竹島の領有権については外務省のホームページにも色々書かれています。
この中の一つに
「1951年のサンフランシスコ平和条約で日本は朝鮮半島や済州島の領有を放棄したが竹島は放棄していない。」といのがあります。
 韓国の主張する「昔から独島は朝鮮が支配していた」等々が仮に事実だとしても上記条約により、国際法廷(仮に開催された場合)は日本領であると認めざるを得ないと思うのですがどうなんでしょうか?

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A 回答 (21件中1~10件)

サンフランシスコ講和条約を自分でちゃんと読みましたか? 



英文では
(a) Japan, recognizing the independence of Korea, renounces all right, title, and claim to Korea, including the islands of Quelpart, Port Hamilton and Dagelet.
これを訳したものが次の通りです。
(a) 日本国は、朝鮮の独立を承認して、斉州島、巨文島及び欝陵島を含む朝鮮に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。

問題なのはincluding the islands of … Dagelet.の部分です。Dageletが欝陵島であることは明白であり、日本は江戸時代に欝陵島は朝鮮に帰属すると認めていますが、その東側にある竹島が条文に欝陵島と記された島々に含まれるのか否かが明確ではないのです。

書いてないから含まれないというのが日本政府の立場です。他方、韓国は巨文島という時には巨文島群の5つの島を指すのは明白で日本政府もこれに異存がない以上、欝陵島群に含まれる独島(竹島)は当然韓国領だ、という立場です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>韓国は巨文島という時には巨文島群の5つの島を指すのは明白で日本政府もこれに異存がない以上、欝陵島群に含まれる独島(竹島)は当然韓国領だ、という立場です。

欝陵島群に竹島は含まれるというのが韓国の主張であり、含まれないというのが日本の主張ですね。

お礼日時:2011/04/20 12:30

> 一旦整理します。



お礼欄で次々と質問を追加しておいて・・・。

私の回答主旨は、
・韓国が国際司法裁判に応じる可能性は皆無。
・仮定としても成立しないので、考慮の必要ナシ。
です。

言い換えたら、日本が勝訴出来る可能性もゼロです。
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この回答へのお礼

新しい回答もないのでここで締めます。
kev0001様有難うございました。

お礼日時:2011/04/28 15:12

> 武力侵攻せずに長期にわたる(10年以上)国交断絶で、韓国の政権交代に期待する手もあるのでは?



ほぉ。
「期待」如きに10年間も国交断絶ですかぁ・・・。
スゴイですね。
それならいっそ、戦争しちゃった方が良い様な気もしますが。

日本が国連やWTOに提訴され、世界中から嫌われ、日本の方が絶大な被害を受けるでしょうね。
相手を訴える目的で、コッチが訴えられます。
竹島一つじゃ、割に合いませんね。

アナタは根本的に外交を判っていない様です。
戦争等は最後の外交手段。
自衛権の行使を選択しなかった時点で、その術を放棄した日本には「脅し」は使えませn。

経済制裁も同じコト。
単なる脅し。

アナタの思い付きは、竹島と心中する様なモノですが、確かに領土とは、主権国家が命懸けで守っても構わないモノ。
ただアナタの思い付きは、戦争する腹を括らずに、結果的に心中になってしまうと言う、極めて消極的な案。
そんな案には誰も乗りません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。一旦整理します。
質問は以下です。
「サンフランシスコ平和条約があるので仮に韓国の主張(竹島は昔から朝鮮が支配していた、日本も朝鮮領だと認識していた・・)が全て事実だとしても裁判で日本の勝利は間違いないのでは?」
回答は以下です。
1.裁判では実行支配している方が有利なので必ずしも日本が勝利するとは言えない。
2.欝陵島群に竹島は含まれるというのが韓国の主張であり必ずしも日本が勝利するとは言えない。
回答に対する私の思いは以下です。
1.実行支配が有利について
裁判で日本の主張は「お前(韓国)の持っているもの(竹島)はお前が俺から盗んだものだから返せ」です。それに対して韓国は「今は俺が持っているから俺のものだ」と主張するのでしょうか?・・・実行支配が有利ということはあり得ないと思うのですが。
2.欝陵島群に竹島が含まれるについて
欝陵島と竹島は100キロ近く離れているので裁判官は「含まれない」と判断すると思いますが。

お礼日時:2011/04/27 04:42

> それでも韓国が裁判に応じる可能性は低いということでしょうか?



そう書きましたが?

そもそもアナタの案は、「可能性を示す」(示唆)では?

示唆ならニヤニヤして無視されます。
示唆して無視された場合、次の行動を求められるのは日本です。

で?
「それでも」と言うのは、無視されたら、経済制裁なり竹島への武力侵攻を日本がやる場合ですか?

相手は武力で竹島を実効支配してる国ですよ。
経済制裁で手を引くなら、最初から実効支配なんてやりませんワ。
韓国側は、最初から開戦の覚悟をしてるんです。

おまけに、お互いに傷付くから我慢比べ・・・ってコトにはならない。
先にこぶしを振り上げた日本は、経済制裁しても無視されたら、結局、次のステージに移行するかどうかが迫られますので。
やっぱり韓国は、ニヤニヤしながら日本を追い詰めるでしょう。

経済的にもなぁ。
当然韓国は、報復経済措置をするだろうし・・・。
その場合、最終的には恐らく日本の経済被害の方が大きいだろうし・・。
日本の最大の貿易相手はアジアであるのに対し、韓国の貿易相手は欧米だから。

ところがこの武力侵攻は、日本にとっては論外。
自衛権の行使とは言いつつ、国際慣習上は事実上の宣戦布告です。
それを平和憲法で専守防衛の日本が、実行するんですか?
その前に憲法や自衛隊法の改正が必要です。

こぶしを振り上げるなら、その瞬間に、日本は武力侵攻する腹を括るしか無いです。
さもなきゃ世界の笑いモノ。

その腹が括れないなら、こぶしを振り上げるべきではないし、日本は憲法改正しない限り、その腹が括れません。
こぶしを振り上げることさえ出来ないと言うコト。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>相手は武力で竹島を実効支配してる国ですよ。
>経済制裁で手を引くなら、最初から実効支配なんてやりませんワ。
>韓国側は、最初から開戦の覚悟をしてるんです。
韓国は国交断絶や宣戦布告をされても裁判の応じないということですね。

>こぶしを振り上げるなら、その瞬間に、日本は武力侵攻する腹を括るしか無いです。
武力侵攻せずに長期にわたる(10年以上)国交断絶で、韓国の政権交代に期待する手もあるのでは?
(当然日本も大変なダメージを受けますが、「憲法改正して戦争」より現実的です。)

お礼日時:2011/04/25 16:43

 No.15です。



<当時の日本の首相は(日本と韓国の親分である)マッカーサーに何故、韓国が竹島から出て行くように要請しなかったのでしょうか?(又は要請したけれど、拒否されたのは何故でしょうか?)>

 日本の首相・マッカーサーがどう考えたかは、私自身は寡聞にて知りません。
 しかし、アメリカの支持によって成立した李承晩政権ですが、段々と独裁政権化し、朝鮮戦争における軍事的立場の弱さから、政権弱体化が進むことに対して、李政権の独自性をアメリカに対して主張することで、権力維持を図ろうとしています。

 結局、1960年に失脚するまで、アメリカは李政権の独自姿勢に困惑しながらも、対共産圏封じ込め政策の最前線であることを理由に、その独裁強権主義をけん制しつつ、認めざるを得ないという状態を続けます。

<参考>
 強国のバックアップを受けて、政権を運営している小国の政治家が、独裁者となった場合、バックアップを受けている大国の意図通り100%動く『ロボット傀儡政権』であると国民が認知すれば、独裁権力を強くすることはできません。

 小国の独裁者は、大国の国益を見切って、大国がどれだけ譲歩するかを読み、自国にどれだけ多くの利益をもたらすかで、国内の支持基盤を強固出来るかどうかが決まります。

例1:
 北朝鮮の金正日
 ・中国の嫌う独自核開発を行う。
 ・中国通貨「元」の偽札製造。
 ⇒ ここまでやっても、ある程度の範囲であれば、中国も黙っていると見切っている。
 ⇒ 北朝鮮が経済崩壊すれば、数百万単位の難民が中国になだれ込むリスクを見きって、どの程度ならば、中国が北朝鮮に対する経済援助をストップしないかを読んでいる。

例2:
 イラクのフセイン政権
 ・イランのイスラム原理主義革命で、反アメリカとなったイランに対する押さえとして、アメリカがイラクのフセイン政権に対する軍事援助を強化。
 ⇒ アメリカの対イランの切り札が「イラクのフセイン政権」であると考え、イラクが国際法無視の侵略をしても、アメリカはそれを咎めないと読んで、クウェートに侵攻。
 ⇒ 明らかな読み違えで、アメリカを中心とした多国籍軍と湾岸戦争を戦う羽目になる。
   その後、アメリカのイラク侵攻で政権崩壊。

 小国の独裁者は、援助を打ち切られることはない範囲を読み切った上で、その後ろ盾となっている大国が嫌がるような行為を平気でやります。
 それによって、自分は「傀儡」ではないことを示し、「その国の支配者である」と国民にアピールすることで、独裁者の地位を強固にすることができます。
 
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>小国の独裁者は、援助を打ち切られることはない範囲を読み切った上で、その後ろ盾となっている大国が嫌がるような行為を平気でやります。

納得させられる説ですね。
李承晩は竹島だけならアメリカは動かないと読み切った上で行動に出たわけですね。

お礼日時:2011/04/24 20:32

> 以上より日本が竹島を取り戻すには、韓国に対し国交断絶や武力による奪還の可能性を示しながら国際法廷開催の同意を得るのがベターだと思いますがどうでしょうか?



本気ですか?
最悪だと思いますが。

それは韓国に実効支配を許した当時に、やるべきだった最良のオペレーションです。
当時にそういう選択をしていたら、現在の日本は違う形になっていたでしょう。

しかし今般そんなコトをしたら、それでも韓国側が国際司法裁判に応じなければ、追い詰められるのは日本ですよ。

再度書きますが、現在、実効支配している韓国側が、国際司法裁判に応じる動機は皆無です。
韓国が勝っても現状のままだし、もし負けたら、領土を失う可能性があるので、韓国側に応じるメリットは一つも無いから。
これは韓国が卑怯とかでは無く、ルール上認められた権利であり、韓国側には、その権利を行使するだけの充分な動機があるんです。

従い、ほぼ100%の確率で、韓国は日本の挑発(?)を、ニヤニヤしながら無視し続けるでしょう。
その場合、日本は振り上げたこぶしをどうするんですか?

日本側が自衛権を発動しても、ソレは韓国側にとっては日本による宣戦布告と解釈します。
日韓戦争の勃発です。
アメリカ仲介で大事にはならないと思いますが。

たとえ自衛権の行使であったとしても、憲法9条を有す日本が先に手を出すと言う事は、確実に国内外で大きな問題になります。
戦後構築した日韓関係を含めた国際的な日本の地位を、御破算にする可能性があります。

単なる脅しなら、振り上げたこぶしを下ろすことになり、それは同時に世界中に日本の恥を曝すことになります。
中国は腰ぬけ日本と侮り、尖閣諸島の領有権を一層主張するでしょう。

ただ、本気で韓国と戦争をする腹を括るなら別です。
それがアナタの言う「ベター」の正体です。
それを採択するなら、まずやらねばならないコトは、憲法改正と日米安保の見直しであり、日本の安全保障を根本から見直さねばならないと言うコトに他なりません。

竹島奪還だけを捉えたらベストですが、日本や日本の国益を考えた場合、最悪の可能性も高いです。

アナタの言う様な方法が、もしベターなら、いくら弱腰外交の政府・外務省でも、お利口ちゃん集団ですからやってますって。

日本はやるべき時に、やるべきコトをやらなかった結果、領有権を主張し続けるしか無いだけの立場であり、これが現状ではベストです。

やるべき時に、やるべきコトをやらなかったのも、それなりに理由や背景が有ります。
歴史にifは有りません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>しかし今般そんなコトをしたら、それでも韓国側が国際司法裁判に応じなければ、追い詰められるのは日本ですよ。

日本と国交断絶すれば韓国は相当のダメージ受けると思います。(日本も受けますが)
それでも韓国が裁判に応じる可能性は低いということでしょうか?

お礼日時:2011/04/24 05:38

> 確かにこれが疑問ですね。

何故、日本は自衛権を発動しなかったのでしょうか?

特に疑問は無いですが。
・憲法9条があること。
・竹島問題が終戦後割と間もなく発生したこと。
・政治的に盤石ではなかったこと。
・自衛隊が今日以上に認知されていなかったこと。
・日本全体に厭戦・反戦ムードが漂ってたこと。
・当時韓国側に漁民を拿捕されていたこと。
これらは一般的な日本人なら、容易に理解・推測出来るでしょう。

それに加え、日韓で比較した場合、世界で6位の広大な排他的経済水域(領海)を有す日本と、日本,ロシア,中国に囲まれ、わずかしか領海を持たない韓国では、竹島の重要性は比べ物にならないと言う点が上げられるでしょう。
日本は放置出来るが、韓国は戦争も辞さない姿勢です。
これはまあ、両国の国民性や、韓国側の国民感情もあるかと思いますが。

ただ、いずれにせよこれらに関し、日本は国際的な感覚・常識とかなりのズレがあるだけです。
モチロン世界が間違ってる部分もありますが、日本が竹島を口だけで「オレのモノ!」と言うだけで、事実上の韓国領有を認めていることが、尖閣問題等へ波及している点は間違い有りません。

もし竹島問題を毅然と解決していれば、如何に無法な中国とは言え、単独でもソコソコの軍事大国で、且つ、世界最強のアメリカと軍事同盟を結んでいる日本に、あれほどの挑発を行う理由は考えられません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>もし竹島問題を毅然と解決していれば、如何に無法な中国とは言え、単独でもソコソコの軍事大国で、且つ、世界最強のアメリカと軍事同盟を結んでいる日本に、あれほどの挑発を行う理由は考えられません。

以上まとめれば
1.サンフランシスコ平和条約だけで日本の勝利確定とは言えない。(仮に国際法廷が開催された場合)
2.国際法廷が開催される可能性はゼロ(韓国が同意しない)

以上より日本が竹島を取り戻すには、韓国に対し国交断絶や武力による奪還の可能性を示しながら国際法廷開催の同意を得るのがベターだと思いますがどうでしょうか?(日本が負ける可能性もありますが)

お礼日時:2011/04/23 10:10

<日本の軍事力が弱かったので、武力を使えなかったとのことですが、韓国海軍も非常に弱かったのでは?>



 当時の韓国海軍が、大した戦力でなかったのは勿論ですが、戦力ゼロであった日本が手を出せる相手ではありませんでした。
 
 韓国海軍は、日本敗戦後に元商船船員と、後に初代海軍司令官である孫元一(ソン・ウォンイル)によって、1945年11月11日に韓国沿岸警備隊として発足し、1948年8月15日に、大韓民国独立によって、正式に正規軍(大韓民国海軍)として発足、その後勃発した朝鮮戦争においては、アメリカ合衆国をはじめとした同盟国の支援の下、朝鮮民主主義人民共和国朝鮮人民軍、中華人民共和国人民解放軍との戦闘を経験しました。

 時期的には、1950年9月から、韓国・アメリカ軍(国連軍)は反攻に転じて、11月には北朝鮮の大部分を占領していました。その後中国共産党義勇軍が参戦し、押し返されるわけですが、沿岸警備隊成立から既に数年を経過していた韓国海軍は、アメリカ軍の補助戦力として戦闘に参加し、実戦経験も持っていました。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>当時の韓国海軍が、大した戦力でなかったのは勿論ですが、戦力ゼロであった日本が手を出せる相手ではありませんでした。

わかりました。
しかしそれなら当時の日本の首相は(日本と韓国の親分である)マッカーサーに何故、韓国が竹島から出て行くように要請しなかったのでしょうか?(又は要請したけれど、拒否されたのは何故でしょうか?)

お礼日時:2011/04/21 20:26

> 私の質問は竹島を日本のものにする方法ではなく「仮に国際法廷が開かれたら、条約によりどんな裁判官でも99.9%日本領と言わざるを得ないのでは?」ということです。



そこまで高い確率では無いです。
領土問題は、話し合い(歴史認識や条約)のみで決定されるものではないから。

まず、実効支配と言う事実がかなり考慮されます。
また何より日本側は、「領有権を主張するならば、何故、日本は自衛権を発動しなかったのか?」を追及されます。
口頭のみで拒否しても、具体的な抵抗は一切せずに強姦された場合、強姦罪の成否は微妙なのと同じです。

国際的な常識・感覚として、世界の理解が全く得られないでしょう。
これは日本側に致命的です。

そもそも、現状では韓国側に国際司法裁判に応じる動機は皆無なので、「国際法廷が開かれたら」と言う仮定が実現する可能性がゼロ%です。
現実的な考察においては、仮定としてさえ成立し得ません。
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回答有難うございます。

>また何より日本側は、「領有権を主張するならば、何故、日本は自衛権を発動しなかったのか?」を追及されます。

確かにこれが疑問ですね。何故、日本は自衛権を発動しなかったのでしょうか?

お礼日時:2011/04/22 03:54

 質問者さんのNo.11の疑問にお答えして。



>・1905年の2月22日に島根県告示第四十号を持って、竹島を島根県に編入することを宣言しました。その際に朝鮮は何も言ってきていません
 単に日本国内の事務処理なので、サンフランシスコ平和条約よりはるかに弱いのでは?

 サンフランシスコ平和条約には、竹島をどうするかについての言及はありません。
 従って、戦前の日本政府の扱いに従うことになりますが、日本政府が竹島を公式に領土とした記録はありませんから、戦前の実態に従うことになります。

 その実態として、
1、地方行政は島根県が管轄し、行政権を行使していた。
2、旧日本軍は、竹島を朝鮮の軍管区に編入していた。
 ということになります。(これを、日本の瑕疵としました。)

 つまり、日本の敗戦と旧日本軍の無力化で、朝鮮の軍管区がなくなり、日本の行政権の行使されていた竹島が、過去の日本としての実効支配の区域から漏れた状態になり、GHQの支配が終わった直後の、日本が「実行支配」の力がない時に、韓国の実力行使に遭ったわけです。

<参考>
 竹島に対する韓国の実効支配開始前後の事情について、事実関係をはっきりさせておいた方が、この問題に対する理解が深まると思います。

 歴史的な経緯として
・1946年11月3日、日本国憲法公布時・・・日本は米軍占領下。アメリカは日本の再軍備を認めない方針。日本に海上戦力なし。

・1950年6月25日、朝鮮戦争勃発
 → アメリカが日本の再軍備化を認める方向に、政策変更。
 1950年8月10日、警察予備隊令(後の陸上自衛隊)
 1951年9月8日、サンフランシスコ講和条約により、日本が国家主権を回復。
 1951年10月19日、アメリカより日本に対し、フリゲート艦10隻の受け入れ態勢の整備指示。

・1952年1月18日、李承晩ライン設定、竹島の軍事支配開始。

・1952年4月26日、警備隊(のちの海上自衛隊)発足。アメリカから受け入れた海上戦力の受け入れ開始。
・1953年7月27日、朝鮮戦争休戦協定締結

 憲法公布時と朝鮮戦争勃発時で、アメリカの対日軍事政策が大きく変更になり、アメリカ軍首脳からは、軍備放棄を明記した憲法を日本に持たせたのは『間違いであった』との発言がなされています。

 蛇足ですが・・・
 日本が国家主権を回復したのち(=アメリカ軍が日本の領土管理を終了)、有効な海上戦力を保持する直前に、駆け込み的に、韓国の『竹島の支配』がはじまっています。
 韓国の竹島に対する実効支配開始時、日本政府が少しも手を出さなかったのは、弱腰だったのではなく、戦力を持っていなかったからで、日本が竹島に対して手を出せるほどの戦力を持つようになったのは、韓国の実効支配が開始してから何年もたってからでした。

 その後も朝鮮特需の大きさと、中共・北朝鮮の防波堤としての韓国の必要性の大きさ、またアメリカの顔色を見る限り、韓国との交戦開始は認めないであろうことが明らかでした。
 これによって、日本は韓国の実効支配を認めた既成事実が出来上がってしまい、日本の軍事力が韓国を圧倒的に上回る状態となっても、手を出せなくなってしまいました。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>日本が国家主権を回復したのち(=アメリカ軍が日本の領土管理を終了)、有効な海上戦力を保持する直前に、駆け込み的に、韓国の『竹島の支配』がはじまっています。韓国の竹島に対する実効支配開始時、日本政府が少しも手を出さなかったのは、弱腰だったのではなく、戦力を持っていなかったからで・・・

日本の軍事力が弱かったので、武力を使えなかったとのことですが、韓国海軍も非常に弱かったのでは?

お礼日時:2011/04/21 15:22

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