プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年38歳(男)になります。
結婚してますが、子供はいません。

中学生の頃から、母親の悪口を言う父親が嫌いになり、
同居してますが今でも あまり話もしません。

最近になり、こういった環境で育った事が、
私に どのような影響を与えたか知りたくなりました。

宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

”子供にとって親は環境にすぎない”という言葉があります。


ひるがえって考えると環境とは、人間にとって巨大な影響力を持つものです。
イナカで育った子と都会で育った子がそれぞれ別の生きるちからを身に着けるように、
あなたになんらかの影響を与えるものなのでしょう。

それはどういった影響なのか?
ルールに則った、決まった影響しか与えないか、というとそうではないでしょうね。
母親がいること、友人がいること、教師と出会うことなどでカバーされたりと、
影響そのものがさらにお互いに影響しあうのが人間の世界ですし、
そもそも男児が父親と反目しあって育つことは多いものです。

しかし、同じ家の中で暮らしながら「こうあるべき父親・夫像」を
(反面教師を含めて)家庭の中で見出せなかったということであれば、
あなたが「自身がなるべき父親・夫像」を構築するために
自身の家庭の他からロールモデルを得る必要があるかもしれません。
それは、教師であったり、大学の先輩であったり、会社の上司であったり、
ひょっとしたら同級生や本や、TVの中の俳優であるかもしれません。

あなたがまだお子さんをお持ちでないことに、
何か理由があるか、ないのかはわかりませんが、
自分が「父親としては、こうしよう」「夫は、こういう態度であるべきだ」と
判断するルールが、どこから来ているのか、
妻や子供と軋轢が生じたとき、一度、考えてみると、面白いのではと思います。

環境だけで人は完成するものではありません。
どうなりたいかと考え、なりたい自分になろうとする意思を、人間は持つことができます。
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私は逆パターンです。


父親の悪口を母親から聞くパターンでした。

結婚してるということですけど、奥様は決してお母様と同じようなタイプを選ばれたのではないんですよね?

その時点でお母様からの影響(呪縛)からは少なくとも逃れてると思いますし、
自分が父親の様になるのではないか、ってお思いでご質問されたのでしょうが、
子供ができれば「自分が親にされたことは子供にするまい」って意識を持って子どもに接してれば
反面教師になるものですよ。

結婚して世帯が別になれば、親に対する考えも変わってきますしね。
私は結婚する前は母親が気の毒、父親が悪いんだ、って母親から刷り込まれてましたが、
結婚したら母親だって父親にそうさせられることしてるんじゃん、とか子供が産まれたら産まれたで
「子供を夫婦間の不満のはけ口にするなんて母親だって最悪」って思うようになりました。

親を尊敬できなくても、自分がそんな親にならないように心がければ関係ないものだと思います。
他人にはおおっぴらに言えませんけどね(笑)

ただ、同居されてるとのことなので、今後お子さんが産まれたときにはお子さんへの影響は多少は気にされたほうが
いいと思います。あなたも経験されてるのでおわかりかと思いますが、「大好きなおじいちゃんがおばあちゃんの悪口を言う」ことはどっちの肩を持っていいか子供は非常に苦しみます。
あなたが今でも気にされているように、関係ないお子さんにまで負のループを与えかねないですから。
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回答になっていないのかもしれませんが。



テレビの受け売りで申し訳ありませんが、
母親が幸福であると、子も幸福を感じるそうです。
母親が辛そうにしていると、子も辛い気持ちになるそうです。
父親が幸福かどうかは、子供の幸福には関係ないそうです。

そうなると、質問者さんの子供の頃に味わった『不幸感』は、
お父様のせいになるわけなんですね。

お父様が男尊女卑のお考え強いとか、
ストレスを女性にぶつけるタイプだとか、
色々あるとは思いますが、それを反面教師にするのか、
結局は強い影響を受けてしまい、似た行動をとってしまうかどうかは、
質問者さんのその後の人生経験によると思います。

もし、自分に子供が出来たら父親と同じようになってしまうのだろうか?という
不安を抱いているのかと想像してしまいました。
奥様を一番に大切になさってくださいね。
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お尋ねの→『母親の悪口を言う父親が嫌いになり、同居してますが今でも あまり話もしません。


『最近になり、こういった環境で育った事が、私に どのような影響を与えたか知りたくなりました。』

上記のお尋ねに関し「性格プロファイリング」の見知から、基本的な点について以下の通り、アドバイスを差し上げます。



「父親が母親を怒鳴・悪口を言う」というのは、「父親自身」の「ガマンの能力」の欠如を意味しています。ある時期から始まってある時期まで、長期的に父親が母親を言葉で「怒鳴る」のは、子供である「あなた」と「母親」との関係から発生した「緊張」が「父親」の「ガマンの能力」(精神活動にともなう無呼吸状態と心臓の心拍の低下が《心停止の不安》を内発的に感知させること)の臨界を超えて「限界」を意識させたからです。

家の中は女性である「母親」が支配する世界です。一般的に、「父親」(夫)はよほどの動機がなければ「家の中で攻撃的な言動はあらわさない」のです。仕事で、辛くて厳しい体験を強いられても、そのために「家の中」で攻撃的になり、持続させることはありません。

「家の中」に「言葉で怒鳴る契機」があって、これが解決するか諦めるに至るまで長期化したと考えることが正しいのです。その契機とは「アルコール」若しくは「家の中での母親の圧力」です。これに加えて「父親自身」に「言葉の力」で自分に迫ってくる《右脳》にノルアドレナリン(猛毒)を分泌させる「バッド・イメージ」の《対象》と適応できない“生育歴”の中の体験も契機になります。

おそらく、あなたの「父親」は、幼児期から中学生の時期にかけて「実父が不在」であったか、「実父が社会不適応の言動を見せてきた」かの体験者です。さらにあなたの「父親」は実母からろくろく話してもらえなくて時々は暴力を与えられたという“生育歴”の体験者です。

ここに、結婚した妻であるあなたの「母親」が「子供を育てる」という社会性の知性(左脳の言葉)にたいして正しく対応する《右脳のイメージ》を喚起できないという「限界」(幼児語の欠損)を身につけてきた女性であったために、言葉や態度でさまざまな「バッド・イメージ」をあらわしたのです。

あなたの「父親」はこれに反応して日々、度を超えたアルコールで「依存症」になり、脳の《側坐核》のマヒがつくり出す幻聴や幻覚のとおりに「母親」を怒鳴ったのでした。

同じように、「母親」による「性の関係」の中で突出しやすい「バッド・イメージ」の作用で父親に《抑うつ症》がつくり出されました。《抑うつ症》の反作用の《躁》暴発現象として父親は母親を怒鳴ったのでした。

このような「父親」と「母親」から「あなた」への影響は、《右脳の言葉》の喪失です。《幼児語》と《第二の右脳の言葉》の両方を、「どうしてもなぜか言いあらわせない」という神経症の発生と自覚があります。今もまちがいなく症状が引きずられているはずです。

対策です。
あなたの場合、「話すべき時に、話すべきことを話す」ということができがたい全身の緊張症が特質をなしています。対策の第一は「全身の筋力」で「正しく呼吸をする能力の回復です」。毎日15分間くらいの「ジョギング」が有効です。両ヒザを高く上げる、両腕を前後によく振る、「吐く息」を3回に分けて強くハッ、ハッ、ハッと口から吐き出す。「吸う息」は鼻からゆっくりと一回で吸う。とりあえずこれを実行しましょう
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理由は違いますが、死別するまで父親を尊敬できなかった、そして死後もそれは変わらない経験から、お話します。



まず、一般論で影響を断定する事は不可能だと思います。 理由は、親子間の事情はそれぞれであることと、質問者様がこれまでの人生に於いて、どのような「影響」を受けて成長してきたか不明だからです。 例えば、学校を卒業して社会人になり、同居の有無は別として、親とは別の家計で生活されてきたのであれば、お父様の影響は、好き・嫌いの範疇であり、然程影響があるとは思えません。 しかし、例えばご実家が自営で、お父様の仕事を継いだというのであれば、かなり影響を受けていらっしゃるでしょう。 周りの方は、良くも悪しくもお父様とご質問者様を比べるでしょうし、若い頃はお父様の真似をして仕事を覚えるしかなかったと思います。 
しかし、その何れであっても、また中間であっても、ご質問者様の質問の意図がいまひとつ不明です。 影響があるとはどういう事でしょうか? 質問者様がお父様に似ていて、そこから脱する事のできないジレンマにあるということでしょうか? 
もし、そうだとすると、その「影響」は全く正反対の可能性を示唆するに過ぎないと思います。 つまり、ご質問者様が、お父様の厭な部分を「反面教師」として捉え、自分はああはならないということを常に考えお父様を乗り越えていくか、または、ご自分の厭な性格は、お父様の遺伝だとして、それらをお父様の責任に転嫁して今のご質問者様から見たお父様と同等化それ以下の人とと成り下がるかです。

ですから、私の考えはこうです。影響はセロでもあり、無限大でもあります。 それを決めるのはご質問者者様ご自身ではないかということです。
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何の影響も与えてないと思います。



一緒に暮らしていると、いろんなことがあるもの・・・・

でも、お父様は、あなたを38歳まで、一生懸命育ててくださいました。

そして、今も心の底では、あなたの幸せを望んでいます。

子供ができると、親のありがたさがよくわかります。

私も父とは、うまくいってなかったんでけど、子供が生まれたころから、考え方が変わりました。
父が亡くなったとき、育ててくれてありがとうって思いまいた。
お父様は、年々年をとって、いかれます。
大切にしてあげてください。
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反抗期から卒業できていないだけですね。

「嫌い」だけで済んでいるうちは
どうにもなりません。対人間として接した場合、何故そうなったか等の経緯も含めて
より広い視点で接する事はできると思います。それに、親を越えて成長していかないと
存在意義すらありません。「藍より青し」の言葉とその意味を思い出しましょう。

最後に、「あいつのせい」という他罰的な発想のままだと、自己の成長はないでしょう。
どのレベルで見切りをつけるか、それは質問者の資質次第です。
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正確な回答は当然、心理カウンセラーに問い合わせるべきなのですが。



なんで子供がいないかも記載がないので作らない気なら作らない気で、積極的に作る気が
無くなっただろうとも思われます。

普通はその線でいくと子供も両親で温かい家族を築こうという意思もでそうですが・・・。

この程度ぐらいしか想像はつきません。
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