人生のプチ美学を教えてください!!

論文制作に対するフィードバックが
ほしくメールいたします。お忙しいとは思いますが、お手すきの時間にでもアドバイス頂ければ、非常に参考になりますし、ありがたいです。何卒、よろしくお願いいたします。

【論文テーマ】
●不動産業界におけるWebの活用方法

【概略】
・擬似的に大野不動産会社(仮名)を想定する。その中でビ
 ジネスWebビジネス(ホームページ制作等)を導入し、
 その後の運用方法の考察。

【アドバイス頂きたい点】
・有効的な不動産業界におけるWebの活用方法
・今後の不動産業界におけるWeb活用の予測
・特に不動産コンサルティングにおいてのWebの活用方  法
【大野不動産の特徴】
・営業範囲を地域的にしぼり、堅実で利益
 率の高い経営(バブル時にも堅実経営)をしている
  -そのため社内的にはかたい雰囲気がある
・オーナー重視
 -地域の地主との関係が深いため、
   分譲住宅ではなく注文住宅中心にサービス
   を提供 
・不動産コンサルタントがメインだが、建築設
  計事務所でもあるのでトータルにサポートできる

A 回答 (1件)

不動産と一口に言っても、売買から賃貸・管理まで色々あって、それぞれの会社で得意分野が違えば目的も違うので、Webの活用方法も違ってくるのではないかと思います。

しかし、ここ数年インターネット反響客の成約数が伸びており、従来の紙媒体の反響が伸び悩んでいる中、業界全体としても注目度の高いテーマです。
(データは、今週の「住宅新報」にも掲載されてます。)
私は首都圏で仲介業をしている者ですが、仲介の場合は自社物件を持たないため、情報産業的な要素が強く、アピールする点は必然的に、情報量の多さ(物件情報)、サービスの質の良さ(システム)、ネットワークの広さ(店舗網)という点に集約されてきます。
しかし最終的な目的は、あくまで成約することですから、こういった情報をネタに1件でも多く反響を獲得する(情報を集める)点に力が注がれています。
不動産の場合は、Web上だけで売買が成立することはありえないので、そこが他の商品と違うところでしょう。逆に言うと、いくら会社のイメージが良くても、そこからフォローする営業マン次第みたいなところがありますから、Web上でおもしろい展開を考えるなら、それぞれの営業マンが自分のアピールや担当する物件を自由に表現できて、独自に反響を取ったり、お客さんの方から好みの営業マンを逆指名できる形も考えられると思います。
私は仲介しか経験したことがないのですが、同じ系列会社にデベロッパーや販売会社がある場合は、まったく違うサイトの構成になっていますので、例えば、三井不動産→三井不動産販売→三井のリハウスといったように縦に見ていくと、参考になると思います。
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この回答へのお礼

貴重な御意見大変参考になりました。ありがとうございます。
リサーチフィールドが違えど、具体的なツールとしてWebの
活用事例をお聞きすることができよかったです。

今後も、何か御質問することがあるかとは思いますがよろしく
お願いします。

お礼日時:2001/04/24 23:44

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