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樹脂接着剤の硬化反応を早くするために、箱の中の温度を上げたいのです。  箱の材質は、温度によって変えるつもりです。 

設定したい温度は、高くても85度くらいまでで、それが難しいなら、50度くらいでもOKです。85度くらいまでで、希望の温度が設定できれば理想です。

そこで熱源なのですが、どういったものが最適でしょうか? 便利なものがあったら、教えて下さい。 

アイデアとして、食器乾燥機を改造したらと思ったのですが、細長いものを垂直の状態で入れなければいけないこともあるので、箱を自作したいと思っています。 

それから熱源は、火事等の危険性のないものを希望します。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

こたつを熱源にすれば簡単です。


熱源、ファン、温度調整のバイメタルがついています、
温度調整の位置を少しかえるだけで50度はいけるのではないかと思います。

11月頃になれば、ホームセンター、電気屋さん、などで取り替えようの電源ユニットを売っています。
問い合わせれば在庫があるかも?
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

お礼が大変遅くなりました。申し訳ありません。

目から鱗でした。 希望の80度は、無理ですが、60度くらいならいけそうです。

試作してみようと思います。お世話になりました。

お礼日時:2011/07/30 17:51

 オーブンならばそのまま使えますが箱を自作したいと言うことでしょう。

ヘアドライヤ、原始的な電気コンロ、ひよこ電球などの熱電が考えられます。

 ヘアドライヤは噴出し口温度が100℃などと言っていますから温度調節なしで目的の温度を得られる可能性がありますが、箱の中に密閉してしまうと無制限に温度が上がりバイメタルが効いてしまいますので吸い込み口は外気とする必要があり、つまりエネルギロスが大きいと同時に長時間運転はできません。

 原始的な電気コンロなら温度制御と組み合わせることで目的を達することが出来ます。

 ひよこ電球はホームセンターに売っていますが対象の熱容量が小さい場合でも50℃程度がやっとかもしれません。白熱電球でも近い効果があります。

 問題は、温度制御と輻射熱です。

 温度制御には、もう少し低い温度ならば熱帯魚のバイメタルが使用できますが、80℃となると手軽なものが思いつきません。
 http://www.fa.omron.co.jp/product/category/53.html
 こんなものを使うと確実ですがコントローラと熱電対を買うと非常に高価になってしまいます。

 輻射の問題は箱の構造で解決します。箱の中に電気コンロと温度計を単純に置くと、温度計の指示は箱の中の空気の温度ではなく電気コンロからの輻射による温度計の温度上昇を指すことになります。つまり、箱の中に日向と日陰が出来てしまうのです。箱の中の空気の温度を一定に制御するためには、熱源と加温対象物の間に輻射を遮る壁と、熱源の熱を箱の中の空気に均等に拡散させるためのファンが必要になります。ファンは熱源に向かって吹きその後の風が箱全体を循環するように設置するのがよいです。ヘアドライヤは熱源とファンを有する点は理想的ですが上記の欠点があります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

お礼が遅くなり、申し訳ありません。

こんな温度コントローラーがあるんですね。 高いかもしれませんが、今後のことを考えると、考慮するにあたいするかもしれません。

教えて下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/30 17:54

単純に白熱灯では?



樹脂の硬化速度を上げたいとのことですが、多分仰っている50度が限界だと思います。
それ以上になると樹脂に含まれる水分やその他揮発性のものが気化して気泡が発生すると思います。

温度は白熱灯の数なり変圧器で電圧を替えて調整できるようにしてみては?
もっと簡単にスリットを作って温度を逃がす様にとか? 個人的にはこの方が安価で良いと思います。

立てて入れるとのことなので配置などはテストしてみないと判りませんが、熱は上に上がるのでまずは下に設置かな?

白熱灯の表面温度は80度は有るんじゃないのかな?子供の頃素手で触るとかなり熱かった覚えがあるのでもうちょっと高いかも?

手には入りやすいし、昔ながらの傘を付けてやれば壁面側への熱の伝わりの防げます。

くれぐれも箱は完全密閉しないで下さい。多分温度が上がりすぎて発火する危険があります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

お礼が遅くなり、申し訳ありません。

白熱灯ですか・・。身近なところにも熱源となる物があるんですね。

これで可能なら、安くあがりそうです。

検討してみます。

お礼日時:2011/07/30 17:57

熱源ですか?



ヒーター類は温度が上がりすぎますね。
電流を調節すれば、温度制御できますが、ちょっと高価になりますね。

簡単な仕組みとして、半田コテを熱源にし、温度スイッチと組み合わせれば、どうですかね。
半田コテなら、入手も簡単ですし、持ち手を固定すれば楽でしょう。
後は、コテ先を温度放熱がいいような金属板を取り付ければ、加熱や保温効果も期待できるでしょう。
現実には、通常のヒューズと温度ヒューズを組み合わせて、安全回路を形成する必要がありますね。

あと、箱には、一斗缶型の灰皿がいいかも知れません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

お礼が遅くなり、申し訳ありません。

半田ごての温度を調節して、直接媒体を温める方法もあるのだなと、思いつきました。

この方法も、検討してみようと思います。

お礼日時:2011/07/30 18:01

白熱電球

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片面をガラスか透明な樹脂にして箱を密閉し炎天下に置けば、箱の中は80度まで上がります。
 
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