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小型車プリウスを例として上記の軌跡図を書いていて考えました。
4.5mの道路は、やはりキープレフトで走るのが正当なのでしょうか。
左折時すみきりが無いのですが4.5m道路の中心から車を左折するというのは法令的にもまずいのでしょうか。
普段の運転でも狭い4~5mの道路では対向車が無いと中央を走り、対向車が来た時や軽車両、人に気をつけて左右によります。それが法令違反なのかわからなくて・・。
学生の頃急カーブの左折をするのに前の車が右車線まで車を半分ふくらませて左折を行い。
まさか、そこまで膨らんでくるとは思わず右側をすり抜けようと原付を走らせバンパーにぶつけてしまったことがあります。(車に傷もなかったので学生なのか・・と許してくれましたが)もちろん見込運転した私がいけないのですが。ただ、左折時に対向車線や道路の右側をどれだけ使ってもいいものなのだろうかと。

○狭い道の左折時もキープレフトか。
○左折時に道路の右側をどこまで使ってもいいものか。
法令上やできるだけ正確なルールについて、お知りの方がいましたらご回答お願いします。

A 回答 (2件)

お求めの法令の目的は「安全を保ち、確実の走行する」ことが第一として整備されたものです。


交差点中心に寄る、左折時に右側斜線に寄る・はみ出す、等もそれが安全のためであれば(当然後続車や対向車線を通行するものへの安全確保も含めて)何ら咎められる必要はありません。

言い換えればキープレフト、対向車線にはみ出すのを避けるがために危険を冒せとは法は強制しません。

大型車両が後続車や対向車、および他の通行の状況を見極めながら、交差点をふくらみ右左折する姿は当たり前に目にしていませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大型車で考えると確かによくわかりますね。いままではついつい運転の技量に目が行き車線の使い方に注目していなかったように思いました。「安全を保ち、確実の走行する」無理にキープレフトや対向車線にはみ出すのを制限することは安全ではない。と考えると非常によく理解できました。
今回は、昔の事故を振り返るのと、図面を書くだけの事例ではありましたが、改めて教習で根本を教えていただいた様にすっきりと理解できこれからの安全運転にも生かせると思います。

お礼日時:2011/05/19 18:47

>そこまで膨らんでくるとは思わず右側をすり抜けようと原付を走らせバンパーにぶつけてしまったことがあります。



「交差点から30m以内、追い越し、追い抜き禁止」ではなかったでしたっけ?


さて、ご質問の回答ですが、
左折ならキープレフトが正当でしょうね。

ただし状況によって、どのような軌跡が良いかは変わります。
6.5m道路から4.5m道路に左折の場合、6.5m道路で左端一杯に寄せていたのでは、切り返しなしでは曲がれません。切り返ししていたのでは、かえって周りの迷惑になります。

道交法では左折時に道路中央または道路右側から左折してはいけないというものは聞いたことがありません。


>左折時に道路の右側をどこまで使ってもいいものか。

決まりはありません。

この回答への補足

追い越す・・左折車の右を直進する・・そうかあ。それも追い越しになるんですねえ。勉強になります。そう言えば車でも、左折を待ってる車と待っていられなくて右を走っていく車を見かけます。あれは追い越しと考えると確かにいけないのですね。

本題では、4.5m道路から・・ということだったのですが、回答の内容を拝見するとそこはたいしたことではないようですね。注目すべき点が良くわかりました。

補足日時:2011/05/19 18:28
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
決まりはない。ということでの道路の右側を利用する正当性があるということがわかりました。
今は、原付にはほとんどのっていないので車幅のある自家用車では、左折車を確かに待っています。
今でも20年以上前のこの事故が思い出されるのは、いつも通るその道で小型車がそこまで膨らんで左折することを見たことがなかったので、その車があまりに膨らんだことに当時やり過ぎを感じていたのですが、追い越しであると考えると私がいけなかったことがとても理解できました。

お礼日時:2011/05/19 18:39

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