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ネットを見ていると、「南京大虐殺は捏造された」という言説は常識だということになっており、
私も近年までそう信じていたのですが、
http://beauty.geocities.jp/nankingharuhi/
↑このサイトを見てからちょっと自信がなくなりました。


本当に捏造されたのでしょうか?


たとえば、南京大虐殺否定派で有名な田中正明さんは、
A.「私は蒋介石から直々に『南京大虐殺などありはしない。そのような報告は一切なかった。松井石根閣下は冤罪です』と涙目で語られた。だから南京大虐殺は捏造だ」
とおっしゃっています。


また、これまた南京大虐殺否定派で有名な東中野修道さんは、
B.「蒋介石が『南京工作隊』を組織して南京大虐殺の証拠をでっちあげていた。だから南京大虐殺は捏造だ」
とおっしゃっています。



しかし、同一人物が証拠をでっちあげながら『冤罪だ』と力説するなんてことはあり得ないわけで、
少なくとも、Aを主張する田中正明氏かBを主張する東中野修道氏のどっちかは嘘八百を言っているわけです。


南京大虐殺否定派の皆様、どちらが嘘っぱちを述べているのでしょうか?
それとも両方嘘なのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

もともと蒋介石は日本と戦うつもりはなかったのですが、息子をソ連に人質にとれらていました。

そのためソ連が支援していた中国共産党の策略にはまり日本を挑発して日中戦争を起こしました。
アメリカは日本と戦争したかったのですが、ルーズベルトは戦争しないことを公約としていたのでみずから戦争することなく蒋介石を物資などで支援していました。義勇軍も派遣していました。
蒋介石としては息子を守るために日本と戦い、また米英から援助を引き出すために日本と戦ったのです。南京大虐殺は欧米用のプロパガンダとして反日政策につかわれました。こんなにひどい日本と戦っている、と思わせて援助を引き出していました。とくに蒋介石の嫁はこういうのが上手かったそうです。
「松井石根閣下は冤罪です」と言う発言と”南京大虐殺の証拠をでっちあげていた”という事実はこういう背景から推察すればなんら矛盾はないのです。
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> 使われた「ヘンな南京大虐殺」の一つとして喧伝されたのが「機関銃なり銃剣で殺した」という俗説かと愚考する次第です。



この系の書籍の大部分を処分して久しいので、私の思い違いだったようです。申し訳ありません。
ですから、「一度に集めて~」のくだりは、撤回します。
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この回答へのお礼

>申し訳ありません。

いえいえ、大変勉強になりました。
長くお付き合いいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/03 15:44

≫このサイトはQ&Aサイトであり、


回答者様から質問者への質問をする場ではないと思います。

ですので、申し訳ないですが回答は控えさせていただきます。

根拠を否定されては次の根拠をでっちあげる否定派の「神学論争」に付き合う気はありませんので。


神学論争 あんた何をふざけている 賛成派なのに質問したのか。

虐殺は簡単にできる しかし 死体処理は。

戦後ヒットラーの犯罪 スターリンの犯罪(カチンノ森)も死体で証明されている。

ドイツはニュールンベルグ裁判の20年後法律を作りナチ戦犯逮捕。

日本 B級 C級戦犯は現地で裁かれている。現地の証人で事実確認して。
世界15カ国の裁判官が南京大虐殺を認めていない。

証拠がないからだ。

南京大虐殺は中国の計画的妄想。真実は世界の裁判官15人
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ご提示のサイトは、私も以前見たことがあります。

そのきっかけは、やはりここでの
南京大虐殺についての質問でした(何故か、質問は削除されましたが)。
そのときの私の回答は、以下の通りです。

このサイトは「東中野氏の発言におかしな部分があるから、南京大虐殺が捏造されたと言う彼の発言は間違いだ。従って、南京大虐殺は捏造されていない」というものです。
東中野氏の言うことが正しいかどうかはひとまずおいておく。しかし、南京大虐殺が捏造されたというのは、彼だけなのか。或いは、彼だけでなくても皆同じ根拠で捏造と言ってるのか。それらに触れずに捏造がないと結論付けるのは論理が破綻している。(ここまで)

こんなしょうも無いサイト(多分、著作権無視だろうし)に影響されるのはどうかと思いますが、まず、
田中氏や東中野氏がそのようなことを本当に主張したか、著書などの出典を教えてください(インターネット上の情報はあてになりませんから)。
でないと、この質問自体無意味です。

この回答への補足

このサイトはQ&Aサイトであり、
回答者様から質問者への質問をする場ではないと思います。

ですので、申し訳ないですが回答は控えさせていただきます。

根拠を否定されては次の根拠をでっちあげる否定派の「神学論争」に付き合う気はありませんので。

補足日時:2011/05/18 06:45
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> >「例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件」として朝日新聞などで喧伝された


> この話ってソースはなんでしょうか?

明確に「××新聞の~」という初出は忘れました。本田勝一氏の『中国の旅』か何かの著作などを参照してもらえれば良いと思います。もっとも、朝日新聞かどうかは別として、「機関銃なり銃剣で殺した」という俗説がここまで流布しているのは、何らかの喧伝が行われたのは明らかなことだと思います。


> これを見ても、中国側の見解も<略>
参考urlで挙げられたものは中国側主張です。
それは存じていますが、今回は日本国内の肯定派・否定派の論争に関するものが中心だったので、割愛しました。
中国側主張は、東京裁判のころから、人数を除きほぼ一貫しています。

日本側肯定派は、どういう訳かは分かりませんが、上海~南京の相当範囲に拡大する人がいたり、期間を陥落後半年以上とする人がいたり・・・、と中国側主張とはまた違った独自の道を歩んでいるようです。

この回答への補足

お返事が遅れて大変申し訳ありません。

回答ありがとうございます。
「中国の旅」を確認してきましたが、
> 数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した
という描写はありませんでした。
(根拠の怪しげなものはあるにせよ)散発的な民間人の虐殺や捕虜の殺害の描写でした。


ですので、申し訳ないですが、ソースが無い以上、

>元々は「例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件」として朝日新聞などで喧伝されたのち、反論・反証にあって、現在の形へと姿を変えてきたという経緯があります。

この話自体が根拠のない否定派の「神話」であると判断させていただきます。


むしろ、田中正明氏の得意技である
(なんかヘンな南京大虐殺を定義する)

(その定義された南京大虐殺は論理的に考えておかしい)

(だから南京大虐殺は無かった)
という一連のトリックの中で
使われた「ヘンな南京大虐殺」の一つとして喧伝されたのが「機関銃なり銃剣で殺した」という俗説かと愚考する次第です。

補足日時:2011/05/18 06:40
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南京で死傷者がゼロ、というのは適当ではありません。



南京陥落直前から直後までの間に、南京市において一万人規模、周辺農村部まで含めれば数万人の犠牲者がいます。ただし、戦闘による巻き添えや中国軍によるものも含まれているため、民間人犠牲者の全てを日本軍の虐殺によるものとするのは、かなり無理があります。

また陥落前後から一カ月程度の間に捕虜への殺害事件があり、逃亡兵・便衣隊掃討作戦(誤認逮捕が相当数あったとも言われています)があったといわれています。

ただし、当時としては捕虜の殺害事件は珍しいものではなく(例えば太平洋戦争中の米軍による日本軍捕虜殺害など)、ゲリラ掃討作戦や民間人虐殺事件も例がないわけでもありません(例えばベトナムなど)。もちろん、そのことによって日本軍の罪が軽くなるわけではありませんが。


質問者氏の挙げられたHP
http://www.geocities.jp/yu77799/nankin/shoho.html
ベースでいえば、
民間人に対するもの:5
捕虜に対するもの:1、3、4
逃亡兵・便衣隊に対するもの:2
となっています。

元々、南京大虐殺とは民間人被害者だけであり、南京市での民間人への大量虐殺事件だったのですが、いつの間にか捕虜や逃亡兵・便衣隊も加わっています。現在では、むしろそちらの方がメインになっているようです。
> 「南京事件」というのは、例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件ではありません。
と上記HPには書かれていますが、元々は「例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件」として朝日新聞などで喧伝されたのち、反論・反証にあって、現在の形へと姿を変えてきたという経緯があります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
大分見えてきました気がします。

万単位での市民、捕虜、敗残兵への殺害、虐殺はあった。
それすら否定しようとする東中野修道氏や
田中正明氏(いわゆる否定派)はトンデモさんである。

なるほど、それなら、
No6の方の回答の
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2512. …
「日本側の見解」とも一致するし、かなり整合性がとれていますね。


すみません、ただ、質問ついでに、もうひとつよろしいでしょうか?



>「例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件」として朝日新聞などで喧伝された

この話ってソースはなんでしょうか?
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2512. …
これを見ても、中国側の見解も(おそらく多く見積りすぎとは言え)『虐殺された民間人と捕虜』と
民間人だけではなく被害者に捕虜も含んでいるし、
「三十万人」の数字が出てくる南京軍事法廷でも捕虜・軍人を含む数のように見えるのですが…

補足日時:2011/05/13 00:04
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東京マラソン



スタート地点の都庁の前の道路 広いですね。

一列 何人でしょうか 10 20人  

石原都知事がスタートラインを全ての選手が通過するまで、お見送り。

寒いのに30分かかってやっとラインを越える。

三万人マラソンである。これが死体だったら そしてどこにおく。

これの十倍

これは神話である。
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この回答へのお礼

う~ん、これって、
『南京に百万人も人が住んでいたはずがない』とか、
『東京に一千万人も人が住んでいるはずがない』とか
同じロジックで言えますよね…

これでも「否定派は信仰」と言われてもしかたがないですよね…

お礼日時:2011/05/12 23:46

> 第3話の真ん中あたりにそれっぽい話が出てきましたので、よろしければご判断いただきたいです。



ざっくり見ましたが、おかしいことが何点もあります。多分、東中野氏かだれかを下敷きにしているのでしょうけれども。
全部を書くのは大変なので、私の提起に関連する部分だけを指摘します。


このHPの主張通りであれば、南京市郊外で戦闘が行われ、中国軍が4万人近い死者を出して敗退した。にもかかわらず、安全区外では30万人の市民が虐殺され、安全区内に逃げ込んだものが5万人ほどいる、ということなので、安全区外に少なくとも35万人の人口がなければなりません。


LSCスミスの報告によれば、陥落直前(12月12-13日)の人口は南京の城内外合わせて20万人から25万人ということなので、城外に35万人もの市民がいたというのは、まったく奇妙な主張であるとしか言いようがありません。また、数万人規模の大規模な虐殺があったとすれば、陥落直前と直後の人口に顕著な差があるはずですが、それも見当たりません。

人口については、例えばラーベは、国民党・黄上交が南京陥落直前に80万人の裕福な市民を逃がしたと言っていましたが、南京市の人口100万強(南京人口統計局によれば35年から36年当時で101万3千人)から80万を引くと20万人、多少の誤差があるにせよ、上記の人口と整合的です。

ということから、私の提起した疑問に答えているとはとても言えないばかりか、人口についての問題に触れないように誘導しています。



前にも書きましたが、
> その場所、規模、期間、「なにをもって虐殺とするのか」、「誰を市民とするのか」という基本的な点
を定めない以上、これ以上何を言っても神学論争にしかなりませんからしません。
しかしながら「数万人規模の、住民への、軍の主導による虐殺」や、その犠牲者が30万人という話は、人口の点から不可能です。

この回答への補足

再回答ありがとうございます。

でも、「安全区の人口が増えてるから虐殺なんて起きたはずがない」と言いだした田中正明氏はトンデモさんなんですよね…。
う~ん…

なんだか、「否定されては場所等を変更する」「信仰」ってのは否定派にも十分
あてはまるんじゃないかと思えてきました…

補足日時:2011/05/11 19:48
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この回答へのお礼

あと、私が調べた範囲では、

『その場所、規模、期間、「なにをもって虐殺とするのか」、「誰を市民とするのか」』
については、
http://www.geocities.jp/yu77799/nankin/shoho.html
↑こことかがそれに該当するのかなと思ったりしました。


http://beauty.geocities.jp/nankingharuhi/1.html
↑ここにある『通説で流布されている南京大虐殺の内容の要約』
とも大体整合性がとれているので、これが上記の問題の解答と見ていいんじゃないかと思うんですが、
いかがでしょうか。

お礼日時:2011/05/11 19:58

 両方とも嘘でしょうね。



 麻生外務大臣の時に、日中歴史共同研究をすることになり、その研究結果は既に出ています。

 日本外務省ホームページ:日中歴史共同研究について
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/g_aso/apec_06 … 

http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2512. …

<参考> 共同研究成果の発表について
 日本側は、南京において多数の死者が出ていることを率直に認め、その背景についても、きちんと詳述して、死者数が最大でも20万人としています。

 中国側は、『南京軍事法廷で死者30万人以上とした。』ということを述べるにとどまっており、30万人という数字の根拠は示すことができず、中国人戦史学者の間では、『30万人』という数字に対しては、『30万という数字ではなく、非戦闘員に多数の死者が出たという点が重要』という捉え方をしています。(=独裁政権下では、中国歴史学者は30万という数字そのものを否定できません。)

 
<参考>
 中国は、政治的に不自然な「一党独裁」を続けています。
 ところが、改革開放経済によって、経済に「資本主義」を導入したことによって、国民が豊かになり、政治的発言権を持ちたがっています。
 そこで、『独裁政権を正当化』するために、70年近く前の日中戦争を利用しています。

 日本では、日中戦争を「数字に基づいた客観的歴史」として扱いますが、独裁政権の正当化のためには、そのような客観的・理性的扱いはできません。

 70年近く前の出来事を、あたかも『ついこの間あった出来事』のように感じさせないと、独裁の正当化の根拠にならないのです。
 理性的に考えれば、いくら戦争時に多大の功績があった政党であっても、その当時中心となって活動した党員は、90歳を超えており、既に指導層にいないのですから。

 『ついこの間あった出来事』と感じさせるためには、映像情報が必要不可欠ですが、日本軍占領下で中国人が高価な写真機を使って写真撮影していたならば、即座に逮捕されていたでしょう。
 結局、映像情報を使いたければ、日本や欧米の取った写真(他の戦場で撮られた物も含む)を、加工してねつ造するしかありません。

 
1、南京事件は、日本側歴史学者の分析程度のことが起こった。
  よって、Aは間違い。

2、中国側は、東中野修道氏の指摘のように、写真資料をねつ造している。しかし、それとは無関係に南京事件は、日本側の分析程度のことが起こっている。
  よって、Bも間違いです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
否定派二大巨頭の言っていることはどちらも間違い。
ただし、中国の言っていることも一党独裁政権であり、
信用できない。
なんとなく見えてきたかも知れません。
参考になりました。
ありがとうございます。

補足日時:2011/05/10 19:22
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この回答へのお礼

あと、写真ですが、
私が言ったサイトの
http://beauty.geocities.jp/nankingharuhi/
第4話
http://beauty.geocities.jp/nankingharuhi/4.html
は、回答者様にも興味深い話かと思いますので、
よろしければ吟味、ご判断いただきたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/10 19:23

南京大虐殺がウソ八百であることはいろいろな角度から断言できますが、今回は一点だけ申し上げます。


日本軍が南京に攻め込んだ頃、中国軍は劣勢でした。弱かった。
弱い人の武器はなんでしょうか?
国際世論です。
弱い人はみずから戦うよりも強い人に「見てください。日本軍はこんなにひどいことをしてるんです!」と言うのが一番効果的です。ですから脅迫されている女性などは証拠をもって警察に駆け込みます。
中国の場合だって強かったアメリカに日本軍の残虐性を写真を撮って見せれば良かった。
三十万人も死ねば東京ドーム6杯分の死者ですからあたり一面死体の山です。写真に撮るべきでした。私が中国人なら必ずそうしていただろうと思います。国際世論を味方につければ弱者にとって大きな力となります。
30万も死んでいれば面積も広大ですからいくら戦時中とはいえ誰かがカメラを持っていた筈です。
ところが・・・
その証拠写真が1枚もありません。あるのはおかしな合成写真やインチキの写真です。本物が1枚もないのです。こんなバカなことがありますか。だから南京はウソ八百なんです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
回答していただいたことは非常にありがたいのですが、
質問したいことは「虐殺否定派二大巨頭のどちらが嘘をついているのか?」ですので、
それにそった回答をお願いしたいです。

補足日時:2011/05/10 19:17
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この回答へのお礼

あと、写真ですが、
私が言ったサイトの
http://beauty.geocities.jp/nankingharuhi/
第4話
http://beauty.geocities.jp/nankingharuhi/4.html
は、回答者様にも興味深い話かと思いますので、
よろしければ吟味、ご判断いただきたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/10 19:19

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