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初めまして。現在、小三の子供がいるのですが、パイロットにさせたいと思っています。本人も、気持ちだけは、なる気満々です。少しでもその方面に進ませてやりたいと思い、英語は、幼稚園年少からやらせております。この先ですが、中学、高校は、どちらに通わせたらそちらの道に進み易いでしょうか?又、大学は、やはり、海外の方が良いのでしょうか?(英語のなまりや、教習時間の多さから)どなたか経験者の方、又、詳しい方がおりましたらお教え願えれば幸いです。宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

費用や時間からいけば、自衛隊の航空学生が最小であり最短距離なのでは。


高校普通科からの受験になります。
頭もですが体力もそれに劣らず重視されます。特に視力。

なってからでも毎年身体測定が待ってます。
せっかくなったのに視力低下で余儀なくという人もいます。
私自身は願書を出す前に視力でoutでした。

英語ですが何もそんなに頑張らなくてもと思います。
父はパイロットでしたがいわゆる航空管制英語。操縦している間だけの英会話です。
ふだん英会話ができる訳ではありません。その程度でした。

高校普通科で基礎教育を大切に心がければBESTと思います。
競争率はかなりのものです。
頑張ってください。
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小学校3年年のお子さんの夢は大いに尊重してあげるとして、少々現実的なことお話します。


それぞれ正確な数字は調べられますので、後でご自身で調べてみて下さい。

子供が以前その道を目指し、結局試験に落ちてしまったのでその時の知識程度ですが。
パイロットになる道はいくつかあり、 航空会社の自社養成コースに合格。航空大学校を卒業し、各航空会社に就職。自衛隊に入る。以上が主な道かと思います。

航空会社の地上職でなく、パイロットの自社養成として合格することが一番最短で身分も保証されていていいと思いますが、とんでもない倍率で、たしか大学3年の夏か秋くらいから選抜試験があり、何段階にも分けて試験をしてふるい落とされていきます。
専門の雑誌が出ているので、試験内容、倍率等詳しくは買って読んでみてください。
某航空会社は自社養成を断念し、アメリカの訓練校も閉鎖したと、たしか去年報道されていたし、訓練の途中の人達まで地上職への変更を要求し、現役のパイロットですらリストラされているので、現在残りは1社、ですが、子供もそうでしたが、試験は1回きり、途中の〇次試験で落ちたら2度と受けられません。
また来年、ということができません。
そして職業上、学科の学力もさることながら、身体的な試験(検査)があり、これが他の職業と違い重要な条件であることはまちがいないので、それで落とされたらどの項目で落ちたかはわかりませんが断念せざるを得ないです。
他の小さな航空会社のパイロットはかつては、自社では出来ないので委託のような方法だったか記憶はさだかでないですが、養成していたような?ですが、某社のパイロットが余っているような状況のようですから、現在新規採用はしているかどうか疑問です。

受けている人達は、ほとんどが日本のそこそこの大学で、そこそこの英語力を持ち、何より健康な身体を持っている…というところではないでしょうか。
学力に加え、何よりパイロットとしての適性のある身体が求められていると思います。
それがよくわかるのが航空大学校の試験です。
こちらはわかりやすいです。
1次試験は学科です。
2次試験は身体検査です(子供もここで落ちました)
この2次で落ちた場合も2度と受験は出来ません。
検査内容は詳しくは聞いてませんが、鼻腔の検査があり、数値として測って出すらしく「狭かったのでたぶんダメだろう」と本人も言ってましたが、やはりダメでした。
もちろん他の項目でダメな項目があったやもしれませんが、花粉症の人は厳しいことは承知してはいました。
以前、一度は他の職業から大手でない航空会社に就職した方たちの記事が載っていましたが、やはり花粉症を治療、克服し…とありましたのでやはりそんなこと1つでもひっかかってしまうと難しいでしょう。
2次の段階でもたしか3~4倍の倍率があり、その中からより健康な人を選別していると思います。
他にもいろんな検査(とっさの場面で冷静な判断が出来るか、バランス、平衡感覚等)をしているようですが、持病や普段生活するにはなんの不都合もない症状や状態だとしても、パイロットとして適さない項目があれば落ちると思います。
合格した方たちはそれほど難関大学出というわけではない(ホームページで見てみて下さい)ようなので、やはり学力もさることながら、健康な身体が必須条件のようです。
残念ながら本人の努力とは別の要素も大きいです。

子供は他の方法も調べたようですが、海外の会社では母国語が英語でない日本人は不可能に近く、また東海大学にある航空操縦学科?は当時はよかったかもしれないが、このご時世では出たはいいがパイロットとして就職しているかわからないような状態のようなので、ここで諦めました。

以上の経験から、高校・大学はある程度の学力があれば充分で、あえて外国の大学に行く必要はないのでは?
何人かの、航空会社で公開されている、掲載されていたパイロットの出身大学は、日本の大学ばかりで、正直「え?この程度の大学(文系理系問わない)でいいの?」という方もいました。
英語もそうですが、全く出来ない人は別として、採用時の発音がどうのというよりも、適性がある人間を入社後それなりのレベルにする様々な訓練をする、またそくらいの事ができる人物を採用している、という方が正しいかもしれません。
子供は大学になってから目指したのですが、幼少期から何か特別なことをしたからと言ってなれるものでもなく、最終的には心身ともに健康で、そこそこの大学を出ていれば可能性があるということだと思います。

付け加えて、このご時世、航空大学を出たら必ず航空会社に就職出来るわけではなくなってしまい、ホームページにも出ていますが、大手に就職どころか、してない(出来なかった?)人もいるようですし、めでたくパイロットになった後も、健康診断でひっかかってしまえば治すまで操縦出来ないようようで、当時、子供も申しておりましたが、やはり沢山の命を預かる身、万が一事故が起きてしまったら会社存続の危機に陥るかもしれないくらい、本当に責任の重い職業なので、なる方の道が大変なのは当然かもしれません。
以前も厳しかったと思いますが、近年、待遇も含め、なるのはますます厳しくなってしまったという職業だと思います。
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パイロットについて詳しくは知らないのですが・・・



私は東京大学の某運動部に所属していますが、JALやANAにパイロットで就職する人が結構います。

なので学力が高くて運動ができれば、中学高校などからパイロットを集中的に目指さなくても大丈夫な気がします。

運動能力も体力も必要な仕事な気がしますので、運動もたくさんやらせたほうがいいと思います。
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パイロットの仕事はいろいろあります。



エアラインなどの航空会社の仕事をする場合は
大学2年修了以上で航空大学校の受験、大学卒業
で大手の自社養成パイロットを受験することがで
きます。

公官庁では、海上保安庁や自衛隊のパイロットコース
も、高卒、大学卒業時点での受験ができます。

やはり、大学への進学を基本に考えて行かれた方が
選択肢は広がると思います。
パイロットには高い英語力も求められますので、大学
などの交換留学、語学留学なども考える余地はあります。

アメリカや日本の大学でもパイロットライセンスが取れる
学校が増えてきました。

パイロットには視力や、運動機能、内蔵疾患など健康面や
適性検査なども大切です。

目標を持って頑張ってください。

参考URL:http://members3.jcom.home.ne.jp/avinet/
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http://www.kouku-dai.ac.jp/

日本の場合、「航空大学校」が一番かと思います。

パイロットというのは、ジャンボ機などのパイロットと理解してよいのでしょうか?

勉強も必要ですが、「身体基準」のようなものもあります。

特に、旅客機の場合。

普通の中学、高校で問題ないと思います。
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