通称名と時代

少し分かりにくいタイトルになりますが、申し訳ありません。

私の周りのおばあさんには、ファーストネームで二つの名前を持っていらっしゃる人が結構いました。
例えば、本名は花子なのに、人からは全く別の名前で呼ばれているというケースで、子どもの頃はとても不思議に思っていました。
また、私の後輩にも一人、本名は「かず○」なのに、みんなや先生から「のぶ○」と呼ばれていた人もいました。

日本に住んでいる外国人が、帰化をして日本の苗字で名乗ったり、また結婚された人が、仕事だけ旧姓を使ったり名乗ったりするという例はよくあることと思っていますし、特に帰化の場合は何らかの申告をされるケースがほとんどかなとは思っています。

苗字の場合は外国人の人の場合は何となく分かりますし、旧姓を使うというのも、愛着面でされていると分からなくもないのですが、ファーストネームの場合で考えられるといえば、一番可能性で大きいのは何でしょうか？
（特別な事情で家庭裁判所に申し出る場合もあるそうですが、その件は分かりますので、それ以外での可能性でです）

特に、おばあさんの世代の人たちは、そうされていた人が多かったように思いますが、時代的な何らかの事情（時代の情勢？）が原因というのもありえるのでしょうか？

ご存知の人がいましたら教えていただけたらと思います。

No.1 回答者： noname#130046 回答日時： 2011/04/01 20:16

母親が８０歳です。

おばあさんの年齢です。
母親も名前が二つあります。
しかし、ファーストネームではありません。
本名をつけて２～３年したころ、たまたま親戚に子供ができて姓名判断でみてもらったら「よくない」と言われ、親戚関係は通称名で通用しています。
本名は「ひろこ」
通称名「いくこ」

今なら家庭裁判所にて変更申し立てとかしますが、戦前なのでなかったのかもしれません。

No.2 ベストアンサー 回答者： sero22 回答日時： 2011/04/17 18:33

初めまして、お役に立てるかどうかよろしくお願いします。

悩み、苦しみから解放され、今の良くない状況を変えて、良い方向
幸福になるためにお名前を「通称名」に替える事は今でもよくあります。

本名を変えるのは大変で、基本的によっぽどの事がない限り無理だと
思いますが、「通称名」として生活の場面場面でそちらを大切に使われる、
事によって「運勢」を変えて行かれる方もたくさんいらっしゃいます。

運命学による姓名鑑定、をされている先生のＵＲＬを参照ＵＲＬに書いておきます。


仕事（芸能人の芸名みたいな感じで）や、家族・知人間で呼び会う時等、
いろいろな場面で「通称名」は使えます。

「名前を偽る」事によって悪い事をする為に通称名にする、とかは
当然良くないのですが、本名を使う必要がある場面では本名で、
その他の場面では極力通称名を大事に使われる、
そういう方は自然と新しい自分で前向きに、やっていってらっしゃってるようです。

運命は生年月日で決まり、運命を日々の生活で感じるのが「運勢」で
その運勢は「お名前」で決まる、というのがこの先生の
「運命学による姓名鑑定」で、中国古来からある学問をルーツにしたものです。

御回答になっていなかったら申し訳ございません。


御参考いただければ幸いです。

参考URL：http://p.tl/srh8