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今までいただいた回答と、自分の意見を合わせたものを記載します。お手数ですが、再び皆様のご意見もお聞きできればかと思います。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6651843.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6719790.html
よければ上の質問をご覧ください。

いつもいつも同じ質問ばかり繰り返し、皆様に不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
これで最後と致しますので、よろしくお願いします。


ご覧のとおり、僕は5歳年上の兄がいて、二人兄弟の末っ子なので、昔から弟か妹が欲しいと思っていました。
しかし、親は「あんたには兄になれるだけの力量がない」と言って、僕の下に子供を産むのを断念したそうです。

僕の親も、本当ならばもう一人か二人ほど子供が欲しかったのだそうです。ですが、二人目の子供である僕に手がかかり、そして僕が精神的に未熟であったため、新しくは産まなかったと言っています。

ここで皆様にお伝えしたいのですが、僕は小さい時にどれほど手のかかる子供だったか。
『何かあるとすぐに泣き、非常に寂しがり屋でかつ我儘で、幼稚園もまともに行かない子』でした。この時の記憶は、自分の中でもはっきりと覚えています。
残念ですが、これほど手のかかる子供がいたのですから、もうこれ以上は子供は産めないと考えるのも無理ないかと思います。

以前の僕の質問でいただいた皆様の回答によりますと、
「経済的に厳しいので元々子供は2人でいいと思っていた」
と仰る方もいらっしゃいました。

ですが、親によりますと、経済的には何も問題はなかったそうです。もっと子供を育てられるだけのお金ならまだ十分にあったようです。
なので、個人的な意見を申しますと、親の問題ではないと思うのです。もっと多く子供を持てたのに、それを阻んだのは僕がすべて悪いのだと思います。
きっと、親も不幸なのだと思います。僕がいるせいで、親の人生を大きく変えてしまったのですから。

今まで、皆様には誤解させていたのだと思いますが、この際なので申しておきます。
僕がなぜここまでこんなことに固執するか。それは、親が毎回毎回僕のせいだと言っているからです。
それに、僕はもし「親が元々2人しか産む気がなかった」のであれば、ここまでしつこい追及はしていなかったと思います。僕がいくら努力したところで、もともと親に「2人」しか産まないと決めていたのですから。

しかし、僕の母は本来ならあと数人ほど子供を産みたかったそうなのです。
2人しか産めなかった、その事実は母からして予想外だったそうです。
僕の父と結婚してから、「子供は4人から5人欲しい」と決めていたそうです。
にもかかわらず、その夢を僕によって阻まれてしまった・・・
そして当然のことながら父も母も「すべてあんたのせいだ」の一点張り。

僕は小さいころから人一倍苦労のかかる子供であったことは事実なので受け止めざるを得ません。
しかし、僕の親だって「どうしても欲しい」のであれば、僕の我儘な性格を相手にせず、堂々と産めばよかったのですよ。

結局は「2人までか」と決めたのは僕の両親なのですから。
僕が「産むな」と言ってわけでもありません。いくら僕に苦労したからとはいえ、最終的に決めたのは彼ら自身なのです。
それを、「すべてあんたのせいだ」などと称されては心に不満が残ります。親子関係に亀裂が入ります。

あと、もう少し付け加えますと、
相当手がかかった僕の中には、「精神的未熟」と「人への思いやり、一般常識の欠如」もあったそうです。
おそらく親は、こんな僕をお兄ちゃんだとみなすのが嫌だったのでしょう。むしろ、絶対にお兄ちゃんにしてはいけないと感じたのだと思います。

今までの質問にて、回答者の皆様は、「下に兄弟がいると人への思いやりが身に付く」と仰っていました。
しかし、きっと僕の親は、「僕には下の兄弟への思いやりをもつことができない」と考えていたから産まなかったのだと思います。
そして、回答者さんの中には、「兄になる力量」なんて元から備わっているものではなく、実際に「兄」として生活していくことによって身に付く力量だと仰る方もいました。つまり、僕ももし「兄」になっていたとしたら、その時に応じて力量が発揮されていたのだと思います。
ですが、両親はそれすらも僕のことを信じていなかったのでしょう。。小さい時、僕は真っ先に親に「弟か妹が欲しいな」と言いました。僕はこの時点で「可愛がってあげたい」と思っているから親にお願いしたのですよ。親は、子供の言うことを信じられないのでしょうか?
まあ、僕は小さい頃から本当に我儘で自分勝手で扱いづらい子供だったので両親も相当悩んだのでしょう。もう少しで親が鬱になるところであったと思います。
こんなダメ息子の僕の下に弟妹がいたら、きっと憎しみの対象になると考えていたのでしょう。

今から約2ヶ月前、皆さんご存知の通り、「東日本大震災」が発生しました。
震災で多くの命が奪われ、かろうじて生き残った人々たちも大切な家族や友を失うという、本当に悲しい大震災でしたね。。
この時、僕は報道などで見てふと思いました。それは、「家族愛ってすごいな」ということです。
こういう大震災の時こそ、「家族が無事でありますように」という本能が発揮されるのだと思いました。そして、弟さんや妹さんがいる方は「弟妹が無事でありますように。何かあったら助けてあげたい」と少なからずお思いになる方も多くいらっしゃったことでしょう。
それこそがまさに「兄弟愛」だと思っています。

ですが、僕の親はきっと
もし自分の弟や妹が危険な目に合っていたとしても「そんなの知らない」としか思わないと考えていたのだと思います。
そして、自分の弟などが将来幸せになったとしても、喜んであげることができないと思ったのでしょうね。
悲しいです。そして、何かあった時に弟などを守ってやることができないような人間だと思われていたのでしょう。
まさに兄になれる力量がない人間の典型例だと思います。
思いやりというものが僕の中に欠如していると思われていたのでしょうね。
ですが、もし親が本当にこのように考えていたのだとすれば、少し僕にも意見があります。
それは、「兄になれば弟や妹の大切さを実感できるだろう」ということです。
本当に、それすらも認めてもらえなかったのでしょうか?親は、僕が小さい頃からただの「ダメ息子」だと思っていたのでしょう。

そして、僕のせいで産めなかったと言っている親は、
僕を恨みの対象にしています。「あんたがいるせいで不幸だ」と。
僕は本当に、、ひたすら親に謝罪するしかありません。残念ですが、過去はもう取り戻せないのです。謝って責任をとるしかないと思います。


ここで、皆様に誤解していただかないように申しておきますが、
僕は小さいころから決して乱暴な人ではありませんでした。ただでさえ気が弱かったので、他の小さい子のように、人に対して暴力を振るうような人間ではありませんでした。

実際、僕は幼いころから自分より年下の、小さな子供と遊んであげる機会もしばしばでした。
その時、僕は「かわいいな」と思って優しく接し、仲良く遊んであげていました。
このような経験はしょっちゅうであったことかと思います。

そのことは親も承知です。
親も僕を「小さい子が好きな人」と認識していますから。
だとしたら、なぜ弟や妹をもつことはだめだったのでしょうか?
その本当の理由は、僕にもわかりまん。これは仕方がないことだと思います。


ですがやはり、下に兄弟がいる人というのは、皆少なからず立派な人たちだと感じます。
なぜなら、親御さんから「お兄ちゃんになる資格」というものを認められた人たちなのですから。
当然、僕の兄も含みます。

しかし、下に兄弟がいたとしても皆が皆「精神的に大人」というわけではないと思います。
僕の同級生にも、長男なのに人への思いやりがなかったりなんてしょっちゅうです。

僕の兄は、実弟の僕が言うのも何ですが、
本当にすばらしい人間性があると思います。家での振る舞いを見ていると、常に人のことを考えながら行動しています。親の気持ちもきちんと考えているんだなぁと見て取れます。
そして、僕のようにくだらないことにネチネチとこだわるような性格ではありません。常に前向きで人に迷惑をかけない人なのです。
おそらく、僕の兄は実際に「兄になれる力量」というものが備わっていたのでしょう。
それだから、両親も安心して第二子の僕を産むことができたのでしょう。
僕もそんな兄を見て、見習わなくてはいけない点があると思っています。

なんだか親に申し訳ないですね。
僕がいるせいで不幸に・・・

2000字近くの長文、最後まで読んでいただいて誠にありがとうございました。
これで最後にします。

皆様にお聞きしたいのですが、
誰が親であろうと、僕のような人がいたら下には子供を産みませんか?
僕は「本当に」兄になれる力量がなかったのでしょうか?
もし僕に弟妹がいたら、どうなっていたのでしょうか?
そして、「絶対に4~5人は子供を産む」と決意していたのにもかかわらず、僕が未熟であったがために「もう子供は二人でいい」と自ら決意をし、後々それを「あんたがいたせいでこれ以上子供を産めなかった。あんたのせいで不幸だ」と言って僕に責任を押し付けてくる親の行為は妥当でしょうか?


お手数ですが、回答を受け付けております。

A 回答 (15件中11~15件)

こんにちは。



>誰が親であろうと、僕のような人がいたら下には子供を産みませんか?

関係ないと思いますよ。

お母様は貴方をお産みになった後で中絶でもされたのでしょうか?
子供ってそんなに簡単に出来るものではないのですよ。
出来ていて産めなかったのと妊娠すらしていなかったのではまた違ってきますよ。

貴方が何回も聞かれるからついついそういってしまったとか、
他の理由があり、それをいちいち子供に話すようなことではないと
簡単にそういってしまったとかではないですか?
男の子二人育てられるなんて相当大変です。

ただ、どうして貴方の下に兄弟がなかったのかの理由をそのように
貴方に言われることは親としては、ちょっときついですがね。
何回も聞かれるからウザったくなってとかそういうことでも言葉が悪いですね。
男の子だからこのくらい言っても!と思われたのかな?

>僕は「本当に」兄になれる力量がなかったのでしょうか?

兄になれる力量って、下に居て初めて出てきますよ。
貴方が生まれてから常にお兄さんは「兄」、貴方は「弟」。
毎日毎日のこれまでの年月でお兄さんは兄としての自覚を持ち続けられて
その力量が養われた結果、貴方から視てすばらしいお兄さんなんでしょ?
貴方が東北大地震の方を見舞う気持ちや、幼少から下の子は優しく接してきたというならば
それはお兄さんが貴方の面倒を見てきてくれたのを貴方が感謝しているから
貴方もまた下の子にやさしく出来る人柄なのです。
兄の力量とは、今の貴方がないものねだりしているみたいに、どうしようもないことで
くよくよしてはいませんよ。
兄になれる力量がなかったのでなく、そのチャンスがなかっただけですよ。
ですが、それは貴方が今後の人生で物事や人との接し方や付き合いをどのように
していくか、いくらでも貴方の思う「兄の力量」というものを習得できるのです。
兄弟が居ないこともご両親が言われたこともそんなに気にすることは辞めて
貴方がこれからしっかりと歩んでいかれたらいいのだと思います。

>もし僕に弟妹がいたら、どうなっていたのでしょうか?

お兄さんとはまた違う次男としての力量が養われたでしょうね。

>そして、「絶対に4~5人は子供を産む」と決意していたのにもかかわらず、
>僕が未熟であったがために「もう子供は二人でいい」と自ら決意をし、
>後々それを「あんたがいたせいでこれ以上子供を産めなかった。
>あんたのせいで不幸だ」と言って僕に責任を押し付けてくる親の行為は妥当でしょうか?

言い方には問題があると思いますよ。
それに責任を押し付けては居られません。
口頭だけで責めているだけであり実際にどうしろというものでもないでしょう。
4~5人は生むというのはご両親のご希望であったかもしれませんが
経済力などとは裏腹に簡単に妊娠できることではないということもお解かりください。

以下は私から、貴方の文面を拝見した所感です。

お兄さんのような立場になりたい。
思春期の「弟」さんなら、誰でも一度は「兄」としての立場にあこがれます。
それが、ご両親がおっしゃったきつい言葉で傷ついているのと、
天地がひっくり返っても貴方は「弟」「末っ子」という立場で過ごしていくことの
ジレンマを感じておられると思います。

どうあがいても貴方は、弟さんで末っ子さんなのです。
確かにご両親の言葉はきついですが、それだけではないでしょ?
一杯愛情を受けていて、いまもこれからもそうだと思いますよ。

貴方しだいで、これからお兄ちゃんに負けないような人格になれることだって出来るのです。
それは、長男とか次男とか関係ないですよ。
貴方がしっかり人生を歩むことです。
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親に、


「僕が生まれて不幸だった?」
って聞いてみたら?

で、


肯定されたら、責任はあなたを生んだ親にあるね。

否定されたら、あんたの勘違い。 
あんたの親は何も悪くない。 
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小さな子供に責任なんてあるわけがない


だから保護者が必要なんだと思う
こんな言い方申し訳ないと思うけど
あなたの親はとんでもないバカ親だ
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こんにちわ はじめまして



2人の妹がいる長男です。

親のこういった病気とも読み取れる偏考は、人生のテーマですね。

立場が違えど、自分は長男で、かなりのプレッシャーを感じながら生きております。

回答ですが、こうだったらこうだったのでは?という質問は

申し訳ないですけれど答えはないと思います。

よく聞く話ですが、人は今を生きています。

過去でも未来でもありません。きっと質問者様も

自分の下に弟妹を作ってくれなくて、ありがとう。

いつも文句を言ってくれてありがとう。

という瞬間が、いつの日か来ると思います。

その日まで、親の罵詈雑言には

優しい瞳で答えてあげてはどうでしょうか。。?
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もう親も産める年齢ではないし産む気もないんでしょう?



考えてもしょうがない事考える暇があるなら、将来に向けて努力した方がいい。ハッキリ言って、あなたが知りたい事は、どんなに考えても誰がアドバイスしても本当の答えなんか絶対に見つからないし、考えれば考えるほど時間の無駄。

私は、小学校5年の時に、自分の親に対して「絶対にこいつらみたいな親にはならない」「絶対にこうやって子供の心を傷つけない」と固く心に誓い、現在、少しも変わらない当時の決心を固く持ち続けながら二人の子供を育てている。自分の親がどう考えていたか、どうしてそういう子育てをしたのかなんて今となってはどうでもいいし、そんな事考える暇があれば、どうやったら自分の子供たちを幸せにできるのかを一生懸命考える。

人間、受け入れなければならない運命ってのがあるんですよ。君が家庭を持ち、子どもを産める年齢になるまでもう少しでしょう。素敵な女性と結婚して好きなだけ産んで、思いっきり自分の子供に愛情注いでください。
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