プロが教えるわが家の防犯対策術!

死亡する前日もいつも通りに朝と夕方の散歩をして、ご飯もちゃんと食べて寝る前に必ず行くオシッコだけする軽い散歩もして・・・本当にいつもとなんら変わりない生活をして室内で愛犬は就寝。私は午前3時まで愛犬と一緒の部屋にいて寝るために自分の部屋へ移動しましたが、朝の午前6時くらいに様子を見に来たときは愛用の布団の上で愛犬は目を開けたまま動かず、口からは水を少し吐いたのかそれとも力が抜けてヨダレが垂れたのか口の周りに少し水分を出した状態で死亡していました。
体重25キロぐらいの老犬(雑種・オス)なので日々覚悟はしていましたが、それでもあまりにも突然すぎて未だに現実を受け入れられないです。

もともと普段は動作がゆっくりとしていて寝てることが多かったですが、死亡する前の数日間の散歩の時も普段と変わらず時折する小走りをしても息が上がるようなこともなく、便も下痢とかではなく普通で嘔吐をするとかもありませんでした。
最近は腰が痛いのか散歩から帰ってきた時だけはなかなか座らず座る時に少し時間を要してましたが、それ以外は立ち上がる時は自分で立ち上がるし、普段からヨダレや鼻水を垂らすとか、ボケてきて散歩以外のときに家の中で糞尿をしてしまうとかの老化症状も特になく本当に何も変わったことがなく元気でした。

周囲の人からは最後の顔は穏やかな表情をしているから苦しまなかったんだよ、大往生で寿命を全うした、病院で治療や通院をすることもなく薬を飲んだり手術をしたりという病気で苦しい思いをすることなく亡くなったんだから犬にとっては幸せなこと、老衰だったんだろう・・・色々励まされましたが、全く変わりない日常生活を送って生きている姿を見たその3時間後に死亡してるのを見つけたという現実を受けて、もう少し早く発見できていたら助けられたんじゃないかとそのことを毎日何度も何度も考えてしまいます。

特に気になっているのが、口の周りに少し水分を出した状態で死亡していたことです。
死ぬということは全身の力が抜けるので、それで口から水かヨダレ等の体液が出るのは当たり前なのでしょうか?
水を吐いて死亡していたので肺水腫か何かにキッカケで水分が器官か何かに詰まって呼吸困難で死亡しそして死亡した後に水分が出たのかなど色々考えてしまいます。

とてもお聞きし辛く失礼な質問ですが、私の愛犬と同じように普段と変わらなかったのに突然愛犬を亡くしてしまった方や、犬が老衰で死亡する時に口の周りに少し水分を出した状態になるのは普通のことなのかをお教え頂ける方がいらっしゃいましたら幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

私もつい2ヶ月ほど前に愛犬を亡くしました。



私の場合は父がいつもどおり散歩をしていた時、突然まるで電池が切れるかのようにパタリと倒れ心臓マッサージの甲斐もむなしくそのまま亡くなってしまいました。
亡くなる二ヶ月前に大きな怪我をしましたが、その傷もようやくすっかり治って、亡くなる前日にも私と散歩に行き、冬なのに川に入って水を飲むくらい元気だったのでとても信じられませんでした。

死因はやはり怪我が影響していたのかを知りたくて、怪我をした時お世話になった獣医さんに電話したのですが、その怪我が原因で抵抗力などが弱くなっていたことも否めないけど犬の死亡原因というのは獣医さんでも正直なところ全体の20%程度しかわからないとおっしゃっていました。
昨日までいつもどおり元気だったのに朝亡くなっているとか、出掛けた間に亡くなっていたという事例がたくさんあるそうです。
最新技術を導入しているような病院で調べればわかるかもしれないけれど、脳腫瘍だったりやはり何らかの病気を持っていたりするそうです。

私も最初はもっと早く何かに気づいてあげれば死なずにすんだかもしれないと後悔しきりでしたが、それを聞いて死亡原因は何にせようちだけではないんだなと犬の死を受け入れることができました。
また知人が言っていましたが、犬は辛くても飼い主に心配をかけないように元気に振舞うのだそうです。
犬が突然亡くなるのは最後の最後まで元気な姿を見せようとしているからなのかもしれません。

勝手な想像で申し訳ないですが、質問者様の愛犬も15年という長い間可愛がってくれた質問者様にすごく感謝していたと思いますし、最後まで元気な姿を見せたかったのではないでしょうか。

私の犬はあと2ヶ月で11歳という時に亡くなり、まだ若すぎる、まだまだ一緒にいたかったと今も辛い気持ちがあります。
質問者様は愛犬と15年間ご一緒でしたが、15年というのは犬の寿命を十分にまっとうしている年月だと思いますし、愛情深く過ごされて犬もとても幸せだったことと思います。
いまはとてもお辛いと思いますが、犬と一緒に過ごされた日々がいつか思い出になる日がきっと来ると思います。
質問者様の心が癒える日が早く来ることをお祈りしています。
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ご質問からお答えします。

犬の死を何度か経験しました。犬は(動物全般そうだと思いますが)死んでしまうと体から液体が流れ出てきます。お尻から出てくることもあります。これは犬の年齢となんら関係ないです。初めて犬の死を経験した時は私も何かわからず、のどに何か詰まらせてなくなったのか、と獣医さんに私も尋ねたことがあるのですが、口からの液体は胃に残っていた水分等だそうで、どんな犬にも起ることだそうです。私はajcookさんの周囲の方と同意見です。苦しむことなく、普通の生活を送りながらすっと亡くなった事は犬だけでなく、人間の死としても理想的です。私も最後はそう有りたい、と思うくらいです。突然可愛いワンちゃんを亡くされたお気持ちはすごくわかりますが、ワンちゃんも高齢になると何が起こってもおかしくないです。ご自分を責めるのはやめて、15年も生きてくれたワンちゃん、そして15年も大切に育てたご自身とともに過ごした思い出を大切にされることだと思います。ワンちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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お早うございます。



大切になさっていたワンちゃんが亡くなって、さぞお心を痛めていらっしゃることだと存じます。

以前、家にいたマルチーズですが、14歳で同様の死を迎えました。
死ぬ直前まで、本当にいつもと変わらず、過ごしていました。
白内障を患ってはいましたが、元気でお食事も変わらず食べて、夕食が終ったあと、母の膝でウトウトしていました。(これも毎日の習慣でした)突然、「ウッ」というような、声と言うか息と言うかの音?がしたと思うと、弛緩したようで、口から舌と少量のよだれ・そしてオシッコが出てしまいました。
それが最後でした。

勿論、夕食後の家族全員が起きている時間ですし、あわてて人工呼吸(まねごとに過ぎなかったかもしれませんが)心臓マッサージを施しつつ、獣医さんに来ていただきました。獣医さんが来て下さるまで、およそ15分から20分でしたが、息を吹き返すことはありませんでした。

獣医さんが仰るには、やはり老衰もしくは急性心不全とのことでした。

なにか出来たのではないかとのお気持ちは痛いほど解かります。
けれど、その瞬間に立ち会った、私たちでもどうすることも出来なかったのです。

前日まで、元気で幸せに旅立ったのです。
あまり、悲しまれていたら、心配でワンちゃんも悲しむと思います。

少しずつでも、お元気になられますようお祈り申し上げています。
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人間でも窒息死ならあらゆる体液が出てきます。



ですがまわりのいうように犬の寿命は10-15年。

気持ちはわかるけど長生きしたほうです

家は10年で死亡です。朝起きたら死んでました

その前の犬は自分の無知が原因で5歳で死亡してます
原因はフィラリアです。

本当に仲好くて今でも忘れられません

いつまでも忘れないでいてください
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