堀内新監督？

堀内新監督は人望が厚いとのことだそうですが、どんな人からの人望が厚いのでしょうか。フロントの人たちでしょうか、選手たち？それともファンたち？

しかし、前年に日本一になった監督をシーズン中に解任するというのもずいぶん気の毒で不可解な話だと思うのですが。

No.8 回答者： yu_jan13 回答日時： 2003/09/27 02:41

堀内ってそんな良いとは思わないのですが…ＯＢ会での話じゃないですか？？ってか、また泥臭い話があったんだと思います。

この前の星野監督のコメントご存知ですか？？野球界は、こう言う監督就任とかの泥臭いことあるから嫌いだという趣旨のコメントです。
原監督就任時にある騒動があったのです。巨人のＯＢ会の中では、長嶋さんの後は、江川か堀内というふうに次期監督が決まっていたのです。ただ、そこがミスターの仕事。そんなことは全く考えず、得意のカンピューターで自分のヘッドをしていた原監督を監督にしたのです。これには、江川や堀内も驚いたそうです。自民党と一緒で次期総裁（次期監督）は誰々というふうにもう昔から決まっていたのに。
だから、巨人のＯＢ界では何とか原監督を辞めさせてと思ったら、昨年原采配は大ヒット！ぶっちぎり優勝で、日本シリーズも優勝！しゃれなんないじゃないですか！で、今年も虎視眈々と監督交代の機会を狙ってたら、巨人は松井の抜けた穴、清水の不振で、外野がうまく編成できず、投手陣も高橋尚成の離脱なども響いて、どん底へ！結局、外野があの状態ならピッチャーも投げにくく、防御率も落ちるんです。外野フライを打たれたら、高橋由伸のところへ行かない限り、怖くてしょうがないんですよ。去年までなら、松井、高橋由、清水で、多分巨人史上最強の外野陣だったのに（なんせ、全員3割打ってましたし、去年は！しかも、清水の足の速さを生かしつつ、守備の下手さを補う最高のコンビネーションでした。）、今は、あれです。そりゃ、勝てないです。で、それにつけ込んで、結局、ＯＢ会が監督交代に持って言ったんだと思います。最初の星野監督のコメントもそう言う意味だと思います。ましてや、星野監督は原監督をたつのりと呼んで一緒にゴルフに行ったり、かわいがってるんで。
まあ、長嶋監督にしても王監督にしても、第一次政権は短命で、その後で成功してますし、原監督もそうなってもらいたいです。長嶋、王、原といえば、巨人の三大ビックスターじゃないですか！

No.7 回答者： nknknk 回答日時： 2003/09/27 00:53

　今まで人望があったか、は別にして、今回、こういう形で監督を引き受けてしまったことは、選手やファンからの人望という点では、少なくともプラスにはならない気がします。

　星野監督も、「何で次の監督が隣に座ってるんだよ？」、と疑問を抱いたように、原氏への配慮のなさ、と受け取られる危険性があります。
　まずは、止めるなり、再考を促すなりして、監督就任要請を引き受けるべきではなかった、と思います。

No.6 回答者： farnorth 回答日時： 2003/09/26 23:37

　悪太郎・堀内はヘッドから解説へと栄転して、事実上、ジャイアンツの公報として活躍しましたからねぇ（江川氏といい勝負）。

血液型とか占いとかを交えたすごい解説をするので、中畑氏より笑えましたけど。
　原カントクはちょっぴりかわいそうだと思います。ただ「来年、王カントクという路線が敷かれているので、解任でなくても次の監督が一年限り」というウワサがあります（ホントかいっ！）。実際、先日のダイエー続投コメントや、今日のニュースの王氏のコメントが微妙すぎる（笑）　スポーツ紙のHPのバックナンバーを見ると邪推できます。

No.5 回答者： bafu83 回答日時： 2003/09/26 23:10

選手に人望があるんです。

それと原監督が辞めたのは渡辺オーナーの気まぐれだといわれていますが、多分本当でしょう。
渡辺がいる限り同じことが繰り返されます。
野球界の諸悪　渡辺はこれからもかって放題で野球界をぼろぼろにするでしょう。

No.4 回答者： neterukun 回答日時： 2003/09/26 22:56

neterukunです

ちょっと気の毒ですね。
フロントとの確執が出たということですが
自分で決めたコーチングスタッフならともかく
監督に何の相談もなく
就任そうそうのフロントの押し付けじゃぁ
だれだっていい気はしません。
有る意味キレたんじゃないでしょうか？
確かに脱いだ帽子を叩きつける姿ばかり目に付いてしまいましたが、あと一年のチャンスはあげるべきです。
昨年は日本一ですよ。今年だってＡクラスの可能性は残っています。彼自身も今年は失敗の年だと思っているだろうし、それで二度同じ誤りをしないように
プロたるものするでしょう。
そのチャンスを与えなかったのは
見ていてかわいそうな感じが。
正直言って巨人ファンの人からは
最下位でも辞任させるべきではない人なんじゃないか
ぐらいのスーパースターではないのだろうかとも
思うんですが、後味悪いですよね。
フロントがグダグダ言い過ぎてよくないことは
低迷期の阪神見てりゃわかりそうなものなのにねぇ
と思います。
新監督が選手に人望があるか？
ないでしょうね、選手時代も知りませんし
原監督のほうが人望あるんじゃないですか？
フロント受けはよさそうですけどね。

No.3 回答者： birdswing 回答日時： 2003/09/26 21:29

今晩は。

彼に人望はあるんですかね。
元広島で、巨人の投手コーチだった池谷公二郎氏ぐらいじゃないですか。彼についてくる人間は。
長嶋監督の時ヘッドコーチをしていましたが、選手側と対立していて、確か当時、選手会長だった川相選手と掴み合いになり、彼を殴ったことを思い出します。
現役時代は、「悪太郎」と呼ばれ、首脳陣を困らせ、自分が、その立場に立ったら、現役の頃の気持ちや選手の気持ちなんて、すっかり忘れて、コーチ業に専念していたようです。
あと彼は、投手や打者のクセや、問題点を見つける事に関しては、流石、名球界入りしている事だけあって、他人より優れているらしいのですが、そこを修正したり、改善すると言った作業には、疑問点があるようです。人の意見を聞き入れず、「巨人には、巨人のやり方がある。お前に言われる筋合いはない」と言い放つなど、古い巨人の体質が染み込んだ人間だと、一時期、投手コーチをしていた巨人OBの方が仰っていました。
あと堀内氏の監督要請は今回の前に2000年の巨人が日本一になった時、長嶋前監督とオーナーと堀内氏の三者会談があり、その場所で要請があったようですが、その時は断ったようです。

とここまでは、彼について批判的に書いてきましたが、実は私は、野球を始めた頃、投手で最初に覚えた投手は、堀内氏なんですよね。堀内氏は、私にとって憧れの人なんですけど、彼については、私の耳に入ってくる情報は残念ながら、がっかりさせられるものばかりですが、監督就任が正式に決まりましたので、今後は巨人の為にがんばってもらいたいです。

原監督に関しては、勝負の世界とは言え、気の毒ですね。
松井の抜けた穴が、これほど大きいとは、特に外野の守備は。安心して観られるのは、高橋のライトだけですから。
清水がセンター守るようでは、駄目ですよ。あれでは投手陣に影響出ますよ。
あと清原に関してはどうするんですかね。
一部では、西武に譲渡と言う話が出ていますが。
これらの問題を改善されなければ、投手陣を含めたチームの建て直しも難しいと思いますよ。

No.2 回答者： runaruna-kk 回答日時： 2003/09/26 20:26

単純なトラブルではなく、読売の後継者も絡んだ複雑なトラブルのようですよ。

参考ＵＲＬに詳しく出ています。
堀内新監督は、選手時代から活躍していた方ですので、ファンの人気もあるでしょうね。

参考URL：http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=594758

No.1 回答者： honnori 回答日時： 2003/09/26 20:11

　原監督はジャイアンツのスタッフ若返りにも一役買い、これからさらに頑張っていけるところだったのに。

私はジャイアンツ分ではないけれど、残念に思う一人です。
　さて、「原監督解任へ」の話の中で、中日の山田監督解任と同様のエピソードがあったという話を、ラジオで聞きました。原監督は辞めるつもりなど全くなかったというです。ただ、今年のジャイアンツのゲーム内容は昨年度の覇者とは思えない空回りの連続で、そのためマスコミが原監督の采配ミスを言うようになった。その折りの、ジャイアンツのワタナ○オーナーの阪神戦３連敗なら勇退してもらわないと発言。結果勝利したわけですが、この発言はオーナーのジャイアンツファンへの興味付けだと言うことらしいのです。でも先日原監督はオーナー卓を訪問しているのです。普通シーズン終了後に結果報告のため尋ねるはずなのに。
　その話の内容は詳しくわからないらしいのですが、コーチングスタッフをフロントで決めず自分で決めたい旨を話したようだと言っていました。この原監督の失礼は言動にオーナーが切れた。原監督も自分の考えを聞き入れてもらえなければ辞任も辞さないような発言があったというのです。辞任をもち出せば引き留めてくれるのではないか？でも現実はやめたいならどうぞとなった、ということらしいのです。
　今回のトラブルで、原監督は長島前監督に相談しなかったらしいのですが、長島さんは「相談があれば一肌脱いだのだが」といったとか。
　堀内さんは藤田監督時代からジャイアンツでコーチとして活躍し、○本テレビの解説者としても長い人で、読売グループの中で評価が高いと言うことです。
　それにしても、原さんは命取りの一言を言ってしまったばっかりに・・・。プロ野球の世界はきびしいですね。