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今読んでいる土居健郎著「『甘え』の思想」(弘文堂 1995)に、女性は多くの男性の中に「紅一点」となることが一向に平気だが、男性は「黒一点」になることを好まない、とする記載がありますが、その通りのようですね。

でも、私(50代後半男性)は、子供の頃、女系大家族に囲まれて育ち、幼稚園や小学校の頃の友達は女性ばかりで、その後同級生の大半が男子になって彼らのやんちゃぶりについて行けず、大変居心地の悪さを感じ、長くトラウマになったほどで、女性に囲まれて「黒一点」であることを好みます。そのくせ、1対1での女性とのつきあいはあまり進展しなかったのですが、年を重ね、多くの女性と、団体の中では和気あいあいと時間を過ごせるようになったと思います。

偶々、カトリック教会の聖歌隊や合唱団など、比較的女性が多いグループに所属しており、毎週のように女性たちと会話をするのが楽しみです。

男性たちとの交流・会話よりも、女性たちとの交流・会話(但し色恋抜き)に喜びを感じる男性の皆さん、どうしてそのように感じるようになったかなど体験談をお聞かせ下さい。

A 回答 (1件)

わたくしはシスターコンプレックスですからその状況は大歓迎です 


それぞれの女性の背後にある力のある男性の影には萎えますけど
いかが

この回答への補足

やはり、「この指」に止まって下さる男性はおいでにならなかったですね。→正直賛同を得られなかったのはとても残念であり、強い疎外感及び、世間の男性全体に対し、敵意すら覚えます。

回答者様は履歴を見ると女性と思われますが、日本という男尊女卑社会をうまく要領よく泳いで行かれることを希望します。

尚、お礼の中で私がDV加害者であることを書きましたが、正直私のような男尊女卑思考が希薄な者が、他の要因からDVに至ったことは、返す返すも大変不本意であり、人生をもう一度やり直したい気持ちと、妻に対する申し訳なさとで一杯です。

補足日時:2011/05/01 21:38
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この回答へのお礼

シスターコンプレックスですか?
確かに、マザコン、ファザコン、ブラコンと同様、シスコンというのもあるようですね。
色々こじつければ、私もそうなのかもしれませんが、純粋に女性の明るさ、かしましさに居心地のよさ、安心感を感じるのです。

それでも、女性の背後に屈強な男性の影を感じるのですか?
私は感じませんし気になりません。それって女性を独占したいという「束縛」につながりませんか?

又、私自身は、別にオカマのようではなく、普通の男性らしい風貌や声をしている者です。
しかし男性が女性の上位になるなどという女性差別意識は持ち合わせているつもりもありません。
但し、自分の妻にDV経験はあります。通常DVの原因には(1)男尊女卑的思考 (2)自己中心主義 (3)暴力肯定意識などがあると言われていますが、私の場合、(1)の動機は希薄だと考えています。

お礼日時:2011/04/15 20:04

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