことがあります。その二台は、いわゆる走り屋カーではなく、普通の車でしたよ。
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LLCは交換しないと冷却水の経路にダメージを与えますが、オイルほど気にする必要はありません。


ブレーキフルードも通常の走行であればベーパーロックなど起こしません。

まぁ、オイルさえ交換していればある程度長く持って致命的な故障も起こりにくいってことでしょう
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最低限、オイル交換さえしておけば、高額修理からは逃げられます。



何が高いって、エンジン修理が一番高いと思います。

あとは、小さな部品ですから何とかなるでしょう。

エンジンだけは一撃で手放す気になるような値段になります。

ですから、ぶっちゃけ大丈夫
金さえ続けば。
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最近のスーパーLLC(超ロングライフ)を使用している車なら、LLCは7~10年程度は交換しなくても良いでしょうが、従来タイプなら2~3年で不凍液に添加されている防製成分、消泡成分、潤滑成分が劣化しますから、交換した方が無難です。



ブレーキフルードは吸湿性があり、ドライ沸点205℃以上 のDOT3では 2~3年後のウエット沸点(吸湿率4%程度)は140℃程度に低下しますので、やはり交換した方が無難です。

これらの作業を車検時に業者さんにお願いしているのなら、自己の交換ではオイルのみと言う事になります。
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一般的な日本人は2年に1度は車屋さんでお任せ整備するから ユーザー自身ではオイル交換だけで良いと言う事でしょう

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乗る期間にもよりますが、


10年ぐらいなら何とかなると思いますよ!

実際に私の車は7年目でLLCを交換しましたが、
まだまだ綺麗で勿体無いかな?と思ったぐらいです。

先日ですが・・・・
お客さんで新古車を購入して一回も車検を受けずに乗っている人が居ました。
平成9年式ぐらいだったかな?
結局、水漏れでオーバーヒートして・・・どうにかなりました。
その後、工場に来ませんので分かりません。

最近の車は、LLCの交換が初回7年目とかですので、
10年無交換でも問題ないでしょう。
ブレーキオイルもハードに使わなければ何とかなるでしょう。
(保障は出来ませんが・・・)
でも、タイヤやブレーキパッドなどの消耗品は交換しないとダメですね。
(減るほど乗らなければ大丈夫でしょうけど・・・)
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