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NE555を用いたパルス発生器の発振周波数について実験したのですが、何度試しても誤差があります。
計算上ではLEDの点滅が87回、周波数は1.45になるはずなのですが
実験ではLEDの点滅が70回、周波数は1.16となりました。
抵抗の誤差が5%、コンデンサの誤差が10%で30%もの誤差が出てしまうものなんでしょうか?

A 回答 (3件)

使う用途によりますね、時計カウントなどで使うのであれば、もう少し抵抗コンデンサ調整できるようにして詰めるべきだと思うし。


抵抗の値大きくしてコンデンサ小さくすればもう少し安定するでしょうけど。

抵抗よりコンデンサのほうがバラつき大きです。

NO.2さんが言うようにIC側にもバラつきはあります。
設計する場合その所を考えながら設計するべきだと思いますが。
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NE555自体にも誤差があります。


気になるなら抵抗かコンデンサを微調整してください。
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http://www.geocities.jp/ngc4826/electronics/mate …

この回路ですよね?
コンデンサ誤差はコンデンサを何使ったかによりますね。
電解コンデンサならそのくらいの誤差は出ます。

セラミックで発振用に使う場合、SLとかCHのコンデンサで温度補正入れるべきですが。
抵抗の温度特性の反特性になるコンデンサ入れれば安定します。

なお調整用に、トリマコンデンサ使うのが一般的ですよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
回路図はそのURLのものとほぼ変わりありません。
コンデンサは1μFの電解コンデンサを使っています。
発振周波数自体が小さな値だから、30%程度の誤差があっても大したものではないと考えるべきなんですしょうか?

お礼日時:2011/05/08 21:36

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