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例として…

平成16年が前年よりも20%以上増加していたとすると、その数値は約200.000×1.2=240.000以上でなければならないが…

という文章があった場合、なぜ20%以上の増加が1.2になるんでしょうか??

わかりません…
教えて下さい。
よろしくお願いいたします!

A 回答 (4件)

割合を考えるときは、もと(1や100%)に当たる量が何かを考えることが


重要です。

この問題では
前年よりも20%以上と書いてあるので、この20%は、前年つまり平成15年
を指していることになります。

この文章を補って説明すると
平成16年が、前年(=平成15年)よりも20%以上増加していた(=前年つまり
100%に加えて20%以上増加していたということは、平成16年は、平成15年
を100%とすると、平成16年度は100%+20%以上=120%以上という意味であ
る)とすると
という意味になります。
120%以上という値は100%をもとにすると、
120÷100=1.2
だから、20%以上の増加とは、1.2倍以上になるわけです。
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200の20%は?    200×20/100=40ですよね。



昨年よりも20%増加ということは 
つまり昨年より40以上増加したってことですね。

これを式に書くと、

200+40以上=200(1+0.2以上)
     =200×1.2以上
     =240以上  

200でくくれば1.2が見えましたね。
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こんにちは。



八百屋さんや魚屋さんが消費税5%の計算を電卓でやるとき、
たとえば300円に消費税をつけるとすれば、

300 × 1.05 =

と電卓で打つんですよ。
理屈はともかく、八百屋のおっさんや魚屋のおばさんにとっては基礎知識。

1.05というのは、つまり、
1.05 = 1 + 0.05
ですが、それぞれを%にするには100をかければいいので、
105% = 100% + 5%
となります。
100%というのが300円のことで、5%というのが消費税のことです。
元に戻せば、
1というのが300円のことで、0.05というのが消費税のことです。

つまり、元の量から20%増加というのは、1に0.20を足した1.2を元の量にかけるのと同じことです。
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200,000×0.2=40,000だと、増加した分だけ、ということになります。


増加した結果、全体がいくつになったか、を求める場合は、元の数に増加した分を足した値を求めることになります。

増加した結果の全体=200,000(下の数)+200,000×0.2(増加分)
=200,000×1.0+200,000×0.2
=200,000×(1.0+0.2)
=200,000×1.2
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