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愛犬が白内障と診断されました。
まだ6歳なのに白内障にかかることがあるのでしょうか?
またお薦めの治療法があったら教えて下さい。
(40歳、女性)

A 回答 (3件)

犬の場合白内障は6歳ぐらいから発病します。

うちのヨーキーも
6歳で発病しました。 人間の白内障は基本的には手術でOK
なのですが、犬の場合は対応施設と手術経験のある獣医さんが
基本的に少なくで探すのが大変です。そのうえ、手術の効果も
絶対的でないのでうちもやりませんでした。

最近アメリカで人間と犬の双方に白内障特効効果がある目薬が
世界で初めて特許を承認されたそうです。「ドッグクララスティル」
という名前の目薬ですが、私はそれを試してみるつもりです。
アメリカの特許だから信頼できると思います。日本にもWEBサイト
がありますので、研究されたらいかがでしょう。
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獣医さんがそう診断されたのなら六歳でもあり得るでしょう。


1日前の締め切り済みの質問に参考になるご回答が、あると思いますが…。皆さん善意でご回答されていますけど。
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我が家のラブラドールは5歳で発症しました。



大型犬は老化が早いので7~8歳で発症するケースは珍しくないそうです。
ウチの子は老化現象としてはちょっと早いね、と獣医さんにも言われましたけれど、有り得ない事では無いようです。
(遺伝的なものや、目に毛や異物が入っての傷などからも発症するのだそうで、2~3歳の犬でも起こりうる病気だそうです)

さて、治療法ですが。
残念ながら犬の白内障の場合、人間ほど治療は簡単ではないのだそうです。
人間だと現在では日帰り手術で治療が済んでしまいますが、犬は手術をしても必ずしも見えるようになる保証がないとか。
逆に失明の危険すら有ると、当時は説明されました。

幸い初期の段階(僅かに白濁が確認できるが、視覚には殆ど影響が出ていない)でしたので、進行を防ぐ目薬で効果が期待できるとの事。

まだ若い犬だったので、私も手術をするべきかどうか随分悩みました。
けれども突然失明した場合のその後の愛犬の生活の方が心配だったので、まずは目薬で様子を見る事にしました。

毎日、朝夕の点眼。
お陰様で随分と進行を防ぐ事が出来ました。

発症から6年が経とうとしていますが、まだ多少は見えているようです。

これだけゆっくりと進行すると犬も見えにくい事に順応するらしく、時々散歩で電柱や支柱にぶつかってはいますが、一切気にする事無く、ずんずんと歩くし走るし……
殆ど見えていない犬だと気付ける人は皆無な位です。
むしろ獣医さんでも「この子、絶対に見えてるよね?」と、疑惑を持たれる程、本犬は動じず元気に過ごしています(笑)
薄暗い所で綿棒を近づけていくテストでは5cm程でしか反応しなくなったので、確実に見えなくはなってきてると思われます……


我が家の子はもうじき11歳になります。
白内障以外はすこぶる健康ですが、老犬の域。
このまま点眼のみで生涯を過ごさせてやろうと思っています。

とはいえ、少しでも長く現状を維持して欲しいという思いで、悪足掻き的にサプリメントも試してます。
目の白濁が綺麗になってきた、という使用者の声が紹介されていた商品ですが、始めて1月半しか経っていないからか、今更だからなのか、まだ効果は見られません。
(当然、医薬的な根拠も保証もありません。ので推奨はしませんが、飼い主としては藁にも縋りたいというか……)



主様のワンちゃんが現在どの程度の状態なのか。
それによっても選択肢は変わってきます。
もう1度、獣医さんとよく相談なさった方が良いでしょう。
眼科に強い獣医さんもいらっしゃるそうですから、目の治療に関しては他の医師を紹介して貰っても良いと思います。
(現在は初期であれば手術も期待できると聞きます。費用は20~30万程かかるそうですが)

命に関わる事ではないとはいえ、やはり何とかしてあげたいというのが、飼い主の心境ですよね。
まだ6歳。
回復をお祈り致します。
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