科学者集団としてお粗末では無かったのでしょうか？

拝啓
原発担当者様

福島第一原発の流出汚染水の止水作業は早急に行う必要が有りますが、セメントだめ　高分子ポリマーだめ　着色水投入するも漏れ水口より着色水が出てこず別ルートからの漏れ水とか？

やってることが滑稽　本末転倒　漏れ水のルート確認が先では無かったのですか？
闇雲にセメントや高分子ポリマーを投入したと思われても仕方ないのではないでしょうか？
信頼回復するには正確な情報開示と熟慮を重ねて取られた作業工程だったと万人が思える行動が大切ですよ。

漏れ水の原因を早く特定するか特定できなければ特定できないとハッキリ声明を出し特定する為に現在何をしているのかを開示すべきではないでしょうか？

原発内で東電の職員の皆さん協力会社の皆さん劣悪な環境で福島原発の安定化に向け涙ぐましいいご努力をなさっている方々が今回のセメントと高分子ポリマー投入の結果漏れ水口に関係の無い
作業だったとは・・・・・・・・あきれ返っていませんか？

あなた方は、作業員の被爆線量や劣悪な作業環境についても良く理解せず情報開示もされていないのでは無いでしょうか？

仮に、全ての情報を開示していると言われても科学者集団の作業とは思えませんが？

時間的猶予が無く漏れ水経路がハッキリしないけれだもセメントを投入します。
セメントは流水量が多く固まりませんでしたので高分子ポリマーを投入します。
漏れ水は別ルートからのようです。

はァ・・・・・・・　原発の状況は一切何も把握できていないと思われても仕方有りませんね。

仕方ないではなく・・・・・判っていないのでしよ。

科学者らしく『原発収束に向け　社員・協力社員の健康を気遣い』頑張って下い。
安心できる情報開示しましょうよ
風評被害・風評被害といわれますが原因は発信側にもあるのでは？

電力事業は、国策ですが残念ながら日本には政治屋はいますが政治家がいないので現在のような状況になっているのでしょう。

勝俣会長・清水社長・役職員の皆様の心労は、お察しいたしますがどうか頑張って下さい。

信頼できる情報発信をお願いいたします。

『頑張れ東電!!』　心の底から願っています。

No.1 回答者： blackhill 回答日時： 2011/04/04 14:27

　科学者と技術者は違うと思います。

　真理を追求するために邁進し、失敗を重ねてもとがめられないのが科学者です。ただし、実際の役に立つかどうか、なんともいえません。

　特定の課題を解決するために、利用できる専門的知識、材料、用具、イウハウ（現場の知）を総動員するのが技術者です。科学者が取り組む問題と違った、課題は飛び込みで発生します。緊急かつより好みなしですから、ドタバタでも、ローテクでも、結果さえよければOKです。

　成果の評価には、もう少し時間がかかるのではないでしょうか。

No.2 回答者： ww8 回答日時： 2011/04/04 14:52

今、TVのネタになってる汚染の流出を止める方法。

。ソレ。
流路の一部にレンコンのようになってる所があって、つまりは直径10センチの穴が幾つも開いている箇所があるそう。

水をせき止めるにはだから、直径11センチ以上の物を多数投入すればよい。
例えば、嵌まりやすいようにサッカーボールだとかを。FIFAも協力するんでないの？
サッカーボールも空輸してくれるだろうし。世界中の国と地域、組織が支援表明してんだから、FIFAもきっと支援表明してるんだろうし。

サッカーボールを50個くらい投入して、水の流れが緩やかになってきたら、高分子ポリマーを投入する。
ついでに近所の被災地から貰ってきたパンパースとかの紙おむつを入れる。

要するに、何らかの方法で一時的に流速を緩めてからじゃないと、高分子ポリマーを投入しても効果は少ないだろうし。
サッカーボール作戦も失敗したら、次の手はアメリカ大リーグにイチローとかのコネを頼って、支援を求める。もう米国大リーグも支援表明してるかも知らんけど。

そしてバットを200本くらい緊急空輸してもらって、それを流路に投げ込む。
そうするとバットが水路の中で絡まってつかえて、そこに一気に近所の被災地のゴミ箱の中に溜まったゴミを入れる。紙くずだとか空き缶とかを。
そうすると流速が落ちてくるから、ドンドンごみを入れ続け、そして高分子ポリマーを入れる。当然紙おむつも。

多分これで成功すると思う。
ローテク過ぎてそこらの小学生に聞いたほうが良いアイデアが出てくるかも？

No.3 回答者： koko2372 回答日時： 2011/04/04 17:44

ＷＷ８・・マジの回答か？現場も判らないのに詰まらん回答は迷惑千万・

No.4 回答者： onioni1999 回答日時： 2011/04/04 23:22

まあ結果的に言えばそういうことですよ。

事故だって専門家が見通しを誤ったことで起きたことだし、
「もし起きた場合」の対策もほとんど練られてなかった。

これは専門家集団として恥ずべきことです。

情報を的確に迅速に伝えられないことも政治家として恥ずべきことです。


それらすべてが東電と国の責任です。

No.5 回答者： ueda21 回答日時： 2011/04/05 01:08

簡単に情報開示とか言いますが全員に持たせる放射線量計がない状態で漏れのルートまで短時間で確認できるのかな？

詳しく調べたいところは放射線量が多くて多くの人で長時間調べられないと思いますが良い案をお持ちでしょうか？放射線量が多ければ交代になるので


海に汚染水が流れている現状を解消できるなら確率が少なくても詳細調査を待たずにするのが正解だとおもいます。