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猫が生きている、あるいは死んでいる、と確定されるのはどの時点でしょうか?

A 回答 (39件中31~39件)

猫が生きている、あるいは死んでいる、と確定されるのはどの時点でしょうか?



○これは、現状は、物理学の問題ではなく、宗教的な「生死」の問題ですね。
「生死」の境界は非常に明快で、肉体生命から当該魂が完全に抜け落ちた時が肉体的死です。
物理学者は肉体しか観察してないので、理解できずわけのわからない理論を振り回しますがいかなる理論も砂上の楼閣でしかないのですね。
医者も脳死を死と判定してますが、こんなあいまいではだめですね。実際に脳死では肉体は死んでませんからね。
さて、本題にもどりますと、箱の中の猫が死んだかどうかは、箱の外で観察すればわかることです。
つまり、四次元的に観察して、猫の霊体が箱から完全に離れた時が「猫の完全なる死」ですね。
こんなのは将来、四次元ビュアーでもできれば誰でも判ることです。
物理学で、明確な答えが出ないのは物理学の未熟さと考えていいんですね。ということです。

この回答への補足

パロディが連発されると、パロディの効果がなくなってくる(笑)

真面目な話をすると、この問題については、普通は4通りの解決策が論じられるのですが、

ちょっとそれが少ないのが残念。

パロディも悪くはありませんが、ただ、ベストアンサーとなると真面目な答えを選択せざるを得ないんです。

補足日時:2011/04/29 01:10
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不確定性原理ってのがあって、観察者の意思によって黒になったり白になったりするって話を聞いたことがあります。



つまり観察を完了しなくても決定できるってこと。

そういう意思で物事を決定できるものを神って呼ぶのかも。
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この思考実験では、猫もラジウムもガイガーカウンターも、箱の中の一切のものが確認能力を持っておらないので、箱を開けて獣医師が確認する時点で、猫の生死が確定される。



津波の被害者も行方不明中は50%生きており、50%死んでおるが、生存が確認されたか、死体が確定されたかの時点で、いづれかが100%になる。
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>猫が生きている、あるいは死んでいる、と確定されるのはどの時点でしょうか?


端的にいえば、観測した時点。
我々が事物を観測するときは、必ず時空という形式で把握するから、
量子的現象の感覚的理解って結構むずかしいからなぁ・・・
量子力学的に観測を定義すれば、確率分布を一点に収束させる行為といってもよいかもよ?
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常に1つの時空に同じメンバーが属しているという、古典的な


考えさえ捨てれば、それを考える必要はなくなります。
あらゆる一瞬に世界線が分岐しているならば、猫が生きている
世界と死んでいる世界の分岐を定める行為でしかなくなります。
量子的不確定的本質が、有限な性質を備えた存在化するのは、
認識されることによってである、という量子論的世界像において、
存在的“実体”の方が二次的なものなのです。

経路積分において、Aの状態からBの状態になる確率は、その
中間の異なる可能性のそれぞれの確率を全て足し合わせたもの
になる、という経路積分や、二本のスリットを通してスクリーンに
電子を一個ずつ発射したらその痕跡の集積は二本の線ではなく
干渉縞になる(一個の電子が二つのスリットを同時に通って自分
自身で干渉する)といった現象に於いて、我々が日常感じている
“自分の「外」に独立した存在がある”=素朴唯物論が本質では
ない事が明らかとなっています。
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この実験の一番おかしなところは、猫の自由を奪ったところです。


観察者が無理に箱に押し込めたのだろうう。
猫は、箱の外に自由に出れない。
猫の気持ちとしては、もう死んだも同然だ。
箱に入れられた時、恐怖と死を覚悟しているでしょう。
そして、観測者は青酸カリで猫を殺したい。
よって、頭のおかしい科学者に、箱に入れられた時、
猫の心は、死んでいる。

猫はすでに死んでいる。ケンシロウが言うでしょう。(北斗の拳より)
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観察者が青酸カリの入った瓶が割れる音を聞いた時点であると思う。



なぜなら,観察者は自ら青酸カリを吸う危険を犯さないだろうから。

そもそも,ネコや青酸カリを実験に取り入れる必要はない。

「シュレディンガーの猫」は邪悪なレトリックであると思う。
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生きている=母猫の妊娠


死んでいる=死んだとき

確認でなく確定だよね?
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猫だから話しがややこしくなるのです。

猫でなくて人間として下さい。その場合には、医師による鑑定で確定されます。それの鑑定がない場合には、何時死んだかと言う確定は出来ないことになっています。だから、この白骨死体は推定半年前辺りに死んだと言う程度の曖昧な鑑定しか出来ません。
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