プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

僕は理工系のM1の大学院生です。

僕は自分の得意な事や不得意な事が分からなくて困っています。
思うに、自分の長所や短所は何人かの他人と同じ事をやったりしていたら
自然と分かってくるものだと思うのですが、僕には友達がいないので
ソレはできませんでした。

高校から実家から離れているのでうちの母も最近の僕の長所短所は知りません。

どうも自分がどんな人間なのかもよく分からない状態なので
自分に自信や誇りを持てずに困っています。

本を読むのも苦手です。



このような場合、どのように自分の長所短所を見つけていけば良いでしょうか?

A 回答 (3件)

この時期、被災地へ行って


ヴォランティアでお役に立ってきませんか。
そのプロセスで、諸種のことが
わかってくるのではないでしょうか。

質問文の中に
いくつかの弱点、短所が鏤められていますね。
短所と長所は表裏一体であることを
想えば、思考が進むのではないでしょうか。
短所のいい面、長所のいただけない面も
考えてみましょう。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
うーん。表裏一体ですか。

お礼日時:2011/05/13 11:52

 貴方の『長所』は自分でどれを挙げて良いか判らないくらいたくさんあるということです。


 『短所』長所がありすぎて一つと絞れないことです。

 院生ならご自分に自信を持ってください。短所が一つもないという人間がいないように長所が一つもないという人間もいません。そして大抵の場合、長所と短所はコインの裏表です。それでお考え下さい。

 たとえば「物事を慎重に見つめられる」と言う長所も私のような気短にとっては「優柔不断」と取れますし、私のような気短は裏から見れば「決断が早く、すぐに行動に移す」と言う長所でもあります。その評価を他人に頼る必要はありません。他人が何か言ったら『燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや』とうそぶけば良いのです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
分かりやすいです。何か長所に換えれそう。

お礼日時:2011/05/13 12:00

長所、短所って、自分でわかるものではないですし、自分で決めたり判断できるものでもないのですよ。



子どもを相手にする仕事をしていたときも活用しましたし、社会に出て採用する若い人らを面接する際にも活用しましたが、こういった手法があります。

紙とペンを相手(個人、複数問わず)に渡し、「あなたの長所と短所をありったけ書き上げなさい。」

複数相手であればなおのこと、見比べるとあることがわかるのです。
それはどちらが多い少ないという長所と短所の数の比較からではなく、いずれであってもその「量」が大事。

実は長所、短所を数多く挙げられる人(子)って、それだけ多くのいろんな人との関わり、交流がある。いわゆる対人関係の多い、少ないが出るんです。
「社会性」が測れるんですね。

長所も短所も、実は自画自賛、謙遜、悲観、自己嫌悪・・・・自己評価のようであって、実は根本は他者の評価なんですよ。
物事をやり遂げ周囲から褒められ評価された思い出が「長所」として自覚され、失敗したり責められたり否定されたことが「短所」として自覚に残るんです。

私の長所、短所は○○です!というのは、実はそのように他者、周囲から言われたことなんです。

誰にも言われていないのに長所として公言するのはただの自惚れ、見栄でしかなく、自慢話の中に織り込めはしても「文字」として残る手段として自分を評価しようという人には表現しにくい物なんです。

わかりました?
あなた自身が質問文の中で言っておられるように「僕には友達がいない」「実家から離れているのでうちの母も最近の僕の長所短所は知りません。」、それがあなたが長所、短所をわからない原因なのです。
他人から自分を言葉で評価される機会がないのですから、わかりっこありません。

「どうも自分がどんな人間なのかもよく分からない状態なので
自分に自信や誇りを持てずに困っています。」

あなたがどんな人間なのかも、あなた自身が自信や誇りを持てるようになるのも、「他者、社会との関わりの中から見えてくる」物です。

仲間の元に出て、社会に関わり、いろんなことに取り組んでみてください。
その都度いろいろな評価を得られます。
褒められるばかりではないでしょう。
責められたり、否定されることもあるでしょう。
喜びもすれば悩み苦しむこともあるでしょう。

その積み重ねの中で「自分」が見えてきますし、長所も短所もはっきりつかめてきます。

山奥や無人島暮らしの人にとっては「長所」「短所」は気づきませんし、必要ともしません。
あなたが社会にいるからこそ「長所」「短所」を聞かれるのでしょ?

頑張って!
まずは外に出て、いろんなことを実行し、いろんな人にそれを見てもらうことからです。

自分を見失う人、それは周囲を見失っている人のことです。
人や社会の中に「自分」が見つかります。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
凄く分かりやすく、勇気づけられました。
社会に出る方法として、習い事を初めてみようと思います。
有り難うございました。

お礼日時:2011/05/13 12:01

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