プロが教えるわが家の防犯対策術!

作業員の許容被曝線量を引き上げて、作業量を確保しないと、ロードマップに従って処理を進めるのは難しいらしい。

政府や電力会社は、労働者の命を消耗品同然の扱いにしているのか?

原発は、冷却ポンプが故障しただけで、水素爆発を起こし、大量の放射性物質が広範囲に飛散し、下請け労働者の方たちの 命と引き換えでなければ 収束さえ見込めないような 事態を招く本質的に危険なものだったのか?

基準値、許容値が、作業者や消費者の意見を反映されずに決定されてしまうシステムって、どうなの?

http://www.news24.jp/articles/2011/04/18/0618119 …

A 回答 (7件)

> 政府や電力会社は、労働者の命を消耗品同然の扱いにしているのか?


> 基準値、許容値が、作業者や消費者の意見を反映されずに決定されてしまうシステムって、どうなの?

放射能の基礎がわかれば、現在の基準の論理的な根拠がわかり、労働者を消耗品同然に扱っているかわかります。基準はでたらめなものでは決してありません。もともとの基準は、一番危ない乳幼児を基準に決めたものです。グラフを25歳成人は乳幼児の半分以下です。よって倍以上でも影響はないことがわかります。
あらためて繰り返しますが、これは過去の長期にわたる事例調査からの結果です。

> 命と引き換えでなければ

正しい量を認識してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度も同じ回答ありがとうございました。

作業者は、500mSvまでは大丈夫だから、安心して作業してくださいということですね。
健康対策などせず下請けの作業者の立場を考慮せず、基準値だけを徐々に上げていくやり方、いくら正しいと言っても、過酷な現場で作業している人たちは、あなたの考えに対して、どう思われるでしょう。

お礼日時:2011/04/20 11:50

なにぶん今の政府には、作業に協力する能力がありませんので、そうでなくても、



設備機器の準備が遅れるのという問題も発生するでしょう。

作業が遅れれば、高汚染水が毎日増え続けて、タンクが不足し日本の信頼を失います。



日本国内の低レベル汚染野菜の風評被害ばかりに目がいっていますが、

汚染の無い日本製品までが風評被害にあっています。

これが政府がレベル7に引き上げた結果なのではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/20 11:44

http://takedanet.blogzine.jp/.shared/image.html? …
500mSvだと100万人につき6250人死亡でしょうか?
それだと緊急事態だし緩めることもあるかなとは思いますが、 年間って毎年500mSv浴びせるつもりですかね?

250mのままじゃ、作業場に入って出てくるだけで到達しかねないので引き上げの必要があるという判断でしょうが、一度500mSv浴びせたら、もう福島の作業には当たらせないような方策を今から考えるべきだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
年間の許容量ですね。
生涯の積算ではないようです。

お礼日時:2011/04/20 11:44

たかじんのそこまで委員会を間接的に視聴。



放射線による被曝と発がん性の関連は、比較的に少ないとの見解が学者により発表されていますが、浴びすぎは健康的に悪いとのコメントでした。
放射線を気にされるのはいいのですが、CTスキャンなどを利用して手術する外科医の方が年間被曝量が増さっていると説明され、理解し易い番組でした。
いつもは、ヤラセなのに。残念です。


代替エネルギーに携えている最中につき、今回の消費税率アップ騒動には付き合えません。
しかし、白熱した行為には、加熱中の容器に液体窒素を与えるような事になり兼ねませんので、極めて慎重な誘導が必要となります。火付け役の方を導きながら経緯を見守るような思考で誘導しなければ反米感情につながるかも知れません。あしからずw


ウカウカしていると消費税率がUPされるかも知れないよ。諸君!!
    • good
    • 0

市民講座というより大学が主催のサイエンスカフェ等がいいです。


ベクレルとはなにか1秒に1個の原子が崩壊するときの出す放射能の強さ
グレイ、シーベルトとはどのようなものか
なぜキューリという単位が使われなくなったのか
年齢に対する影響の曲線とか式とか
半減期とか
どこに放射能はあるのか。核を打ち上げて核実験をしたけれどもその影響
自然界にある放射能、食物中の放射能、成人大人が持っている放射能量
日本人は1年間にどのくらい浴びているのか
CTでどのくらい放射能をあびるのか、とそのときの癌の発生確率
等々です。
系統だった正しい知識を得られます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すみません、質問に対して、何が言いたいのか、よく分かりませんでした。
専門家になりたいのではないので、知識をいくら仕入れても・・

お礼日時:2011/04/19 23:00

BSのニュース番組か何かを見ていて、被ばく量を250ミリシーベルトに引き上げたときにある専門家が「これはもう長期的に影響が出ることについては諦めたということだと思います。

短期的に影響がでない範囲でやろうということになったのだと思います」とコメントしていました。
さらに引き上げをしたということは、もうひとつ何かを諦めたということなんでしょうね。

>原発は、冷却ポンプが故障しただけで、水素爆発を起こし、大量の放射性物質が広範囲に飛散し、下請け労働者の方たちの 命と引き換えでなければ 収束さえ見込めないような 事態を招く本質的に危険なものだったのか?

そういうことだったんでしょうね。チェルノブイリでは、最終的には兵士がスコップを担いで人海戦術で収拾をつけました。かつて「地雷原を突破するのにいちばんいい方法は、兵士にその上を歩かせればいいのだ」という戦術をとったソ連軍だからこそできた解決方法だったといえるでしょう。その作業で一説には五千人の兵士が死んだともいわれています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。いくら仕事とか生活の為もあるとはいえ、パワハラの究極のようにも思われるし(もちろん家族を含めた、未曾有の国難を救うという献身的な気持ちが無いと作業に飛び込んでいけないと思う)
都合で安易に変更するのではなく、幹細胞の保存とか、治療のことも考慮したり、長期にわたる作業に備え、交代要員の育成を図ったりすることも並行してやって欲しいと思いますね。

お礼日時:2011/04/19 22:14

日本は民主主義国家ですので、東京電力側の政府側の一方的な横暴なことはできません。



100ミリシーベルト(mSv)は乳幼児の年間最大被爆量です。
年齢が高くなるにつれて影響は劇的にすくなくなります。
国際基準500mSvという値は過去の経験(戦争や多くの事故でのがん等の調査)をもとにせっていしたものです。
今の日本ではもっと低い基準値でしたが、現場の重傷度や工事時間とうをかんがみて日本でも500mSvを検討しているものです。

あなたのお住まいの近くで放射能や地震にかんする市民講座が開かれていると思います。
市役所等で聞けば教えてくれると思います。ぜひ参加してみてはと思います。

この回答への補足

現場の重傷度や工事時間とうをかんがみる、のは結構だけど、作業者や消費者の意見もかんがみて欲しいよなぁ

補足日時:2011/04/19 22:00
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
市民講座にわざわざ出かけなくても、Webでも、より詳しい情報は入手できますよ。
今頃になって検討なんかせずに、最初から500mSvにすれば、問題なかったんですよね。

お礼日時:2011/04/19 21:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!