装着されていた、タイヤが標準装備のタイヤと違う。

Question

すみません、もう一度質問させてください。
今回、スカイラインV36の250GT Type S（１年落ち） を日産の中古車販売のGET-Uにて、中古で購入したのですが、調べるとタイヤはポテンザ RE０５０のはずなのに ダンロップのveauro ve302が装着されていました。この車は、試乗展示車と明記されていました。
最初から、ｖｅａｕｒｏ　ｖｅ３０２を装着していたのか、変えたとしたら、ポテンザ　ＲＥ０５０から、なんで変えたのか？訳があって、知り合いに頼んで、ＧＥＴ－Ｕから、取り寄せてもらったもので、理由が聞けなくて
その理由で考えられるとしたら、何なのか、皆さんのご意見をお聞きいたしたく、どうかよろしくお願いいたします。

exb04583 · Accepted Answer

ここに出てくるのが日課の、いなかのくるまやです。（爆

>購入時の走行距離は６、３１０ｋｍでした。

ううむ・・・。

約１年という期間を経た展示試乗車としての走行距離としては
一般的には過走行とはいえませんが、Ｖ３６スカイラインという
車種に限っていえばどうなのかな～って思います。

月間５００ｋｍ強走行、試乗ってだいたい１０ｋｍとかですかね？
そうなると、月間５０人が試乗したってことになる。
試乗が２０ｋｍ程度だとすれば毎月２５人もの人間が試乗を？？

Ｖ３６スカイラインってそんなに試乗希望者が出ますかね？

そいでもって６３１０ｋｍ走行で、ＲＥ０５０Ａは交換されていた・・。

謎は深まるばかりですよ、まったく・・。（苦笑

やはり真相を知るのは、販売した当該ディーラーのみですね。

いっそ、そこに直接問い合わせてみますか？？

しかし真実を述べそうにないような気もするんだな～、これが・・。

まさに・・「それが中古車というもの」だったりするわけであり。

exb04583 · Answer

さ～、またまた来ましたですよ～、いなかのくるまやで～す。（笑

>２０１０年の１０月以降、私が購入した、１２月１７日未満に、
>ヴューロは装着されたと思うのですが、それはなぜ？

徹底検証するために絶対不可欠なのが「購入時の走行距離」ですね。
仮に１．５万キロとか走行してあったのなら、交換時期であった可能性
が高いです。

ＴｙｐｅＳには標準でＲＥ０５０Ａが装着してあるのは当該日産ディーラー
としても「周知の事実」なはずですが、リプレイス品の”ＲＥ０５０”では
ＴｙｐｅＳに装着してあるサイズは「設定がない」わけですから、コストを
考えて他の銘柄を装着した可能性があるわけです。

リプレイス品の”ＲＥ０５０”でＴｙｐｅＳのサイズは注文可能という断言
回答もありますが、私は逆に「注文不可能」と断言できます。

注：リプレイス＝Ｒｅｐｌａｃｅ＝置き換え＝タイヤの場合は「履き換え」

※その根拠は当初紹介していたＴｙｐｅＳユーザーさんのブログ
http://minkara.carview.co.jp/userid/293930/blog/
（２００９年５月２２日の記述に事の真相を書いてあるわけですよ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
この記述見て「あ、現行ＧＴＲと同じで専用タイヤを高く売りつけようと
するメーカーの販売戦略そのものだな」・・・と思ったものです。
（ちなみに現行ＧＴＲの専用タイヤは４輪交換で５０～６０万円する）

話は戻りますが・・・。

走行距離は一体どのくらいだったのでしょうか？？

ＲＥ０５０Ａは専用タイヤというばかりでなく、「減りが早い」という
「販売政策上のトラップ」がこっそり仕込んであったりするかもしれないし。

とはいえ「展示試乗車」と称してあったなら、走行は数千キロ程度の
ものだったでしょうかね・・？？

そこが重大なるポイントですね。

exb04583 · Answer

いなかのくるまやです。（いい加減出すぎだっちゅーの！爆）

ここにも０５０固定説を裏付ける記述あり。
http://v36skyline.web.fc2.com/v36skyline.html

>タイヤは標準でPOTENZAのRE050が設定されています。
>雨の中で２００ｋｍ/ｈの走行にも耐えうるといわれており、
>走る楽しさを倍増させるタイヤです。それでいて静粛性にも
>優れており、スポーツセダンという性格の車にはぴったりな設定です。

と、高い評価をしてる３５０ＧＴ TypeSオーナーさんらしいけど・・・。

なにしろ０５０固定説を裏付ける記述はいとも簡単に出てくる。

Ｖ３６の製造ライン従事者以外で、ｖｅａｕｒｏ　ｖｅ３０２がライン装着品
だと主張しようとするのなら、やっぱりその「裏づけ」をアップして
もらわんと納得いかないよね～。
（まぁ、製造年周からしてライン装着じゃないのは明白だけど）

別にケンカ売ってるわけじゃないんだけどさ。（僕は平和主義者だし）

exb04583 · Answer

いなかのくるまやです。

うんにゃ、やっぱしＶ３６の”ＴｙｐｅＳ”に関しては”ＲＥ０５０”固定でしょ？

なにしろ正しくはＲＥ０５０じゃなくて”ＲＥ０５０Ａ”らしいけど。

※Ｖ３６ ＴｙｐｅＳの試乗インプレッション
http://307t5.blog.so-net.ne.jp/2010-02-21

>ただし、試乗車がタイプSであったこともあり、タイヤがブリヂストンの
>ポテンザ０５０。もう、いい加減に「スポーツタイプ＝POTENZA」というのは
>やめた方がいいと思う。フロントタイヤの接地感は高いのだが、余計な
>ザラザラした感触がマイナス点。自分ならば、横浜タイヤのADVAN　ｄB
>とかミシュランのプライマシーHPなどを履いてみたいと思う。

質問者氏同様、どんなに調べても”ＴｙｐｅＳ”のタイヤはＲＥ０５０と
出るものばかりなんよね。

上の試乗インプレッションの著者のように、ＲＥ０５０が気に入らない
前オーナーが「敢えて交換した」という線が濃厚なんじゃないかな。

そのことはつまり「試乗展示車」じゃなかったってことになるのかも
しれないけど。

ここは最も真相を知る「Ｖ３６の製造ライン従事者」の意見があれば
スッキリするんだけどね～。

rgm79quel · Answer

０５０と言えばあらゆる車種に採用されている
ＯＥタイヤですし一般的にも発注可能です。

かつてＲ３２タイプＭの場合はＲＥ７１（但しＯＥ専用品）と固定されていた時期もありますが
Ｖ３６ではそのようなことはありません。

逆にお話のダンロップの吸音スポンジタイヤは
レクサスにもＯＥ採用されるなど
新車装着率が一定割合ございます。

結論としては
確実な所を確認する術はない物の
まず間違いなく
最初から、ｖｅａｕｒｏ　ｖｅ３０２を装着していた
と言えます。

おそらく全車を対象に確認すれば
０５０の装着率は２割程度の筈です。

superski · Answer

新車時カタログで「ポテンザRE050を装着」と謳われていなければ、
同サイズ他メーカー、他銘柄になっても不思議はありません。
○○県仕様とかもありますしね。

試乗展示車の経歴であれば、
長期間不動状態で展示してタイヤが変形した可能性もゼロではありませんが、
その辺りは販売会社もノウハウがあるのでまずないでしょう。

生産時からビューロが装着されたと考えるのが妥当だと思います。
ビューロの製造時期をチェックして見てください。
サイドウォールに例えば「150810X(2010年８月15週目)」などが刻印されています。

そこで新車製造時期より後に生産されたタイヤであれば、
ポテンザ等、新車時装着タイヤから履き替えたとなります。

○縁石やキャッツアイなどでバーストしたから４本まとめて履き替えた
○磨耗、偏磨耗が酷かったので履き替えた
○たまたま、別な車の売却に際してポテンザを履かせて出荷した
などは考えられなくも無いですが、特別気にすることではないと思います。

wahaha06 · Answer

何故、純正装着タイヤにこだわるのかわかりませんが？
ポテンザと名は打ってあっても高いだけで性能は市販品に比べたら低いですよ。だいたい２グレードぐらい下と言われてます。
私ならタイヤが変わってた方がラッキーって思いますよ。

exb04583 · Answer

#1 いなかのくるまやです。

#3さんの疑問ももっともだけど、昔からスポーティな車種に関しては
タイヤやホイールの銘柄が「ある特定銘柄」で専用化されている
というのはわりと散見できるパターンです。
（ＯＺ製ホイールなんかもよく専用ホイールとして採用されていた）

量販車種でタイヤを特定銘柄に一本化するとなると、へたすると
「独禁法に抵触」の可能性がありますが、スポーティ車種などの
高付加価値商品にあっては、タイヤ銘柄そのものでさえ高付加価値
材料としてアピールするために専用銘柄を採用したりするわけです。
（高付加価値少量販売車種ゆえに独禁法には抵触しないと思われる）

調べてみるとＶ３６スカイラインのタイヤはＲＥ０５０Ａという銘柄で、
これはＢＳ製ながら、ＢＳ系のタイヤショップなどでは入手不可能な
日産とＢＳコラボによる「専用タイヤ」のようなんです。

※ポテンザＲＥ０５０Ａについて
http://minkara.carview.co.jp/userid/293930/blog/

すなわちこのタイヤは一般的な「リプレイス用タイヤ」と性質が違って、
いわば「純正部品」みたいなもんなんです。

今回のタイヤ交換がディーラーによって行われたのか前ユーザー
によって行われたかの真相は不明ですが、おそらくなんらかの
理由でタイヤ交換の必要性に迫られたものの、先に書いた通り
ＲＥ０５０Ａはリプレイス用タイヤのように容易に入手できるものでは
ないため（すなわち高価であること）、違った銘柄のタイヤが装着
されているのではないかと思います。

そのことはすなわち先に書いたとおり・・・。

「それが中古車というもの」・・・・・に行き着く以外にないわけです。

rgm79quel · Answer

以前にも疑問に感じたのですが

『調べるとタイヤはポテンザ RE０５０のはずなのに』

と言うことがそもそもあり得ません。
何をどうお調べになるとそんな話が出てくるのでしょう？

新車装着タイヤは
３種類～５種類のウチからランダムに装着されています。

１種類に限定される車種は
フェラーリの周年モデルなどよほど特種なケースに限られるのですが
如何でしょうか？

tutan-desu · Answer

試乗展示車という解釈は人それぞれですが、新車を試乗のために登録した中古状態の車という解釈と、程度の良い中古車を試乗車として展示も兼ねて置いているのどちらかでしょう。あなたは前者と解釈したのでしょうね。
RE050とVE302とでは、タイヤの性格が１８０度違います。ポテンザはハードなコーナリングでも腰砕けせず、スポーツドライビングに向いている反面、固くて音がかなり煩いです。一方ヴューロはコンフォート系で一般走行には乗り心地が良くて向いています。
詮索して考えるに、試乗というごく短時間で飛ばせない状況では、ポテンザを履くことで乗り心地が異様に堅いとか、ロードノイズが煩いという悪印象を与えるよりも、ヴューロを履かせておいて、一般の人に好まれる乗り心地や静かさをアピールしたかったのかもしれません。
一般論で言えば、中古車の場合は、タイヤは新品に交換しても、サイズ優先で銘柄まで同じままというものは逆に少ないですよ。

装着されていた、タイヤが標準装備のタイヤと違う。

ここに出てくるのが日課の、いなかのくるまやです。

さ～、またまた来ましたですよ～、いなかのくるまやで～す。

いなかのくるまやです。

いなかのくるまやです。

０５０と言えばあらゆる車種に採用されている

新車時カタログで「ポテンザRE050を装着」と謳われていなければ、

何故、純正装着タイヤにこだわるのかわかりませんが？

#1 いなかのくるまやです。

以前にも疑問に感じたのですが

試乗展示車という解釈は人それぞれですが、新車を試乗のために登録した中古状態の車という解釈と、程度の良い中古車を試乗車として展示も兼ねて置いているのどちらかでしょう。

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