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初めまして。
質問をお願いします。

内容は
「野菜に付いた放射能の測定はどうしたらよいですか?」
です。

この度の原発事故で、福島・茨城・千葉・栃木・群馬の農作物や畜産物に、放射能が付いてしまったと聞きました。
不安なので、家庭でもできる測定方法を教えていただけると助かります。

よくガイガーカウンターを使って、大気中や土の放射性物質を観測しているサイトはあるのですが、食べ物を定期検査してるサイトはありません。
従兄弟が千葉に住んでいるので、方法を教えてあげたいと思ってます。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

厚生労働省が<報道発表>というかたちで水や野菜等の検査結果を定期的にアップしています。


   http://www.mhlw.go.jp/stf/new-info/index.html
 観測される放射性物質の量は順調に低下しているようですね。このまま行けばいいんですけど。

 これじゃない、もしくはこんなとこ信じられるかい!!ってんであれば、ガイガーカウンターを自作してご自分で調べるのもいいかもしれません。

この回答への補足

今日こんなサイトを読んだのですけど、どうしたらよいのでしょうか?
http://infosecurity.jp/archives/8469

補足日時:2011/05/06 22:16
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^
普通のガイガーカウンターでいいんでしょうか?
アルファ線とか、ベータ線、ガンマ線と色々あるようなので、よくわかっていません。

あと、測定したら何ベクレルとか何ミリシーベルトとか数字が出ると思うんですけど、
どれくらいの数値の物を、何グラムまで食べてよいものなのでしょう?
基準をご存知であればぜひ教えてください。

お礼日時:2011/05/06 19:33

高感度のガイガーカウンター類を持ってたら、目標の野菜や食品に近づけることによってその測定値が「多少なりとも」上昇するのなら、お宅の環境に比較して有意の放射性物質がその食品に含まれていることを発見できる… という事になるんでしょね。



普通ならここまでの方法でも、家庭的安全度は保てる。
測定する場所は放射能の少ない綺麗な場所を選び、出来るだけ食品に計測器を近づけて測定してください。

更に進むのなら、

細かな点を大幅に簡略化した測定でいいなら、そばに基準となる物が数点あればいいので、食品検査時にはその規準となる物品に対して多いか少ないかを測定する。
勿論、同程度の距離を取って。
基準となる試料複数点は、放射能濃度を段階的に変えて作成しておく。

基準試料に何がいいかを考えてみたけれど、私なら化学肥料の塩化カリウム(←猛毒)を買ってきて、洗濯洗剤の計量スプーンでの認知量を水に溶かしてペットボトルに入れておく。濃度を変えて何本か。
塩化カリウム中のカリウム1gを1Lに溶かすなら、30Bq位になるのかな?放射性カリウムが含まれてます。
(試料の水を呑まないでください。毒です。)

ガイガーカウンターでこれらの基準物品数点と食料品を測り比べてみて、「単位体積」あたりの放射能量を推計可能。
基準資料Aより放射能が濃いが、基準資料Bより放射能は薄い、、とか。

官公庁検査の「単位重量」あたりの放射能量とは大きく異なってくるでしょうが、ま、家庭用にはこのくらいで良いかと。
詳しい事は、本人はやってみた事無いので分かりません。
出てくる放射線の相違もあります。

ちなみに今ネット検索するとよく引っかかる「放射能の米の実演販売」のスポーツ紙の記事の、「シーベルト→ベクレル」の換算は、全くのデマ。デタラメ。
スポーツ紙の記事だからあんなもんなんだろうけど。

またちなみに、ガイガーカウンターには核戦争時の使用を想定した軍隊用の安い物もあるので、注意。大雑把過ぎて役に立ちません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

>高感度のガイガーカウンター類を持ってたら、目標の野菜や食品に近づけることによってその測定値が「多少なりとも」上昇するのなら、お宅の環境に比較して有意の放射性物質がその食品に含まれていることを発見できる… という事になるんでしょね。

普通ならここまでの方法でも、家庭的安全度は保てる。
測定する場所は放射能の少ない綺麗な場所を選び、出来るだけ食品に計測器を近づけて測定してください。


放射能が含まれているかどうかは、ガイガーカウンターで計れるということですね。



>更に進むのなら、

細かな点を大幅に簡略化した測定でいいなら、そばに基準となる物が数点あればいいので、食品検査時にはその規準となる物品に対して多いか少ないかを測定する。
勿論、同程度の距離を取って。
基準となる試料複数点は、放射能濃度を段階的に変えて作成しておく。

基準試料に何がいいかを考えてみたけれど、私なら化学肥料の塩化カリウム(←猛毒)を買ってきて、洗濯洗剤の計量スプーンでの認知量を水に溶かしてペットボトルに入れておく。濃度を変えて何本か。
塩化カリウム中のカリウム1gを1Lに溶かすなら、30Bq位になるのかな?放射性カリウムが含まれてます。
(試料の水を呑まないでください。毒です。)

ガイガーカウンターでこれらの基準物品数点と食料品を測り比べてみて、「単位体積」あたりの放射能量を推計可能。
基準資料Aより放射能が濃いが、基準資料Bより放射能は薄い、、とか。

官公庁検査の「単位重量」あたりの放射能量とは大きく異なってくるでしょうが、ま、家庭用にはこのくらいで良いかと。
詳しい事は、本人はやってみた事無いので分かりません。
出てくる放射線の相違もあります。


おぉ・・・。化学の実験のようですね。
そこまでやらないといけないとすると、結構敷居が高いですね・・・。
う~ん。でもうっかり高濃度のものを食べるとよくないし。
どうしたらいいのかな。



>ちなみに今ネット検索するとよく引っかかる「放射能の米の実演販売」のスポーツ紙の記事の、「シーベルト→ベクレル」の換算は、全くのデマ。デタラメ。
スポーツ紙の記事だからあんなもんなんだろうけど。

またちなみに、ガイガーカウンターには核戦争時の使用を想定した軍隊用の安い物もあるので、注意。大雑把過ぎて役に立ちません。


単位系は全然わかっていません。
指標となるものもないので困っています。

また外部被爆についても、1時間で何シーベルトとか、年間何シーベルトとかごちゃごちゃで
何をどうしたらいいか全くわからないです。

ただもうこれ以上爆発とかがなければ、東京や千葉は大丈夫そうなので、あとは食べ物が心配だなぁと
思っています。
食べ物は茨城や福島からも来ますので。

ガイガーカウンター、高いですね!
6万円とか7万円とかします。
ウクライナやベラルーシの人もこういうの買ってたんでしょうか。

お礼日時:2011/05/07 12:27

ガイガーカウンター等を使って放射線測定を行っても、その放射線がヨウ素131 によるものなのかセシウム137 によるものなのか、或いはストロンチウムからプルトニウムに至る 200 種類を超えるどの放射性物質が付着して放射線が輻射しているのかが判らなければ意味がありません。



Bq (ベクレル) は放射性物質の原子 1 個が崩壊して放射線を出す時の放射線単位、Sv (シーベルト) は短時間に浴びた場合において人体に影響を及ぼす放射線量の換算単位であることは「御存知のこと」と思いますが、ミリ、マイクロの単位、毎秒なのか毎時なのかの単位にも気を付けなければ「通常の 3 万倍!」などと風評被害を煽るメディアと同じになってしまいます。

食物の場合は体内に放射性物質を取り込むことから「短時間に浴びた場合において人体に影響を及ぼす」目安は全く当てになりません。

最も多く排出されたヨウ素131 で言えば甲状腺癌を引き起こす危険性があるのは乳幼児であって大人になると甲状腺の機能が低下することからヨウ素の吸収も低下しますし、普段からヨウ素の摂取量が多い日本人の食生活からみれば野菜からヨウ素131 が検出されたと言っても「出荷されている野菜であれば」気にする量ではない筈です。

一方、プルトニウム原子を体内に取り込んでしまった場合は、極微量であってもアルファー線を出すプルトニウム原子が周囲の細胞を侵し続け「アルファー線で焼かれた細胞が新陳代謝で新たな細胞に置き換わっても再たアルファー線で焼かれ・・・」を繰り返す結果、ついにはガン細胞が形成されるということになります。

残念ながらガイガー・カウンターの数値からプルトニウム原子の存在を知ることはできず、土壌サンプルなどからプルトニウム原子の存在を確認できる装置を持っているのは各県あたり 2~3 の大学研究機関のみのようです。(東電も持っていませんので東電はプルトニウム原子の測定を行っていませんし、ヨウ素とセシウム以外の放射性物質量に関しては間違った値を発表したことがあるように、この手の測定は極めて難しいもののようです)

プルトニウム原子を体内に取り込んで癌に侵される例は原発事故よりも原発燃料棒製造工場や核爆弾製造工場での例が圧倒的に多く、もしも日本で福島原発から出たプルトニウム原子の体内被曝による発癌率が増大したということになれば世界初の惨事ということになるでしょう。

しかし、プルトニウムは非揮発性ですので「爆発飛散した塵埃が風で霧散した」ということでも起きない限りはそうそう検出されるものはなく (1 度水蒸気爆発を起こしていますので、その時のプルトニウムは検出されています)、殆どは揮発性のヨウ素、セシウム、ストロンチウムなどです。

今後、ヨウ素、セシウム、ストロンチウム以外の非揮発性放射性物質が野菜に付着していると発表されでもしたら大問題になるでしょうが、取り敢えず、この 3 元素に関してのみ言えば体内に取り込んで癌を発生させるのは甲状腺癌の原因となるヨウ素131 だけであり、セシウムもストロンチウムも発癌性は確認されていません。

ちなみにラドン温泉やラジウム温泉に毎日入って、その湯を飲んだらどうなるか?
ラドンもラジウムも放射能 (放射性物質) であり、プルトニウムと同様に数百 mSv の放射線をラドン鉱やラジウム鉱から浴びたら、数時間後には意識不明となって、数百日後には病院の裏口から霊柩車に乗って退院することになるかもしれません。
しかしマイクロ・シーベルト以下の微細な放射線を浴びるラドン温泉やラジウム温泉は「健康に良い」とみなされていますし、その湯を飲んだところで何が起きるというわけでもありません。

一応、野菜の放射線測定に用いられている Bq から人体への影響度を表す Sv への変換を自動で行える URL を参照 URL に記し、典型的な野菜で例を示して起きます。

例えば、10 万ベクレルのヨウ素131 放射線を検出したレタス 100g を生食したとすると、
100,000Bq/kg×0.1kg×2.2×10^-5mSv/Bq(実効線量係数)=0.22mSv
の体内被曝量となります。(下記 URL の自動計算も同じ数値になると思います)

これを目安に「洗ったり調理したりすると半分ぐらいに減る」「200g 食べると 2 倍に増える」といったおおまかな変換ができるでしょう。

繰り返しますが、ヨウ素131 は半減期 8 日の放射性物質であり、セシウムとストロンチウムは現在までのところ発癌性が認められておらず、それ以外の非揮発性放射性物質はアスベストのように長期間を経てから癌化細胞を誘発する性質があるということを念頭に置いてから、食品汚染問題を御懸念ください。
(現在のところ、私としては放射能よりも農薬や防疫薬の方が遙かに怖いと思っているのですが・・・)

参考URL:http://radiation.fxsearch.biz/index.php
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

>Bq (ベクレル) は放射性物質の原子 1 個が崩壊して放射線を出す時の放射線単位、Sv (シーベルト) は短時間に浴びた場合において人体に影響を及ぼす放射線量の換算単位であることは「御存知のこと」と思いますが、ミリ、マイクロの単位、毎秒なのか毎時なのかの単位にも気を付けなければ「通常の 3 万倍!」などと風評被害を煽るメディアと同じになってしまいます。


いえ、全然わからないです。
なのでウェブ記事やテレビニュースにはいつも混乱させられています。
私自身は情報発信しないので、煽ることはないですけども。



>最も多く排出されたヨウ素131 で言えば甲状腺癌を引き起こす危険性があるのは乳幼児であって大人になると甲状腺の機能が低下することからヨウ素の吸収も低下しますし、普段からヨウ素の摂取量が多い日本人の食生活からみれば野菜からヨウ素131 が検出されたと言っても「出荷されている野菜であれば」気にする量ではない筈です。


ヨウ素うんぬんについては、爆発直後の時以外は、大丈夫だと聞きました。
爆発の後、みんながヨウ素ヨウ素言ってたので、みんな一体どこからそんなに情報を入手したんだろうと驚きましたよ。
コンビニからは電池やトイレットペーパーがなくなるし・・・。みんな情報に早すぎです。



>一方、プルトニウム原子を体内に取り込んでしまった場合は、極微量であってもアルファー線を出すプルトニウム原子が周囲の細胞を侵し続け「アルファー線で焼かれた細胞が新陳代謝で新たな細胞に置き換わっても再たアルファー線で焼かれ・・・」を繰り返す結果、ついにはガン細胞が形成されるということになります。


プルトニウムは危ないと聞きました。
三号機のMOX燃料というのと、もんじゅの燃料だそうですね。



>残念ながらガイガー・カウンターの数値からプルトニウム原子の存在を知ることはできず、土壌サンプルなどからプルトニウム原子の存在を確認できる装置を持っているのは各県あたり 2~3 の大学研究機関のみのようです。(東電も持っていませんので東電はプルトニウム原子の測定を行っていませんし、ヨウ素とセシウム以外の放射性物質量に関しては間違った値を発表したことがあるように、この手の測定は極めて難しいもののようです)


そうなんですか・・・。
怖いですねえ。
誰か信頼できる人の予想を聞くしかないんですねえ。



>しかし、プルトニウムは非揮発性ですので「爆発飛散した塵埃が風で霧散した」ということでも起きない限りはそうそう検出されるものはなく (1 度水蒸気爆発を起こしていますので、その時のプルトニウムは検出されています)、殆どは揮発性のヨウ素、セシウム、ストロンチウムなどです。


かなり重い元素で、風で飛びにくいとは聞きました。
揮発性/非揮発性というのはよくわからないです・・・。



>例えば、10 万ベクレルのヨウ素131 放射線を検出したレタス 100g を生食したとすると、
100,000Bq/kg×0.1kg×2.2×10^-5mSv/Bq(実効線量係数)=0.22mSv
の体内被曝量となります。(下記 URL の自動計算も同じ数値になると思います)

これを目安に「洗ったり調理したりすると半分ぐらいに減る」「200g 食べると 2 倍に増える」といったおおまかな変換ができるでしょう。


被爆量が多いかどうかはよくわからないんですけど、野菜は洗うといいんですね!
牛乳や肉・魚はどうにもできないのかな。



>繰り返しますが、ヨウ素131 は半減期 8 日の放射性物質であり、セシウムとストロンチウムは現在までのところ発癌性が認められておらず、それ以外の非揮発性放射性物質はアスベストのように長期間を経てから癌化細胞を誘発する性質があるということを念頭に置いてから、食品汚染問題を御懸念ください。
(現在のところ、私としては放射能よりも農薬や防疫薬の方が遙かに怖いと思っているのですが・・・)

ヨウ素はすぐに分解されるとは聞きました。
その他の放射性物質は、、、よくわからないです。
結局、よくわからないんですね。
困りました。

農薬の害に加えて放射能の害も摂取するのは、あまり良くないですね。

お礼日時:2011/05/07 12:42

こんにちは




> 「野菜に付いた放射能の測定はどうしたらよいですか?」

専門の機関(下記参照)に依頼すべきでしょう
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000017tm …


> 不安なので、家庭でもできる測定方法を教えていただけ
> ると助かります。よくガイガーカウンターを使って、大気中
> や土の放射性物質を観測しているサイトはあるのですが、

専門的知識が無いままに、個人で測定器を使って調べること
はあまりお薦め出来ないですね。
下記に厚労省が示している「緊急時における食品の放射能
測定マニュアル」があるのですが、一読して内容が理解でき
ますでしょうか?
十分理解されたうえで、測定器を使うのであれば意味は
あると思いますが・・・。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558 …

それと、測定器は定期的にキャリブレーション(感度調整)を
してあげないと、測定精度が狂ってくるんですが、そういうノウ
ハウはお持ちでしょうか?
仮に個人が所有されている測定器を借りられたとしても、
それがきちんとキャリブレーションされていないものである
ならば、その測定結果は"あまり信用出来ない"でしょうね

その結果で一喜一憂したとしたら、それこそ"悲劇"です。


> 食べ物を定期検査してるサイトはありません。

"定期"の間隔が定かではありませんが、
(財)食品流通構造改善促進機構が、各自治体が実施した
検査結果を、厚労省の発表データを元にまとめているサイト
がありますよ。
http://yasaikensa.cloudapp.net/

元ネタとなっている厚労省のサイトは
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001637 …
ですね
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この回答へのお礼

回答有難うございます^^

残念ながら、今回ばかりは政府機関・電力利権大学・報道機関は当てにならないので、
自衛するしかないなと思っている次第です。
そのため、それらの機関の発表した情報は、参考程度にしかできないと思っています。

民間であれば絶対信用できるというわけではないですが、しかし民間の情報の方が
まだ信頼が置けると、考えるに至りました。
あまりにも政府・記者クラブの隠蔽がひどすぎましたので・・・。

20ミリシーベルトという基準がどういうものであるか、また3月半ばに東京がどれだけ被爆したかなどは、
未だに報道機関は教えてくれません。
全て民間から教えてもらったのです。

個人測定が難しいのであれば、どこかの専門機関や専門家が逐次測定してくれるといいですね。
今日のニュースを見ると、首相か誰かが、福島の農産物を買って安全アピールをしたそうですが、
それなら今原発3km以内の魚を獲って食べたらいいのに。

お礼日時:2011/05/08 19:49

でんじろう先生の手作りガイガーカウンターを作れば良いです。


このガイガーカウンターは感度が高くお金が掛かりません。
何ミリシーベルトなんてわかりませんが放射性物質はいくらまでが大丈夫なんて物ではなくて、できるだけ避けた方が良いに決まっています。
このガイガーカウンターでは自然の放射線を感知しますから放射線が増えれば必ずわかります。
食品を近づければ汚染があれば確実に反応します。
ちなみにプルトニウムは食べたからと言って健康に影響は出ないようで、吸い込むことが重大な問題となります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

手作りガイガーカウンターのサイトは見ました。
雑貨の組み合わせでできちゃうそうですね!

ただ、どのように役立てたらよいか、あまりわからないです^^;
ちょっとでも反応したら絶対食べられないってわけでもなさそうで・・・むずかしいですね。

お礼日時:2011/05/08 19:53

手作りガイガーカウンターでの放射性物質検出は難しく考えることはありません。


このガイガーカウンターは全ての放射線に反応します。
動画にあるように、通常の自然界の放射線では1~3秒程度でガリ と言う雑音がラジオにトビトビに入ります。
放射性物質が無い場合は野菜等を近づけても、この雑音の発生する頻度は変化しません。
食材を近付けた時にわずかに雑音が増えるなら少しだけ汚染された食材と言えます。
もしもこの雑音が明らかに増えて激しいと思えるなら相当汚染された食材ですから、
洗ってみて通常の状態に下がれば問題ありませんが、洗っても頻繁な雑音があるならその食材は食べない方が良いです。

このような食材が多く見つかるなら保険所に持ち込んで調べるように頼んでください。
市場に出回っている食材は全数検査している訳ではないので放射能汚染された物が含まれている可能性はあります。
多くの家庭でこのような検査をするなら、役所や政府は放置することができなくなって厳しい監視体制を取らざるを得なくなります。
誰も現状がわからないと、政府は適当な検査で徐々に基準を緩めたりする可能性があります。
放射能汚染はすぐに影響が現れることは無いので場渡り的な対処をして、何年も経って癌の発生率が上がっても既に内閣の顔ぶれは変わっていますし役所も担当が変わっていてわかりませんと言うことになります。
今の危機は戦時下の様な状態ですから、自分の命は自分で守るしかありません。

この回答への補足

手作りだと安いんでしょうけど、作れる自信がありません^^;
一番安いカウンターは22000円くらいでした
これくらいなら買えるかなぁ

補足日時:2011/05/23 14:35
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

やはり自衛が一番だと思うのですけど、何分ガイガーカウンターは高価で・・・
でも福島の人のブログでは、スーパーにガイガーカウンターを持っていって買い物してる主婦の方がいました
東京でもそうした方がいいのかなぁと思ってしまいます

何分、東京に居るのは従兄弟で、私は九州在住なものですから、
うちから魚・野菜を送ってあげるのが一番良さそうですね
嫁入り前の女の子もおりますので、体には気をつけて欲しいです

お礼日時:2011/05/23 14:33

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