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電力40W、電圧16V仕様の太陽電池パネルがあります。 このパネルからの電気を蓄電する方法として
車のバッテリーに蓄電する方法を考えました。

太陽電池パネルからの+極とバッテリーの+極 後-極と-極を繋ぐだけでは蓄電はされないのでしょうか。バッテリー側は12Vです。 この方法でダメならバッテリーに蓄電するにはどのようにしたら出来るかを教えてください。

A 回答 (3件)

基本的にはおっしゃる方法で充電可能です。


ただし、
1) バッテリーを長持ちさせたいのであれば、バッテリーの規定の充電電流が流れるようにたとえば0.1Cの電流(38AHなら10時間で38AHの電気を充電するので、3.8Aが規定値)以下で充電します。
そうしなければバッテリーの寿命が著しく短くなります。
市販の太陽電池充電器は太陽電池の並列数、直列数とバッテリーの並列数、直列数を組み合わせたり、電流を調整する回路をいれて所定の電流が流れるようにしています。

2)昼夜や晴雨の対応 16Vの出力は最大での値なので、曇りや日陰などがあれば端子電圧は下がります。
これにあわせて充電電流を調節する必要があります。
手動で行うのであれば充電電流を見ながらこまめに直列抵抗の値を換える必要があります

3) 逆接続防止 太陽電池に電流を流すと破損します。太陽電池の出力がバッテリーの充電に必要な電圧以下になれば、逆流しますのでこれを防止する必要があります。
ダイオードを入れれば逆接防止になりますが電圧降下が1V弱あります。

4) 充電と放電の切り替え/太陽電池との併用
自動で切り替えたりする必要があればその点を考慮する必要があります。

5) 火災防止
太陽電池の出力はたかだか40Wですが、バッテリー側は100A以上を一気に流せる能力があります。短絡した場合、配線が溶け、火災の心配があるのでバッテリーの直近にヒューズを入れてください。(屋外で使うのであれば雨天時でも短絡しないよう防水配線にする必要があると思います)
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 私は物好きでヤフオクで太陽充電器を買いました、単3~単4まで4個同時充電可能です


 内部を開いて見たところ、太陽電池出力電圧最大3Vでした、付属の電流計は最大160mAです
 回路の説明をしますと、太陽電池出力端子+→ダイオード→固定抵抗器(1オーム)→電池収容箱→ニッケル水素電池(NiMH)です
 太陽電池のマイナスと電池収容箱を接続しています
 ニッケル水素電池の端子電圧は1.2Vです
 
 充電回路の途中にダイオードが入っているのは、逆流防止の為と考えられます、
 固定抵抗は電流制限安定化用と思われます、3-1.2=1.8(太陽電池出力電圧ーニッケル水素電池電圧=1.8V
 回路中に1オームの固定抵抗が入っているので1.8A流れると思われますが実際には流れません、総ての閉回路で最大電流が制限されているものと考えられます   
 注意する事は過充電にならない様に電池溶液を比重計で計って下さい
 
 
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太陽電池は直流出力ですよね?



16Vの電池(太陽)と12Vの電池(バッテリー)を直結すると、単純計算では16-12V=4Vをショート(短絡)した事になり、大電流が流れます。

太陽電池側に電流制限回路があって、定格電流以上流さないようであれば、直結して大丈夫です。
保護回路が無いようでしたら、2オーム 16ワット程度の抵抗を直列に入れて充電してください。
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