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最近、父が死去しました。

初七日は葬儀告別式と同じ日にしました。

来月に49日を行う予定です。

49日まで、なんか、最近、毎日さみしいので、

このゴールデンウイークに、どこか、同じ宗派のお寺に行ってみたいと思っています。

宗派は真宗大谷派なので、本山は京都の東山浄苑らしいのですが、

私は東京に住んでいるので、遠方なので、東京で同じ宗派のお寺を探していますが、
よくわからないので、同じ宗旨で有名な築地東本願寺に行ってみたいと思います。

49日前に、宗派が違う(浄土真宗本願寺派)の築地の東本願寺に行っても問題ないでしょうか。

A 回答 (7件)

失礼しました。

混乱しました。ごめんなさい。

http://www.honganji.net/index.asp

を拝見させていただくと…


東山上花山・本願寺
昭和62年以降、法的に本願寺が消滅した後、闡如上人のご次男である大谷暢順連枝は、本願寺の復活と宗門内を正常な姿に戻そうと尽力されてきたが、平成8年2月宗門内に止まっては、もはや本願寺の復活と宗門を正常な姿に戻すことが不可能であるために、当時、門首であったご長男、大谷業成師、ご次男、大谷実成師とともに宗門から離れ、本願寺のゆかりの地でもある東山上花山に新たに寺基を移転されました。


とありますね。平成8年にできた、新しいお寺なのですね。

東本願寺派と混同してました。別でした。すみませんでした。

参考URL:http://www.honganji.net/index.asp
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この回答へのお礼

早速のコメントありがとうございます。

勉強になりました。

お礼日時:2011/05/07 12:45

> 宗派は真宗大谷派なので、本山は京都の東山浄苑らしいのですが



真宗大谷派なのであれば、ご本山はJR京都駅真正面歩いてすぐの東本願寺です。大変に門徒数の多い宗派ですので「大谷派」でGoogle検索するとすぐにみつかるはずです。東京だと練馬にある「真宗会館」で日曜礼拝を行なっています。

お隣(?)の西本願寺は、浄土真宗本願寺派ですね。

別の宗派で、「東本願寺派」という宗派があり、こちらは門徒数、末寺の寺院数など、不明と思いますが、おそらくかなり門信徒数が少ない、そういう意味では(←人数的には)非常にマイナーな宗派と思います。こちらですと浅草に一番大きいお寺があるはず…。というのは大谷派から別れる前には浅草に大谷派の東京別院があったはずで、江戸時代には浮世絵に出ていたはず。というか大谷派の東京別院を、東本願寺派が分かれたときにゲットしたはず。大谷派から分かれたという言い方にはどうしてもなりますね。できあがりの人数が圧倒的に少ないと思いますので。結果から逆算すると、どうしても東本願寺派の方が、新興宗教扱いになります。あるいは東本願寺派では、牛久大仏もある意味、大きな施設かも…。世界最大の大仏なんですよね…確か。よく浄土真宗のお寺では、どこでも、お守りは絶対に売っていません、というようなことが言われますね。それは、真宗十派(真宗教団連合)に含まれるような伝統的、大きな宗派ではその通りですが、牛久大仏では大仏お守りを売っているらしいので、もしも、東本願寺派を新興宗教ではなくて真宗に数えるなら、真宗でも例外として東本願寺派はお守りを売っている…という記述にしないといけなくなるはずですが、誰も、そういう言い方はしないと思います。つまり、マイナーすぎて、あるいは特殊すぎて、無視扱いになっているのが実態かと思います。もっとも牛久大仏は宗派不問で誰でもお墓を作る人は大歓迎な施設かも知れません。浄土真宗では般若心経はよみませんというのも非常によく言われますが、これも真宗十派(真宗教団連合)に含まれるような伝統的、大きな宗派ではその通りですが、牛久大仏では般若心経の写経とかしていると思います。あとは仏像に金箔を貼るとかですね。とにかくお金をいただけることであればなんでもありという印象は拭えません…。
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浄土真宗本願寺派の築地本願寺におまいりされるのは全くかまわないと思います。


なお大谷派ですと練馬の真宗会館で毎週日曜日に礼拝があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2011/05/06 20:15

さらに、回答失礼します。


質問のお答えとは外れますが、「お礼」の中に書かれていた、

>最近、大谷派の本山が東山浄苑と知りました。

がちょっと気になったので。

「真宗大谷派」の本山は、今でも京都市下京区の「東本願寺」です。

「東山浄苑」は、真宗大谷派の第二十四代法主・闡如(大谷光暢)氏の次男・大谷暢順氏が作った「財団法人 本願寺維持財団」の施設です。

ただ、「真宗大谷派」という“宗派”として認められているのは「東本願寺」を本山とする宗派なのですが、「本当の伝灯を受け継いでいるのは自分だ」と、ご兄弟それぞれが主張なさっているようです。

と、このあたりの事実関係を調べるのに、東本願寺のホームページを見ましたら、「真宗大谷派」の関東での別院は、横浜にあるようです。
築地本願寺のように開放的な寺院かどうかは分かりませんが、一応、こちらもアドレスを貼っておきます。

http://www.higashihonganji.or.jp/link/kyoumusho/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E5%AE%97% …

こういう「骨肉の争い」は参拝には全く関係のないことですが、気になったので回答しました。
どのお寺にお参りしてもそれは全く問題ありませんので、お参りをして、どうぞ心が安らかになりますように。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>ご兄弟それぞれが主張なさっているようです。
そうだったのですね。

今回、納骨は、父の遺志により、生前購入した東山浄苑、及び大谷本廟に分骨する予定です。
祖父や祖母の納骨時は、東本願寺が本山で、東本願寺と東山浄苑に分骨したようですが、その後、御指摘のような何か争いがあり、本山が東本願寺から東山浄苑に移され、東本願寺は西本願寺を意識してか、象徴として残してあるだけで納骨は現在できないと聞いていました。
大谷光暢氏の兄が東本願寺で、弟が東山浄苑という意味だったのですね。真宗大谷派の人はどちらに納骨しても問題ないということなんでしょうか。難しいですね。

お礼日時:2011/05/06 20:10

お礼読みました。



「南無阿弥陀仏」とお唱えするだけなら、全く問題は無いですよ。

「してはいけないこと」は、ごく普通のことだけです。
お寺の中で騒いだり、お寺の物をやたらに触ったりと、そういった「非常識なこと」さえしなければ、普通にお参りして大丈夫です。

あと、何かご法話がある日に行ってみられるのもいいかもしれません。
お寺のホームページに行けば、行事(布教など)の予定が書かれていると思います。
たぶん、どなたでも入れるものがあると思います(土・日に開かれることが多い)。
あらかじめ問い合わせてみては如何でしょう。

特にご自身の宗派をおっしゃらなくても、「最近、身内が亡くなったので、何かご法話が聞きたい」と問い合わせれば、「こういうのがありますよ」と紹介してくれると思います。
築地の本願寺であれば、そこから勧誘するということもありません。

ちなみに、「築地の東本願寺」と書かれていますが、「築地本願寺」(浄土真宗本願寺派)のことですよね?

大谷派(お東さん)系列だと、「浄土真宗東本願寺派東本願寺」というのが、台東区西浅草にあります。
ただ、お東さん系列は、以前の門主さんの子供さんがいろんな宗派を開いていて(東山浄苑もその一つ)、ちょっとややこしいので……。
ご宗旨に関してはほぼ同じだと思うのですが。

築地の本願寺と、東京本願寺のホームページのアドレスを貼っておきます。

築地本願寺:
http://tsukijihongwanji.jp/

東本願寺:
http://www.honganji.or.jp/index.shtml
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>「築地本願寺」(浄土真宗本願寺派)のことですよね?
はい、その通りです。失礼しました。

>子供さんがいろんな宗派を開いていて(東山浄苑
そのようですね。大谷派の本山は京都の東本願寺と思っていたのですが、
最近、大谷派の本山が東山浄苑と知りました。

>、「浄土真宗東本願寺派東本願寺」というのが、台東区西浅草
浅草にもあるのですね。知りませんでした。一度行ってみたいと思います。

お礼日時:2011/05/05 08:55

 我が家も浄土真宗大谷派ですが、行ってもかまわないと思います。



 そもそも、大谷派と本願寺派は、織田信長の石山本願寺攻めの戦後処理を巡って、親と子が対立したのが原因のはずです。石山から移ろうと言ったのが親、いやだと言ったのが長男(結局動いて、その跡に秀吉が大阪城を造ったのですが)。それを徳川家康が、あまりに巨大すぎる勢力を分割統治する手段に利用しただけ。その違いはわずかです。例えば我が家でも、ご飯は、本願寺派式で上げています(だって、大谷派式は形づくりがめんどうなんだもん)が、お坊さんから文句を言われたことはありません (^o^; 。

 ご本尊は、当然ですが、阿弥陀如来ですし、さらに幸いなことに、日本には「宗派の争い、仏の恥」という言葉があります(と故事成語辞典には書いてあります)。法事などにはさまざまな仏教徒、場合によってはキリスト教徒まで招きます。見ていると、お香を頂戴する仕草をしたり、拝むとき数珠をガシャガシャ鳴らしたり、さまざま。よって、浄土真宗の信者が、例えば曹洞宗のお寺でお参りしても苦情はありません。いわんや、同宗派においておや。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>谷派と本願寺派は、織田信長の石山本願寺攻めの戦後処理を巡って、親と子が対立
そうでしたか、知りませんでした。勉強になります。

お礼日時:2011/05/05 09:00

お父様がご逝去されたとのこと、謹んでお悔やみ申し上げます。



さて、回答ですが、「何をしに行くか」で変わってくると思います。

亡くなられたお父様のご供養をしていただく、というのであれば、それはマズいと思います。
ご供養は、基本的に同じ宗派、同じお寺でしていただくものだと思います。

とはいえ、うちの叔母など、葬儀は浄土宗、四十九日は禅宗、納骨は質問者さんと同じ東山浄苑と、各宗取り揃えて行ないました。
こんなにいろんな宗派で送ってもらった人は少ないでしょうから、たぶんあちらの世界では珍しがられているのでは?と思っています。

ご供養ではなく、質問者さんが仏さまに安らぎを求めて行かれるなら、どの宗派のどのお寺に行かれてもいいと、個人的には思います。
四十九日になっていないからとか、そういうのも全く関係ないと思います(浄土真宗の教義にはうといのですが、仏教の根本的な教えにそういう“しばり”はありません)。

仏教は各宗派に分かれてはいますが、○○宗だから××宗にお参りに行ったら駄目というようなことは、基本的にはありません。
ただ、宗派やお坊さん個人の考え方によっては、「あの宗派には行くな」というような心の狭いことを言われる場合もあるのは事実ですが。

要は、参拝される方の気持ちの問題です。
仏さまは心が広いので、衆生は誰でも救ってくれるというのが根本です。
「悪いことはするな」とはおっしゃいますが、「この宗派には行くな」「あっちの宗派は駄目だ」などとはおっしゃいません。

ですから、心おきなく、お参りされたらいいと思います。
よいお参りができますように。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

ご供養ではなく、まさに、仏さまに安らぎを求めて行く気持ちです。

突然の悲しみだったので、このつらい気持ちを少しでも救っていただきたいです。

参拝の際は、合掌して南無阿弥陀仏と唱えれるだけなら問題ないでしょうか?

参拝の際に「これはしてはいけない」などの注意点などもアドバイスをいただければ幸いです。

お礼日時:2011/05/05 01:47

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