10代と話して驚いたこと

海外からUSドルを送金する場合、円にかえて送金するのと、そのままドルで送金するにはどちらの方が損失が少ないでしょうか(手数料等を考えての意です)?またその日付近のレートで全てをやり取りすると仮定して。(もちろん日本でドル口座を作るという前提です)
知人の話だとドルで送金後日本でドルを降ろす場合、日本円にかえなくても降ろすだけで手数料がかかると言われました。私の思いは今ドルを円にかえるのは痛いので(もっと円高になるかもしれませんが)、一旦ドルで送金後、貸金庫にでも入れ、時期が来れば円にかえたいと思っています。この質問に対する助言と、さらにいい方法があれば教えて下さい。ちなみに現在住んでいる国には持ち出し額に限度があり、その3倍のお金を仕事上日本に何らかの形で持ち帰るか送金しなければなりません。

A 回答 (1件)

シティゴールドですが、海外送金の手数料はいつでも無料です。

多分、送金手数料としては一番安いのではないかと思います。(無料なので)

自分の口座で、日本でも海外でもドル建て口座として使いたいなら、
シティで外貨建て口座を開設して、TTSで入金しておけば、海外でもドルでATM引き出し可能ですし、日本帰国後もそのままドル預金しておき、好きな時にTTBで引き落としができます。
送金とご質問に書かれていますが、A口座からB口座に振り込めば送金ですが、A口座のみを海外諸国で使うのは送金ではありませんので、単なる入出金ですよね。

入出金、送金、どちらにせよTTSとTTBでの取引になるので、為替手数料が高額ですが、これはどこの銀行でも共通ですから仕方ないですね。
送金手数料は、先に述べたシティゴールドの無料が一番安く、次は小切手の2800円です。

シティの口座なら、海外何処にいても自分の口座としての扱いなので、送金ではなく入出金ですから、
例えば自分の口座に海外どこからか入金しても、日本で出金しようが、海外で出金しようが、出金の手数料はATM手数料の日本円換算200円程度~米国の場合2ドル、スーパーなど場所によっては3ドル程度です。

その他、例えば滞在している国の銀行(例 オーストラリア銀行など)に口座を開き、日本の支店から引き落とす事もできます。
その際も、TTSとTTBが適応されます。

ちなみに、FX会社は、ドル現物化の手数料はとても安いのですが、海外での引き落としや送金はできません。
持ち出し限度額までなら、旅行時のチップ用の現金としてFX会社の現物化は便利ですが、額が大きいなら逆に不便です。

同様にFX会社ですが、もしも米国にご滞在なら、OANDAなどで口座開設をするのもおすすめです。
現地通貨ドルのまま口座に入金しておけば、入金手数料は米国→米国なので送金手数料5ドル以下ですし、
帰国後も好きな場面で日本の自分の口座に送金→出金する事もでき、出金するまではそのまま外国通貨の売買もできて大変便利に使えます。

また、貸し金庫に入れておくという案ですが、貸し金庫では金利差益が出ませんので、日本の金利が米国の金利を抜くまでは(いつになる事やら)口座に預金しておいたほうが金利がつき懸命でしょう。

いずれにせよ、シティか海外の日本支局がある銀行口座が一番無難ですね。
ゆうちょ銀行の送金が安いとも言われていますが、全ての手数料を換算すると意外と高くつきます。
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この回答へのお礼

お礼のお返事が大変遅くなり申し訳ございません。慣れない言葉もありましたので、いろいろ検索して調べどうにかわかりました。一時帰国でシティーゴールド口座開設とカードを作りたいと思います。詳細なご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 23:24

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