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友人は都内で働いていますが宮城出身です。

今回の件で自分は都内にいて無事、ご家族も無事でしたが心のバランスが崩れて精神科に通い始めました。

彼女は亡くなった友人がわかったりするとなにもできない自分に苦しんでいます。
できることを一緒に考えよう?とは私も言いつつも、
彼女も仕事があるし今の状態では直接宮城に行ってのボランティアは地元なだけに精神的に厳しい気がして勧められないと思います。

募金や節電以外で、都内にいながらも東北(とくに宮城)の方たちのためにできるボランティアはなにかないでしょうか?

A 回答 (4件)

私の身近にも、ご友人に少し近い状態の人がいました。

まずは会って、食事を一緒にして、抱きしめてあげましたね。「毎日泣いている」と聞いていたので、会ったらすぐに泣かれると思ったら、別れ際に路上で抱きしめてあげて初めて泣かれました。「たくさん泣いて」と私は言いました。それから癒される音楽のライヴがあったので誘ったら来てくれました。被災地のためにできることを考えるのもいいのですが、まずはありのままのご友人を受け入れて、安心させてあげるといいのかもしれません。

さて、具体的に被災地のためにできることですが、都内でもたくさんあります。自粛ムードが広がるなか、予定通りにイベントを開いてくれている人たちの多くがチャリティを兼ねています。共通のご趣味などがあれば、どこかで楽しいチャリティをやっていないか探してみてください。ツイッターやSNSを活用してイベントの情報を得るのもいいでしょう。そういうところに出向けば、気晴らしにもなるし、募金もできます。そろそろお花見もいいでしょう。ピクニック型ではなく、散策型のお花見なら、自粛ムードのなかでも敷居が低いでしょう。

それから、都内で物資を集めてまとめて送ってくれている機関もたくさんありますが、宮城県でもすでに個人宛の宅配便を受け付けています。漠然と個人で物資を送っても無駄になりかねませんが、被災地のお知り合いと積極的に連絡をとって、「こういう物を送っていいか」と確認し、宅配すれば喜ばれると思います。喜んでもらえば、送った人もうれしいし、その喜びを、送った品を売ってくれた人に伝えれば、また喜ばれて二重三重に嬉しくなれます。実用的な物資と併せて、かわいいご当地ものなどを詰め合わせると、贈るほうも受け取るほうも、気持がほっこりすると思いますよ。

お友達はお一人暮らしでしょうか。きっと11日には都内で怖い思いもされたのでしょうね。だとしたら、夜などは心細くなりがちだと思います。メールなどで連絡を取り合い、可能であれば、電話や対面で付き合ってあげて、ちょっと笑ってもらったりするといいでしょう。でも共倒れにならないよう、あなたも無理をなさらないでください。
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この回答へのお礼

色々なアドバイスありがとうございました。

すごく親しい友人ではなく震災前に知り合った友人です。

震災をきっかけにメールが増えました。

すぐに会って話しも聞きましたがあまり聞けなかった気がします。

抱き締める行為自体が慣れていないのと長年の友人ではないので距離感がありますが大丈夫でしょうか…

迷惑にならないのなら良いのですが(汗)

とにかく回答者さんのおっしゃるようにネットの震災の心ケアの特集でもなにか復興のためにとばかりあせるのもよくないとのことなので娯楽の方に目を向けて青空を眺めながら一緒に散歩したりしてみたいと思います。

かなり影響を受けていますが共倒れはしないように冷静な部分を保とうと思います。

お礼日時:2011/04/07 18:32

今回の災害では被災地の状況と、関東からみると距離があるために、活動が難しいのが現状です。


私も災害関係のボランティア組織に所属し、現地に送り込んでいますが、難しいことが多々あります。
関東で行けない人たちからどんなことが出来るのかの相談も多数来ています。

そこでの回答ですが
 ● 募金活動など
 ● 東北地方のモノを購入する
 ● 被災地から避難されてきた人たちの支援をする

特に3つめのは同じ東北の出身者ならよりいっそう役立てることができると思います。

そして、他の方も書かれていますが、まず彼女自身を守ってあげてください。
そばにいて挙げて、話を聞いてあげることがいいと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

こちらにきた方たちへのボランティアですね?
個人だとどうしたらよいかわかりませんがどこか窓口はあるのでしょうか?
日本武道館がたしか受け入れていたような気がしますがそこから調べた方がよいかもしれませんね。


彼女は医師から軽いウツの診断を受けたようです。

おっしゃるように彼女の話をなんのアドバイスもしないで聞いて受け止めることに専念したいと思います。

すごく親しい仲ではありませんがあまり友人がいないみたいなので出来る範囲で支えられるようにしたいと思います。

お礼日時:2011/04/07 18:41

ご友人の為に、やさしい心を感じます。

遠く離れたふるさとのことを、みんなが心配されているとおもいます。ボランティアのことですが、宮城産の商品を購入したり、支援物資の呼びかけに協力したり、宮城県に届けられる物資のお手伝い、募金等も、直接現地へは行きませんが、間接的なボランティアだとおもいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

支援物資の声かけとは個人的に自分のまわりに声をかけるということでしょうか?
そういう団体のお手伝いができるのでしょうか?

例えば募金を求めて街頭にたって声かけできる団体などあれば教えていただきたいです。

ネットで検索もしてみますね。

有難うございました。

お礼日時:2011/04/02 22:34

うーん、私が今、彼女に言えるとしたら


「今は気持ちを静めておいて、後で会いに行こうね?」
と言うと思います。
会いに行くそのときのために、お金を貯めたり、想いを貯めたりするのです。

今は激情に駆られてしまっているんだと思います。
一時的な感情ですから、それに自分が踊らされてはいけないと思うのです。
それと…キリスト教でも、般若心経でもいいから「祈りましょう」。
祈ることは大事です…どんな場所でもいいから、亡くなった人たちのために祈ることが、ひいては自分の心の安定に役立つと思います。

確かにボランティアは必要だけど…これはとても大事なことなんだけどね
「自分が豊かになるために、ボランティアという仕事はある」んです。
自分が被災地に赴いて、傷ついて帰って来たら、心に傷を持つ人を「またひとり」作ることになっちゃうじゃないですか?。
自分がヘトヘトになるのは良いけれど、心がクタクタになるような仕事をしちゃいけないです。
それはボラの精神に反します。

ボランティアじゃなくても、いくらでも「するべきこと」ってあるはずだよ。
未来と、日本人と、人間の可能性を信じよう、と言ってあげたらいかがでしょうか?。
今はささやかに祈りを捧げ、未来のいつかのために、毎日を心荒立てる事無く過ごそうよ?と励ましてあげて欲しいです。
それは、あなたにも言えることだけどね(笑)。
無理しないで、頑張って!。
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この回答へのお礼

優しい御言葉ありがとうございます。


祈る気持ちと信じる気持ちはあります。
思うだけでも心はヘトヘトなのかもしれません(汗)

普通に生活することも誰かの役にたっていますし…


でも現実にちょっとでも役立っているという具体的結果が彼女の心のためにも必要なのかと思ってしまいます…

なので現地でなくてもできるなにかがほしいと思ってしまいます…

もう一度回答者様の回答を読んで考えたいと思います。

お礼日時:2011/04/02 22:27

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