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kawasakiの250TRに乗っています。
12月から4月まで4カ月ほど乗らず、バッテリーが上がってしまいました。
毎年このような状態で、これで3回目です。
いつもはバイク屋に修理を頼むのですが、今回はバッテリー充電器を購入し、初めて自分で直しました。充電には2時間しかかかりませんでした。

結果として、エンジンがかかるようになり、1キロほど正常に走りました。
ところが、エンジンを止めた後、またバッテリーがあがった状態に戻ってしまいました。ニュートラルランプもつかない状態です。

また、しばらくするとエンジンがかかるようになるのですが、その後、またバッテリーがあがった状態になってしまいます。

どういうことでしょうか?教えてください。

購入した充電器はこちらです。バイクは5年前に新古車で購入し、改造はしていません。
http://www.daiji.co.jp/product/bat_charger/PC-10 …

A 回答 (10件)

基本メーカー発表ではバッテリーの寿命は2年から3年程度と言っています。



そして、新品を使い始める前に補充電をし、普段使っていようとも定期的に捕充電をしバッテリーをいつもいい状態で使っていればまともなバッテリーメーカーのものなら5年から7年は持たせるように出来ます。

そして充電のときはバッテリー容量が10Ahの場合1Aほどで5時間から20時間ほど状態により充電します。
つまり容量の10%の電流を掛けゆっくりと充電するのが基本です。


簡単に言うとバッテリーがあがった場合、その最高貯電量が下がっていき直ぐにあがりやすい状態になってしまいます。
それが一回だけでも性能がさがります。
正確なものではありませんが例えば一回あがっただけでも20%ほど低下しますし、あがればあがっただけ性能が低下します。
年数、あがった回数を考えるともう寿命でしょう。
もう新品のバッテリーの性能から考えると十数パーセントの性能しか発揮できないでしょう

充電器も普段の補充電などでは安いバイク用で良いですが、完全放電近くまでいくと家庭用のものでは充電できません。
つまり、家庭用の安い充電器で充電していても完了のLEDが着いていたとしても、まともに充電できていない可能性があります。
2時間程度ではエンジンがかかる程度しか復活するだけましでしょう。
1時間程度走っても充電は期待しない方がいいでしょう。
充電を目的に走るのならせめて最低でも20から30キロぐらいは走らないと・・・

私は乗る日数を長くても1週間以上空けませんが、それでも一ヶ月に一回は補充電をします。
ましてや気温が下がるとバッテリー性能も低下しますので、気温が高い状態よりも真冬の気温では10から20%ほど性能が低下するとお考えください。
ちなみに気温が高くてもバッテリー性能は上がりますが内部のバッテリー能力は気温が高ければ高いだけ劣化しやすくなると言うのもお忘れなきよう。

まあ結論として、もう寿命。
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早い話がバッテリーの寿命ですね。

早めの交換が必要でしょう。バイクバッテリーは高いですけど、グーバイク(バイクパーツ)で海外産なら5000円位で売ってますよ
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一番簡単な方法は、満充電後と1日置いて電圧を計ること。


両方同じくらい(13V程度)なら健康です。
1日置くと12Vそこそこなら蓄電池としては寿命。
充電でき(ているように見え)るが、放電してしまうので
5年以上、3回上がっているなら疑いの余地がないです。
原理や理由は他の方が仰るとおりですが、薬剤投入しても
コストパフォーマンス考えれば、消耗品なので疑問です。

新品の互換品ですが、この程度で数年安心できます。
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s2 …
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>どういうことでしょうか?教えてください。



他にも回答がありますが、サルフェーション現象になっているのでしようね。
バッテリー内の電極に、硫酸鉛が付着して、電気が流れなくなる症状です。
この症状は、バッテリー内にバッテリー液を充填した時から始まります。
が、充電(オルタネータ含む)状態になると硫酸鉛はベッテリー液に溶けて無くなります。
充電が行なわれないと、硫酸鉛はドンドン付着が進みます。
「乗らない時は、マイナス端子を外す」のは、この現象が進むのを遅くする事なのです。

>購入した充電器はこちらです。

この充電器は、サルフェーションを起したバッテリーには期待した効果は・・・。
(単純に、弱ったバッテリー充電には効果があります)
サルフェーション現象を起しているバッテリーには、パルス波発生装置付き又は低電流充電が必要です。
質問者さまがお持ちの充電器だと、バイクに用いているバッテリーが「開放式」である事が必須ですね。
バッテリー液投入口を開けて、サルフェーション除去剤(固体又は液体)を各セルに投入。
そして、充電器で充電する方法です。
サルフェーション除去剤は、ホームセンター・カー用品店で800円程度で販売しています。
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電極の化学反応が一定割合以上進むと充電しても元に戻りません、通常の使用でも、この元に戻らないものが貯まるため少しずつ容量が減ってきて、容量がほとんど0になるのが寿命です。


容量がほとんどないバッテリーでも充電すれば、電圧は回復しますが、使用すればすぐ空になります。
>また、しばらくするとエンジンがかかるようになるのですが
電極表面にサルフェ―ションが発生して一時に取り出せる電流が減少(生きている表面のみが化学変化して電流が流れなくなる)、そのまましばらく放置すると化学変化が内部と均一化して再び電流が取り出せる状態になる。
参考 急速充電がよくないのは電極の表面のみを化学変化させるからです。
2時間で充電完了・・・は急速充電または容量減少です。
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3回目 もうおわりです



家庭用充電器で 救われるのも 1回程度 2回目は、何とか充電できる程度とお考え下さい。

価格的に バッテリーを買い直した方が 完璧な対処と しばらく安心が保てます。
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鉛バッテリーは放電したまま放置すると電極の周りに結晶が出来て電気を発生させることが出来なくなります。



その結晶を破壊するためにサルフェーション除去機能がある充電器があるのですが、高いです。
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バッテリーの寿命でしょうね


今回充電したバッテリー充電器はどんなものですか?車にも使えるような安い奴で充電すると逆にトドメをさすこともあります
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3回もバッテリーが上がっているなら、相当の性能低下が起きていると思います。

バッテリーを買い替えた方が良いのではないでしょうか。鉛バッテリーはあまり放電し過ぎると良くありません。性能劣化を避けたい時は、ある電圧にまで下がれば放電しないように回路を遮断したりするくらいですし(車等以外の用途)。

長期間乗らないことが分かっているなら、バッテリーのマイナス端子を外しておきましょう。何も繋がっていなければ、正常なバッテリーならそんな短期間で放電することはありませんので。

あと、充電回路が正常かも確認した方が良いかもしれません。走行時に充電されていなければ放電する一方ですし。
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はじめまして、よろしくお願い致します。



一度、過放電したものは充電しても長持ちしません。

新品を購入しましょう。

ご参考まで。
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