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新薬の研究開発はかなり飽和状態になっていて今後難しいと聞きました。
そこで質問なんですが、協和発酵キリンなどのバイオ医薬なら新薬が出るんでしょうか?
新薬でなくジェネリック医薬とか医療機器とか診断薬とかの方が今後発展する見込みがあるんでしょうか?
たとえば、沢井製薬とか栄研化学とかテルモとかシスメックスとかそういった企業が伸びるんでしょうか?

A 回答 (1件)

悩むところです。

新薬当たれば5年は独占状態なので十分に利益が出ます。国家にお金ないのでジェネリック使用の流れは止まりそうもありません。また、保険医療を制限していく流れが現実になっていくと思います。風邪や花粉症くらいはOTCで直しなさいっていうこと。ただ、外資や国内メーカー同士の合併・統合は今後も続くと思います。入社10年で社名が3回変わるとかです。

この回答への補足

そうですよね。
ただ、新薬開発はかなりの研究費が必要で、でも新薬はもう出にくいって言われてるので今後どうなのかなと思って。でもやはり武田とかアステラスとかは資本金が潤沢なので今後も色々と手は打てるとは思うんですが、どのように推移していくのかなと思って。
副作用が少なく、特異性の高いバイオ医薬が低分子医薬に変わってまだ未来があるんでしょうか。たとえば、中外製薬とか協和発酵キリンとか。
また、OTCってことは佐藤製薬とか大正製薬とかは今後発展していくのでしょうか?
栄研化学とかが出しているインフルエンザとか結核とかの遺伝子検査薬はどのようにお考えですか?医薬品による治療満足度が高くなってきている今、私は今後そのような早期医療、早期予防は重要になってくると思ってるんですが。

補足日時:2011/05/01 15:42
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