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以前ある本で読んだんですが、
パチンコで負けた男性が、国を相手取って裁判を起こしたそうなんです。
その男性曰く、
「賭博であるパチンコに国が許可を出しているのは違法」
らしいのです。
その本によるとこのとき国は、
「パチンコは賭博ではなく健全な娯楽」
と言う主張をしたそうです。
お金なんかかけていなくてただパチンコを楽しむためにお客はきている。
と言うことなんでしょうけど、
現実はパチンコって鉄火場ですよね。
誰でも換金できることは知ってるし、同じ仕組みで893の人が賭博を開帳しても許してはもらえないはずです。
また、ソープランドも同じです。
ソープランドという所は売買春の場所の提供に当たり、買春防止法で禁止されている事をしている場所なのに許可を与えています。
国のやる事って詭弁が多すぎます。
誰でも知っていることでも知らぬ存ぜぬで押し通し、利権を残そうとする。
腐ってます。
ところで、パチンコ業界を産業と位置づけて残すと、誰がその利権にありつけるんですか。
また、ソープランドを存続させることで誰が利権にありつけるんですか。
教えてください。
今回の放射能漏れ騒動も、政府高官の会見と、海外での報道のあまりの乖離にいったいどっちが本当なんだろうと気が気でありません。
国はもっと正直に悪いところは悪いと認めてほしいです。
たぶんお母さんから子供の頃そういう教育を受けていると思うんですが。

A 回答 (3件)

「白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき」という狂歌があります。


人は清廉潔白なだけでは生きていけない動物だと教えているのでしょう。
利権ということではない。計画停電という異常事態のさなかでもパチンコに興じる人がいるのが現実。
そういう人を片っ端から国家反逆罪で刑務所にぶちこめばすむのか。そうではありますまい。それでは余りにも窮屈すぎて魚たちは窒息死してしまう。これも詭弁かも知れません。しかし政治はそもそもが詭弁なのです。わざと曖昧なまま残して、それ以上追及しないというのも知恵なのです。追い詰めすぎてもだめで、逃げ道も残しておく。それで成り立っているのが人の世なのです。

ただし放射能漏れ騒動はそうはいかない。これはまた別次元の問題だからです。
曖昧なままでは済まされない。いずれ東京裁判できっちり落とし前をつけるべきです。今はまだその時ではないというだけです。東京電力だから東京裁判というわけです。一民間会社に原発の運営を任せたのは、子供にパチンコ屋への出入りを許す親のような愚かなことだったのかも知れない。まあ、今はそんな繰言を並べても仕方ありません。気が気でありません。それはその通りです。しかし、政府高官から気休めをいわれて安心できれば解決する問題なのでしょうか。私はそうは思わない。外国の力を借りて、何が何でも解決してもらうしかない。そうじゃないなら腹斬って死ねというだけ。
「足腰を 鍛え鍛えて 癌で死に」じたばたしても始まらない。極楽浄土に行けると信じて覚悟きめましょうや。煩悩が災いを呼ぶのです。せめて最後は仏教徒らしく土に帰りたい。
「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
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じゃあUFOキャッチャーも違法だね。


10円で遊んでお菓子出てくるような子供用の機械も全部違法だね。
UFOキャッチャーの景品もお菓子も売ってお金に出来るしね。

抽選で何か貰えるような企画も全部違法だね。
当たった物を売ればお金になるもんね。

キャバクラとかスナックも違法だね。
客と店員がセックスしてるかもしれないもんね。
ソープランドも表面上は本番を禁止してるから同じだしね。



で、何か問題でも?
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パチンコやソープが違法だから良くない、と思えば、自分は行かない、家族は行かせなければ良いのです。

国がウソを言ってる、外国の言うことの方が正しい、と思うなら、外国の言うことを信じれば良いのです。それだけです。何でも他人のせいにするのは自立心と、自分の価値観を持てない人だと思います。
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