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今日職場のみんなで「おのろけ豆」について議論になりました。
最終的に、
「あの名前の由来はどこからなんだろう?」
ということになり、みんな非常に悶々とした気分です。
知っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです。
参考:http://www1.sphere.ne.jp/mingrai/angry_woman/mam …

A 回答 (2件)

090511-may


「御惚気豆」
文部科学省発行の「五訂増補日本食品標準成分表」にも登場する、由緒ある?豆菓子なのである。
食品番号15044で、「いり落花生に塩味の寒梅粉*で衣掛けし、焙焼したものである。」
*寒梅粉とは、餅米を蒸してついた餅を焼き色が付かないように焼き、それを微粒子に製粉したもので、梅が咲く寒い時期に新米を粉にしたことから名付けられたという。

「御惚気豆」は、
老舗に問い合わせても、由来は分らず、創業時からそう呼んでいるとの回答だそうである。
東海林さだお氏は「ホットドッグの丸かじり」(朝日新聞社刊)で「おのろけ豆の由来を解明できたらノーベル賞がもらえるかもしれない」と言っている。
http://blog.goo.ne.jp/1786yk/e/d447cba54edecebe3 …

私の思うところは、
中の豆と外の衣が仲良く、くっついていて、「いちゃいちゃと、惚気ている」から、とか。

一方、「のろける」を辞書で調べると、
(動カ下一)
(1)自分の夫・妻・恋人との間のむつまじいことを得意になって人に話して聞かせる。
(2)女色にひかれる。色情にひかれて甘くなる。
とある。
「御惚気豆」は豆菓子の一種で、菓子は主食ではない。
おやつのお茶時などに出てきて、
(1)の意味では、「お惚気話」には、うってつけの役どころ、ということになる。
お茶のときに、「御惚気豆」があることで、とても平和なひと時を過ごせることでしょう。
(2)の場合の意味でも、「甘くなる」の部分が、甘辛の「御惚気豆」と重なって、とても調子がいいことになる。

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/1786yk/e/d447cba54edecebe3 …
「おのろけ豆の由来」の回答画像2
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こんなサイト発見。


参考になりますかどうか?
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/4065/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
広辞苑でも分からないってすごい事ですね・・・。
だけど正式な書き方が分かっただけでも嬉しいです!
本当にどうもありがとうございました!

お礼日時:2003/09/30 01:32

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