No.3
- 回答日時:
日本には「天下り」と言うシステムがあり、また、民主主義があるようで、ありません。
これらが原発開発のガンになっています。http://gendai.net/articles/view/syakai/129621
http://www.youtube.com/watch?v=3gFvgSFumog&featu …
もし、今のうち浜岡原発を止めるとか、そこからエネルギー燃料などを排除するなど処置をしなければ、日本は原発で沈没すると思います。
例えば一回の想定外地震や津波で耐えたとしても、余震や余震による津波で破壊されるということも、大いにありえると、皆承知しているところだと思います。
No.4
- 回答日時:
高い 事実です。
しかし、先進国の新たな仲間が、車を使うようになりました。加速度的に。石油ショックのときに石油が45年と言われて、悲観して自殺した人もいました。しかし、石油を見つければ儲かると考えた
企業は大金を投じて、発見 掘削をしました。そして多くの油田が見つかり需給のバランスが壊れて石油は下がり続けて
現在は(給料1万で50円、25万で150円) 水の様に使っています。
電気は天然ガスと石炭ですが、石油と連動すれば、安定した低価格の火力とは言えなくなります。
水力のダムは海抜が高い山に、谷があれば谷の左岸 右岸を利用してアーチのダムを作れます。
この様な条件が必要ですから、一つの河川に一個のダムとなります。
そして そのダムの位置エネルギーが水力発電の電気になるのです。
その川はどこに有りますか。
東京都知事が言っていましたが、パチンコと自動販売機だけで約1000万kwだそうです。
これは100万kwの原発10個ぶんに相当します。
私は1000万kw発電の時代の生活から始めましたが、現在1億2000万kwの発電の生活です。
原発がなくてもまかなえます。それは事実です。当然火力発電を50基作るか、今年東京の夏を過ごすかです。
水田が有り、木が風に揺れて涼しい環境でなく、高層ビルと貯熱が高いコンクリートジャングルで過ごす
だけで恐ろしい。
危険でも、ツナミの様に何人も死にましたか。人間にはいろいろな死がありますが、原発で死ぬ人は何人でしょう
原発で直接死ななくても、生活を殺された人は何千、何万といらっしゃることでしょう。
問題は、原発推進が安全だ、安価だ、クリーンだと、嘘で塗り固められていたことではないでしょうか。
No.5
- 回答日時:
30年前に散々論議された事ですが、
1)電力会社が競合が無くコストを転嫁できる仕組みになっていた(今も同様)。
2)設置地方へのダブル・トリプル交付金、受けた地方自治体がハコモノ造り、ハコモノ造りを請け負った建設屋が有力政治家に献金と言う構図があった。
3)その構図を続けたいと言う自民党政権の意図を受けて、官僚が選んだ学者に拠る審議会等が「科学的安全評価」を下す。
4)科学者が安全と言って居るとのお墨付きにより、地方自治体が新たな原子力受け入れを決定。
と言う事で、「大丈夫かな」と言う素朴な危惧を、金と安全神話が押し流していった訳です。
酷な言い方をすれば詐欺の被害者の様なもので、「政府・学者がいって居るから」~「石原現都知事が言ったり徳光氏が宣伝しているから」との根拠から欲につられた面では、国民全体が是認していたので自己責任が100%無いとは言えない気がします。
勿論現在40歳以下の人は責任はありませんが、人間は自分の都合が良いことを信じてしまうモノで、米国と戦争を始めた時も「勝てる」と思っていた人が圧倒的に多かったし、原子力については核融合技術が確立すれば全てが解決できると言う甘い見込みがありました。
なるほど、非常に説得力があります。
確かにおっしゃるとおりなのかもしれません。
自民党に責任があるのかもしれませんが、政権交代してもなお、何もしてこなかった民主党も同罪に思えます。
どうもありがとうございます。
No.6
- 回答日時:
>しかも総量としては仮に原発が無くてもまかなえるということです。
こう言うのを空理空論といいます。それによって何が起こるか、を全く考えていない。
その昔オイルショックを経験した日本が脱石油を目指し、その時点で最も現実的な方法が原子力でした。確かに原発を廃止しても、火力発電所を増設すれば電力をまかなう事は出来るでしょう。しかし、そのためには京都議定書を脱退しなければならない。そして今の世界情勢を見れば、化石燃料への依存度を高める事は大変危険です。福島の事故以降原油の国際価格は上昇しています、これでもし日本が脱原発を宣言すれば価格は一気に暴騰し、世界中で大争奪戦が始まるでしょう。資源国の立場は強まり、相対的に輸入国である日本の立場は弱まる(これまで以上に)。
メタンハイドレートの話もありますが、埋蔵量は現在日本国内で使われる天然ガスの120年分に過ぎません。もし原発を廃止、不足分を全て火力で補い、その燃料をメタンハイドレートで、となったら恐らく100年持ちません。
核融合はまだ実験段階、自然エネルギーも、その不安定さから主役ににはなり得ない(ちなみに原発一基分を太陽電池でまかなおうとすると、山手線の内側を太陽電池パネルで埋め尽くす必要があるそうです)。原子力に変わる、安定して大電力を提供する方法が確立されるまで、原子力を使わざるを得ないのです。
No.7
- 回答日時:
>何故、それにもかかわらず原発を推進しているのでしょうか?
経済的に豊かで、科学が進んでいる日本で化石燃料の消費を減らせば、その分、経済的に貧しく、科学的なレベルが低い途上国の国民に安く化石燃料が手に入るからです。
>誰が、どんな利益のために行っているのでしょうか?
人類の全体の事を考える人が、人類全体の利益の為に行っているのです。
自分の利益しか考えない人達は、途上国の貧しい人の事など考えず、日本人がカネの力で限りある石油資源を買い占めてもかまわないと考えています。
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
火力は大量の二酸化炭素を排出する。
水力は環境を破壊する。狭い日本では立地出来る場所も少ない。
高い安いとかそんな低レベルの問題ではない。
火力発電を作りまくれば世界中から非難の的。
水力では莫大な金がかかるうえに場所も足りない。生態系も壊される。
よって原子力が無難だというのが国家および国民の意思。
それを批判する世論などほとんど無かったのが現実。
今更「原発が無くても」なんて言い出すなど相手にされない。
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