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以前テレビでことわざについての街頭アンケートをやっているの見たんですが、ことわざの意味を違って覚えている人が多いといっていました。例えば、えびでタイをつる、ということわざは、「わずかな元手や労力で、大きな利益を得ることのたとえ」ですが、その街頭アンケートでは、エビのほうがタイよりも高級感があるとかで、ことわざの意味を逆に取っている人がかなりいました。間違っているというより、そう解釈するひとがふえてきたら、ことわざのいみもそう変わっていくこともあるといっていたのを覚えています。
ほかに、「犬も歩けば棒にあたる」ということわざも、昔は「でしゃばると思わぬ災難にあう」、といういみだったのが今では「じっとしているより何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にめぐりあうかも」という、逆の意味になっています。
そのほかに、時代、環境の変化などによってかわってきていることわざって、どんなものがあるでしょうか?個人的なご意見でもなんでもいいので教えてください!

A 回答 (13件中11~13件)

意味ではなくことわざそのものなんですが


「渡る世間に鬼はなし」
ということわざがTBSのドラマの影響で
「渡る世間に鬼ばかり」
と間違って覚えてる人もいるみたいです。
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日本の諺でなくて恐縮ですが、


「転がる石に苔は付かない」
というのが有名ですね。

(1) 一つのことに専心できないものは成果を挙げることができない。( 否定的 )
(2) 常に活動している者は才能が錆び付くことがない。( 肯定的 )

の2つの意味があります。どちらが本来の意味なのか、「?」です。
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真っ先に思いついたのが「情けは人のためならず」ですね。



本来の意味は「人に情けを掛ければ回りまわって自分のためになる」ですが,「情けを掛けるとその人のためにならない」と思っている人が多いらしいです。

ちなみに「犬も歩けば・・・」は後者の方だと思ってました。
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