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数学の参考書のことについてなのですが、、


私の学校生活は堕落しており、全く授業を聞いていなかったため、正に初学者です。

そこでお聞きしたいのが、
初学者が「本質の研究」を理解できるか、


本質の研究と青チャートは同レベルですか?ということ、

私が立てたプラン
本質の研究→一対一対応の演習→新スタ演→プラチカ
これは理にかなっているプランか?

以上です。

もしよろしければ教えて下さい。


東大文系志望です

A 回答 (1件)

まったく0の状態から「本質の研究」をやるのは正直厳しいかと思います。



本質の研究は確かに良書ではありますが、
簡単な部分は解説しておらず、一歩踏み込んだ内容に重点をおいているため、
初学者には厳しいと思われます。

到達レベルは、青チャートど同レベルとよく言われますが、
そのコンセプトがまったく違うために、両者を単純に比較することはできないのです。
簡単に言えば、チャートは例題・演習重視、本質の研究は演習以前の土台重視、といった感じでしょう。

もしまったくの初学者なのであれば、
これでわかる(文英堂)⇒標準問題精講(旺文社)⇒プラチカ・新スタ演
という流れはいかがでしょうか?

これでわかる、は教科書レベルの内容を丁寧に説明したものです。
まったくの初学者ならば必要なはずです。

一対一についてですが、これはかなり人を選ぶ問題集です。
解説が丁寧ではないので、同レベルで解説が丁寧な「標準問題精講」を選んでみました。
もちろん、一対一でもかまいませんので、本屋に行って自分で選ぶことをお勧めします。

プラチカ・新スタ演についてですが、おそらく数学にかけられる時間はそう多くはないですし、
最低どちらかだけでもいいと思います。

あとは過去問を丁寧にやってみてください。


もし挫折しかけたら、またプランを練り直せばよいだけです。
これでいいのか不安に思う前に、まずはやってみてください。
もし参考書を選びなおすのならば、Amazonのレビューも参考になります。


ちなみに、本質の研究の講義部分は優れているので、
時間と金銭に余裕があれば、読んでみるとよいでしょう。


あくまで私の意見ですから、参考程度に。
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